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たくさんのコメントをこの地味なブログに頂いています。
いつものように、さまざまあります。
ただ、思うのです。
少なくない日本人が、いちばん肝要なことを見事に突いていらっしゃるな、と。
それは、アメリカ大統領選挙はあくまで外国の選挙であり、日本の混乱ではないということです。
中国に対峙するにしても、日本自らがまず、どうするかだということに、みなさんが気づいています。
いつものように、さまざまあります。
ただ、思うのです。
少なくない日本人が、いちばん肝要なことを見事に突いていらっしゃるな、と。
それは、アメリカ大統領選挙はあくまで外国の選挙であり、日本の混乱ではないということです。
中国に対峙するにしても、日本自らがまず、どうするかだということに、みなさんが気づいています。
歴代のアメリカ合州国大統領のなかでただひとり、中国というアメリカ製を喜んで大量に買ってくれる、あるいは膨大な人民に買わせる国に、ノーを突きつけたトランプ大統領の試みは、ひょっとしたら一場の夢に終わるのかも知れません。
大統領選挙の結果は、偏りなく申して、定まっていません。
同時に、いくつかのケースに備えねばなりません。そのひとつには当然、バイデンさんがこのまま押し切る可能性もあります。
そのときは、中国がそのスケールメリット、すなわち、チベットやウイグル、モンゴル南部という明らかに別の国まで自国領に入れてしまっていることを一例として、国土の広さをあくまでも確保することによって、人口の多さを保ち、そこから、たとえば外国企業にとって魅力的な需要に見えて他が見えなくなることを使って覇権を狙っている、それに逆らったトランプ政権、特にその後半の政策は、上述のように、一場の夢、儚 ( はかな ) い試みに終わるわけですね。
しかし、それはアメリカの夢の話です。
日本の夢は、ぼくらが創るのです。
そして、それこそがアメリカによる占領がついに、その始まりから75年を経てようやくに終わることを意味します。
大統領選挙の結果は、偏りなく申して、定まっていません。
同時に、いくつかのケースに備えねばなりません。そのひとつには当然、バイデンさんがこのまま押し切る可能性もあります。
そのときは、中国がそのスケールメリット、すなわち、チベットやウイグル、モンゴル南部という明らかに別の国まで自国領に入れてしまっていることを一例として、国土の広さをあくまでも確保することによって、人口の多さを保ち、そこから、たとえば外国企業にとって魅力的な需要に見えて他が見えなくなることを使って覇権を狙っている、それに逆らったトランプ政権、特にその後半の政策は、上述のように、一場の夢、儚 ( はかな ) い試みに終わるわけですね。
しかし、それはアメリカの夢の話です。
日本の夢は、ぼくらが創るのです。
そして、それこそがアメリカによる占領がついに、その始まりから75年を経てようやくに終わることを意味します。