▼きょうの日曜も、出張です。
落選しても志を保つ前衆議院議員のために朝から深夜まで丸一日を費やします。
参議院議員となって8年2か月、ずっとこのように致してきました。在籍中、落選中を問わず、祖国への献身の意思 を持つ人には、このように応援してきました。その意思が濃い薄いもいちいち問いません。あらかじめ選別するようなことは、いけません。
かといって、それらの議員と利害関係はつくりません。ここが、派閥のボスと違うところです。
そのために、こうやって応援してきた議員も総裁選になれば、大半は、利害関係のある人々の言うことを忠実に聞き、わたしの応援を、結局は放棄しました。
その構造が、あらためてよく分かったことは、総裁選で当事者となった大きな収穫です。
もとより、誰も責めません。