功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

「国民国家を拒み、壊す」「祖国をみずから拒む」思想に歯止め(2021-12-21 12:50:28)

2021-12-21 13:33:26 | On the Road
( とにかく、これだけの主権者が集まってくださったのです。遊説カーのうえで、不肖ぼくが演説しています。引き裂かれることを想定して着ていった、一番古いスーツ、写真でわずかに見えるグレーの背広は、透けて見える夏用でありました。何だか寒いと思ったわけじゃん)


▼日本国民が「そこに3か月、住んだだけの外国人」と一緒にされる、同等にされることがまさしく否決された、それがいちばん大きいです。

 すなわち、敗戦後の日本に特有の、そして国際社会では異様と言うほかない「国民国家を拒み、壊す」、「祖国をみずから拒む」という思想に、初めて、明確な歯止めが掛けられました。

▼これは、中国共産党の独裁主義による Silent Invasion 、かつての親中派・オーストラリアで指摘された「静かな見えざる侵略」に対しても、歯止めとなります。

▼しかしこれで、日本という国民国家を無きものにしようとする勢力の動きは、水面下でも表でも、さらに苛烈になるでしょう。
 資金力も充分なのです。
 それに、たとえば武蔵野市でも、この条例案をもたらした市政は続くのです。

 ぼくらの目覚め、連帯、勇気、忍耐、これらがなにもかも不可欠です。




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