功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

『そして、灰猫とわたし』と題する後日譚(2023/12/14)

2023-12-14 18:40:46 | On the Road
( さきほど、議員会館の青山繁晴事務所に、見本本が届きました。
 12月22日発刊の『わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし』という文庫本です。
 入間川・公設第二秘書が持ってくれました。

 単行本の小説『わたしは灰猫』が文庫本になるに当たって、咲音、灰猫さん、少年運転士という登場人物がその後どうしたかを描いて『そして、灰猫とわたし』と題する後日譚にしました。
 本体の小説も、手を入れました。
 合わせて一冊の文庫本です。
 文庫本だから単行本より安価になっているのは、みなさんのために嬉しいです。本体880円、消費税を入れて968円です。
 たとえばここで予約できます。
 発刊部数が少なく、これまでの予約がいくぶん盛況だったことを含めて考えると、宣伝で言うのではなく、あっという間に無くなるだろうなと思っています。そのままこの世から姿を消すのかも知れませんね )
今夜のテレ朝系ネット番組「「ABEMA Prime」は出ないつもりでしたが、出るはずのある著名政治家がドタキャン、番組が困るだろうと思って、やむを得ず参加します

今夜のテレ朝系ネット番組「「ABEMA Prime」は出ないつもりでしたが、出るはずのある著名政治家がドタキャン、番組が困るだろうと思って、やむを得ず参加します

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼テレ朝にも「ABEMA Prime」にも何の義理もありません。
 もちろん芸能プロダクションには一切、属さないままです。
 だから参加をお断りしても問題ないです。

 そして、この「ABEMA Prime」も、国会議員というだけで悪者としてつるし上げる雰囲気を感じますから、断る予定でした。
 ところが著名政治家が急におやすみということです。
 政治とカネを議論するそうなのに、当事者がいないのでは困るでしょう。
 番組に無理に頼まれたのではなく、みずから、やむを得ない、出ようと、秘書さんに申しました。

▼きのうの『ミヤネ屋』で番組からのオファーが来たとか、あるいはオファーが増えたということでは全くありません。
 ミヤネ屋の前から、ABEMA Primeの打診は秘書さんにありました。

▼今夜12月14日木曜の夜21時から、およそ1時間程度のナマ参加です。



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第6期「やまなし政治大学校」開催 (2023/11/18)

2023-12-14 15:19:23 | 自由民主党
山梨県連は11月18日、第6期「やまなし政治大学校」の最終回となる第7回講座を開催し、青山繁晴参議院議員が「魂からの国造りふたたび」をテーマに講演しました。
 「日本の尊厳と国益を護る会」代表でもある青山議員は、現行憲法が施行から70年以上たった現在も一字一句変わっていないことに触れ、「いざというとき(のため)に、備えを国民全体としてやっていくことは政権政党の使命である」と憲法改正の意義を訴えました。
 全7回講座に出席した受講生には修了証書を授与し、第6期講座を閉講しました。

第6期「やまなし政治大学校」開催|地方政治学校|自由民主党 中央政治大学院

第6期「やまなし政治大学校」開催|地方政治学校|自由民主党 中央政治大学院

山梨県連は11月18日、第6期「やまなし政治大学校」の最終回となる第7回講座を開催し、青山繁晴参議院議員が「魂からの国造りふたたび」をテーマに講演しました。 「日本の...

自由民主党 中央政治大学院



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『ミヤネ屋』に参加しました。(2023/12/14)

2023-12-14 09:54:56 | On the Road
▼きのう参議院の本会議を終えて、国会議事堂の本館から、議員会館の青山繁晴事務所へ戻って、讀賣テレビの『ミヤネ屋』のスタジオと結んでの生放送に参加しました。
「国会議員はすべてカネに汚く悪者」とあらかじめ決めている地上波の番組に参加するのは、正直、なかなか大変です  今夜はネット番組の「ABEMA Prime」の生放送に参加するのかも知れません  番組側が「未定」とのことです

「国会議員はすべてカネに汚く悪者」とあらかじめ決めている地上波の番組に参加するのは、正直、なかなか大変です  今夜はネット番組の「ABEMA Prime」の生放送に参加するのかも知れません  番組側が「未定」とのことです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼国会は昨日で終わりましたが、ぼくは変わらずに国会に出ます。
 地元をつくりませんから、地元に帰って選挙の事前運動をすることもなく、国会に出ます。

 きょう12月14日木曜の朝も、党本部へ入って、組織運動副本部長としての仕事をしてから、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録をおこなえる見通しです。
 そのあとすぐに公務に戻って、防衛省との議論などに臨み、さらに新しい重大な日程があります。
 それは、「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」の発足です。
 国会では、年齢に関係なく、当選回数の少ない議員は「中堅・若手」です。
 この会は、憲法改正のために新しい具体的な提案をします。
 それは会が終われば、報告します。



▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録は、詰まりに詰まった公務日程に、秘書さんと連携し創意工夫を尽くしてスキマをつくり、命を削って収録しています。
 これもまた、「最近アップが無いのは、一体なぜなんだ」という趣旨で、無償の動画にもかかわらず追及なさるコメントが来ています。
 いえ、わたしたちは、できる限りの努力を尽くしています。毎日、毎週、尽くしています。主権者のみなさんに、すこしでも良質の情報を提供することを願って。

 わたしは自由民主党の総裁選に出ます。
 もっと重い、大きな岩よりも重い、責任をみずから担うために。
 同時に、毎夜、窓から見える夜空に向かってひとり、胸の裡 ( うち ) だけで、『この日本社会で国会議員でいることだけは、もはや、終えたいね。もともとは1期6年限りで去るつもりだったんだから』とつぶやき、しかし決して叫ばず、そして淡々と原稿を書き、朝になったら熱い風呂で全身に血をめぐらせて蘇り、国会が閉会していても国会に出て、総裁選へ進んでいく日々、その公務に謙虚に、大胆に、臨むのです。

▼総裁選に向けて、みんなで、しかし志に一致点のある日本人同士として戦略に秘を保って、独立講演会で話しましょう。
 新年の1月は、東京です。
 ここをご覧になるか、下掲のボタンを押してください。
 わたしは、あなたを、待っています。




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