「泉の広場」 大阪梅田地下街の噴水
( 携帯写真から)
梅田まで買い物にでかけましたが ・・・・ あまりにも広すぎて皆目わかりませんでした。
こちらかな? と歩いていると、「泉の広場」という標識があったので、どんなものか見てみようと行ってみました。
思っていたよりも 立派な 「泉」 に
これが地下でなくて、地上にあったら ・・・ 何処かの国か と間違えるかも
待ち合わせ場所として 有名な所のようです。
近江八幡を訪れた時には、食べれなかった クラブ・ハリエのバームクーヘン
阪神デパートで 出来立てのバームクーヘンが販売されていたのです。
たくさん人が並んでいました。 私も 即 並びましたょ。
まだ 温かいんです ・・・出来立てですものね。
こちらは 「本日中にお召し上がりを ・・・」 となっているので お土産として買っていってあげれないのが残念でした。
私と主人用には、もちろんお買い上げ~
早速、帰って 頂いてみましたょ~ しっとり ふわふわ なんです。 こんなの初めてです。
千葉の自宅近くのお店の ホテル仕様 の 「バームクーヘン」を 美味しいと思っていたけど ・・・
美味しさが比べ物にならないんですねぇ~
お土産用には、こちら 日持ち 二週間のものを買って帰りました。
こちらは 出来立ての ふわふわ感はありませんが ・・・ しっとりとした食感で とても美味しく 人気の程がわかりますね。
ついでに もう 一品を ・・・
ガトーフェスタ ・ ハラダの 「ラスク」
クラブ・ハリエのお隣にすご~い行列ができていました。 それが こちらの 「ラスク」を買い求めるお客様なのでした。
千葉では、船橋東武デパートでしか販売されていないとか ・・・ やはり それも行列で すぐに完売だとか ・・・
凄い人気なのは知っていましたが ・・・ まさか こんなにとは思っていませんでした。
こちらは 数ヶ月前に頂いたものなのですが ・・・ 確かに 美味しいです。
ラスク自体あまり好きでない私でしたが ・・・ こちらは ホントに美味しいです。 くらいに ・・・ です。
今度は並んで買ってみようか と ・・・ 思案中です。
早朝のディズニー・ランドへの歩道橋 そこで 一句 「童心へ いざなうかもね 夢の橋 」
携帯のカメラで撮った一枚です。
夏至 (げし) 6月21日
二十四節気の一つで、太陽の黄経が90度の北回帰線の真上に来たときを夏至といいます。
太陽が最も北に片寄るため、北半球では日照時間(昼)が最も長くなります。
そして北極に近い北寒帯地方では、太陽が地平線に没することがなく、白夜が続きます。
これと反対に南極に近い南寒帯地方では、太陽が地平線に出ることがなく、長夜と呼ばれる現象があります。
早いもので、2010年も半分が過ぎようとしています。 明日から日中の時間が少しずつ短くなっていくんですね。
これから、暑い夏が訪れるのに ・・・ 何かピンときませんが、大きな、大きな自然の摂理なんですね。
今日も、梅雨特有のすっきりとしないお天気 です。 気持ちだけでも でいきたいものです。
国宝 ・ 彦根城 通称 ・・・ 金亀城
姫路城 ・ 松本城 ・ 犬山城とともに国宝四城の一つです。
1622年 井伊直継が築城
いくつもの屋根様式を巧みに組み合わせた美しい曲線の調和をみせ、複合式望楼型 3重 3階 地下1階
井伊直弼(いいなおすけ)大老像
日本の近世最末期における主要な人物の一人。 近江彦根藩の第十五代藩主
幕末期の江戸幕府にて大老を務めて、日本の開国を断行し、国内の反対勢力に対して粛清(安政の大獄)を
行ったが それらの反動を受けるかたちとなって暗殺(桜田門の変)されたそうです。
彦根城の周りは、二重のお堀で囲まれているようです。
天秤櫓(てんびんやぐら)と廊下橋
時 報 鐘
城全体に響くようにと鐘の丸から移されたもので、今も定時に鐘がつかれ
「日本の音風景百選」に選ばれています。
幕末期により美しい音色にしようと大量の小判が投入されたそうです。
博物館内に造られている庭園
井伊直弼所用用具
江戸時代に、代々彦根城藩主があった、井伊家では甲冑(かっちゅう)や旗指物など軍備のすべてを赤色としていました。
この赤づくめの軍団は「井伊の赤備え」と呼ばれ勇猛なことで知られていました。
藩主から家臣にいたるまで、すべての甲冑は朱漆塗りで、兜に金色の天衝きをつけるように定められていました。
藩主は天衝きを脇立てとし、家臣は前立てとする決まりだったそうです。
天守閣の前で 「ひこにゃん」 のパフォーマンスがありました。
「ひこにゃん」は、すごい人気で「ひこにゃん」にプレゼントをあげるお客様もいました。
係りの人が、「ひこにゃんがパフォーマンスをしますが、なぐったり蹴飛ばしたりしないで・・・」
には、皆さん大笑いでした。 こんなに可愛い「ひこにゃん」に そんなこと ・・・ ねぇ~
でも あの暑さの中 「ひこにゃん」 さぞ 大変だっただろうと思います。 お疲れ様でしたぁ~
立派なお堀がずっと続いています。
鳳翔台 (茶室)
玄宮園内の築山に建つ趣のある建物
玄 宮 園
池にはアメンボウがいました。 アメンボウを見たのは久しぶりです。
「めだか」 まで いっぱいいて まさに 「めだかの学校」のようでした。
玄宮園からの天守閣
彦根城はとても広い敷地に建てられていました。 この日は、かなり暑くて ・・・ 天守閣まで石の階段をかなり
歩き ・・・ もぅ バテバテで 見れていないところもかなりあり 残念な気持ちもありましたが ・・・
とても 素晴らしいお城を見ることができましたので 訪れた甲斐がありました。
琵琶湖周辺は、見所がたくさんあるんですね。 知らないことばかりでした。 織田信長築城の安土城址
などもあり ・・・ 次回は、しっかり下調べして 再度訪れてみたいと思います。
歴史の苦手だった私ですが ・・・ また 少し歴史を知ることができました。
ハマヒルガオ (浜昼顔) ヒルガオ科 ・ ヒルガオ属
海岸の砂浜に生える蔓性の多年草です。 時には湖の岸にも出現するそうです。
琵琶湖畔に咲いている ハマヒルガオ は後者にあてはまるのかな?
北海道から琉球まで分布し、国外ではアジア、ヨーロッパ、太平洋諸島、オーストラリア、
アメリカ太平洋岸にまで分布しています。
琵琶湖はホントに大きいですね。 まるで 海 みたいです。
ハマヒルガオは、この一角に咲いていました。
このように咲いていました。 少々見ごろを過ぎたような感はありますが ・・・
会いにきた甲斐がありました。 やっぱり 嬉しいですね。
なにも このような場所で咲かなくてもと思いますが ・・・ 不思議なお花
「ここが いいのよね?」 いつまでも咲き続けて欲しいものです。
空に渦巻き形の大きな雲が ・・・ 変わっているので してみました。
残念なことに 実際に見た光景とは大分違っています。
写真を撮るって 実に難しいですね。 今更ながら ・・・ 実感です。
前日に、明日琵琶湖に行ってみようと主人が言い出し ・・・ いつもながらの 行き当たりばったりの
梅雨に入る前の貴重な でしたので 出かけてきました。
ひこにゃん にも会ってきましたょ。
世界文化遺産 ・・・ 銀閣寺 東山慈照寺
銀閣寺は臨済宗相国寺(しょうこく)派に属する禅寺で、建立は文明14年(1482)室町幕府
八代将軍足利義政公によります。 義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿
金閣(鹿苑寺)にならい、隠栖生活を過ごすため、山荘東山殿を造営しました。
この東山殿が銀閣寺の発祥です。 銀閣寺は俗名であり、正しくは東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ)
義政公の法号慈照院にちなみ、後にこう命名されました。
東山殿は、義政公を中心に形成された東山文化の発祥地であり、日本人の近世的生活文化の
発端をなしています。 今もなお、銀閣寺には東山文化と禅宗文化の結合をみることができます。
銀閣寺側からの哲学の道を少し歩くと 「銀閣寺」 です。
写真で見たことのある 「銀閣寺」 が 目の前にあります。
ちょっと ・・・ 感激の私がいました。
観音殿 (銀閣) 国宝
手前の「銀沙灘」と後方の「向月台」と称される二つの砂盛りの形は江戸時代後期からとされています。
鹿苑寺の舎利殿(金閣)、西芳寺の瑠璃殿を踏襲し、本来、観音殿と呼ばれました。
二層からなり、一層の心空殿は書院風で、二層の潮音殿は、板壁に花頭窓をしつらえて
桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式です。
閣上にある青銅の鳳凰は東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けています。
東求堂 (とうくどう) 義政公の持仏殿 (国宝)
一層の入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の書院造りです。 南面に拭板敷、方二面の仏間が設けられ
北面には六畳と四畳半の二室があります。 北東東側の四畳半は、同仁斎(どうじんさい)と呼ばれ
東山文化を生み出す舞台となり、また草庵茶室の源流、四畳半の間取りの始まりといわれています。
洗 月 泉
錦鏡池南東端に落ちる滝で、山部山畔から流れ落ちる水を銀閣・東求堂のある下段の庭へ導いています。
前庭からの 「東求堂」
当時の建造物である観音堂(銀閣)や東求堂と調和し、人の心を魅了する素晴らしい庭園でした。
弁 財 天
七福神の一つで、音楽・才智・福徳の神
しっかりとお願いしてまいりました。 音楽・才智は無理なので ・・・ 福徳の神様へ
銀閣寺の後ろ側
銀閣寺を守り続けている 「鳳 凰」
お楽しみの 「抹茶ミックスソフトクリーム」
歩き疲れた体と乾いたのどを潤してくれました。
お土産に ・・・ 京漬物を買い求めて ・・・
訪れた日は、とても暑くて ・・・ まだ、暑さに慣れていない体に堪えました。
京都は奈良と比べると、交通の便が比べものにならないくらい良いですね。 大阪まで(乗り換え)一人で出るのは
初めてで、多少不安もありましたが ・・・ 何とかなるものですね。
主人と出かけるのも良いですが ・・・ 一人散策
マイペースで気ままにいけるので、自分にはあっているようです。
あっ 忘れてはならないことが ・・・ 携帯電話って何て便利なんでしょう
鉄道の乗り換えから、何処行きに乗ればいいか、電車の時刻まですぐに調べられるんですよね。
今まで使ったことがなかったのですが ・・・ くらいな優れものに
梅雨のない北海道を除いて全国的に入梅しましたが、心は でいきたいものですね。