きょう8月19日木曜の午前、自由民主党の本部へ（2021-08-19 15:39:29）【速報版】

▼きょう8月19日木曜の午前、残念ながらほとんど眠る時間の無いまま、自由民主党の本部へ入りました。
　まず、「領土に関する特別委員会・外交部会の合同会議」です。
　これは、島根県隠岐郡の竹島に韓国の国会議員が日本の主権を侵して不法に上陸した事件を政府と議論するために急遽、開かれました。
　そして連続して、外交部会の単独会議が開かれました。
　これは、アフガニスタンをめぐって邦人救出を他国に依存している問題から、今後の日本政府の対応全体までを政府と議論する場です。

▼議論は当然、韓国の無法への憤激と、そして日本政府の外務省、防衛省、内閣官房への抜き差しならない問いに満ちて烈しくなります。
　ぼくを含め、鬱屈に耐え、声が尖るのを抑え、我慢しつつ問うべきを問う、きびしい場となりました。

【推敲しました】　　耐えて克つ｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

【推敲しました】　　耐えて克つ｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

「アメリカに言うたったで！」（2021-08-18 22:39:24）

・・・ここで具体的に話しています。
　しっかり、たいせつな関連情報も含めてお伝えしていますので、よろしければ、どうぞ。

アメリカに物申してみたら、日本の防衛、祖国の空を護ることに前進が生まれたという事実を・・・｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

アメリカに物申してみたら、日本の防衛、祖国の空を護ることに前進が生まれたという事実を・・・｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

　ところで、ちょっとサムネイルのことに触れておきたいです。
　この第201回放送では、どんなサムネイルにするかについてみんなと真面目に議論したうえで、ローカルな言葉にしました。
　なんというか、「アメリカに言ったぞ」という標準的な言葉より、体温のある実感が伝わるかなと考えたのです。
　物語文学の「わたしは灰猫」でも、標準語と非標準語の対話を、ながい黙考と、重ねに重ねた推敲によって、書き込みました。
　それもちょっと思い起こしながら、サムネイルをつくりました。
　ちょっと大袈裟な言いぶりになってしまいますが、視聴者に賛否両論あると思います。嫌だというかたには、ごめんなさいを申しあげます。

　動画も、隅から隅まで丁寧につくりたいです。
　そのうえで、賛否両論がむしろあるものを、つくりたい気持ちもあります。

わたしは灰猫 (扶桑社ＢＯＯＫＳ) 青山繁晴 扶桑社