功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

帰国から一夜明けたきょう(2023/12/22)

2023-12-22 20:29:07 | On the Road
▼帰国から一夜明けたきょう12月22日の金曜、朝早めの時間から午後3時前まで、ほんとうに大変な時間を過ごしました。
 もちろん、派閥パー券事件の事情聴取とかではありませぬ。
 パーティゼロ、献金ゼロ、派閥ゼロ、親分ゼロで、特捜に関心を持たれることはありません。
 しかし一方で、日本のまつりごと ( 政 ) を生まれ変わらせるために、みずからも謙虚に、あくまで謙虚に、備えねばなりません。総裁選への出馬を宣した以上は、ありとあらゆる備えが必要です。
 そのための時間が、今朝から午後半ばでした。
ゆうべ遅くに自宅にいったん戻りました  翌日のきょう、たいへんでした

ゆうべ遅くに自宅にいったん戻りました  翌日のきょう、たいへんでした

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


 午後3時前に、議員会館の青山繁晴事務所へ戻り、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のショート動画をスマホで撮影しました。
 真の努力家の19歳、学生インターンの増野優斗くんが、ぼくにぶつける質問を一生懸命に考え、それにぼくが数十秒で答えるところを、三浦麻未公設第一秘書がぼくのスマホで撮ってくれました。
 いつもの撮影クルーとは日程調整ができなかったので、動画の本篇の収録は少し先です。
 しかし年内に、どうにかして収録します。

 ショート動画はここに並んでいます。年末も新しいショート動画が、どんどん並んでいきます。

★そして今日12月22日は、「わたしは灰猫 そして、灰猫とわたし」という文庫本が発刊されました。
 作者として、18年4か月もかけて究極の完成を見たと考えている小説を、文庫本にするとき、これもみずから決めたことがありました。
 それは、登場人物のその後が知りたいというみなさんの希望に応えることです。
 その後日譚 ( ごじつたん。たんとは、ストーリーのこと ) を書くのは、苦しみました。

 苦しんだ先に考えたのは、あえて、本編とはいわば真逆の手法で、登場人物のその後を描こうということです。
 さぁ、本編に登場した群像がその後どうなったか。
 新しい手法とは何かをお考えになりながら、読んでみてくださいませんか。
 書店に置いてない場合は、ここここにあります。






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