・・・まず、午前8時から、自由民主党の国防議連の勉強会に参加し、講師のスーパー中国通にして愛国者の遠藤誉 ( ほまれ ) 博士・筑波大学名誉教授に敬意と感謝を込めて、ふたつ質問をいたし、ミにミニ議論をお願いしているところです。
写真の画面の光量が抑えられているのは、遠藤さんとオンラインで繋っていて、おおきなスクリーン上の遠藤さんに問うているからです。
遠藤さんの認識は「今や日本は丸ごと、中国に利用されている。日本学術会議が、中国の軍事を含めた技術部門と覚書を交わしていることをはじめ、日本が中国の技術盗用を支えているのと同じだ」ということです。
さすがに的確な指摘です。
ぼくの問いはー
( 1 ) 軍事を含め、中国の技術力は今、日本抜きでも自立できる段階に来ているとお考えか。
それともアメリカが厳しくなった今、日本が、日本学術会議手をはじめ手を貸すのをやめたら、困ってしまう段階にとどまっていると、みておられるでしょうか。
( 2 ) 中国の民間の産業資本の現状をどう見るかーということでした。
写真の画面の光量が抑えられているのは、遠藤さんとオンラインで繋っていて、おおきなスクリーン上の遠藤さんに問うているからです。
遠藤さんの認識は「今や日本は丸ごと、中国に利用されている。日本学術会議が、中国の軍事を含めた技術部門と覚書を交わしていることをはじめ、日本が中国の技術盗用を支えているのと同じだ」ということです。
さすがに的確な指摘です。
ぼくの問いはー
( 1 ) 軍事を含め、中国の技術力は今、日本抜きでも自立できる段階に来ているとお考えか。
それともアメリカが厳しくなった今、日本が、日本学術会議手をはじめ手を貸すのをやめたら、困ってしまう段階にとどまっていると、みておられるでしょうか。
( 2 ) 中国の民間の産業資本の現状をどう見るかーということでした。
ゆうべのこのエントリーでは、ぎりぎりの範囲内でしか申せませんでしたが、きょう、佐渡の金銀山は推薦へ踏み切ることになります。
岸田総理の内々の決心は、意外に早かったと思います。
決心を外に出さずに積み上げていく方法論であることが、今回、はっきり分かりました。
日本の誇りのひとつである佐渡の金銀山が世界文化遺産になるかどうかの本番は、これからです。
韓国は手ぐすねを引いて、工作活動を続けながら、待ち構えています。
日本の名誉が守られ、世界のひとびとと文化遺産を共有できるよう、これからも、見えざる努力、すなわち手柄なき働きかけ、交渉、説得を現場から続けていきます。
岸田総理の内々の決心は、意外に早かったと思います。
決心を外に出さずに積み上げていく方法論であることが、今回、はっきり分かりました。
日本の誇りのひとつである佐渡の金銀山が世界文化遺産になるかどうかの本番は、これからです。
韓国は手ぐすねを引いて、工作活動を続けながら、待ち構えています。
日本の名誉が守られ、世界のひとびとと文化遺産を共有できるよう、これからも、見えざる努力、すなわち手柄なき働きかけ、交渉、説得を現場から続けていきます。
それは、間違いなくアジアと世界の現在と未来を左右します。
日本、アメリカそれぞれのことにまったく、とどまりません。
それを考えるためにも、この動画に込めた情報を共有していただきたいな、と切実に思います。
「日米オンライン首脳会談は、ほんとうはどうだったのか ? ! 」という動画、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第274回です。
ここにあります。
日本、アメリカそれぞれのことにまったく、とどまりません。
それを考えるためにも、この動画に込めた情報を共有していただきたいな、と切実に思います。
「日米オンライン首脳会談は、ほんとうはどうだったのか ? ! 」という動画、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第274回です。
ここにあります。