功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

「青山さんが真っ先にゲンバで反対を演説してくれたので、真っ先に、伝えたかった」(2021-12-21 12:25:31)

2021-12-21 12:47:27 | On the Road
 先ほど参議院の本会議中に、同志、護る会メンバーの長島昭久衆議院議員から電話の着信があったことが分かりました。
 もちろん電話は取れません。
 衆議院側では、参議院の本会議をやっていることは分からないものです。

 電話は取れなくても、確信しました。
 これは否決の第一報だなと。

 そのあと本会議場で、今回も和田政宗参議院議員 ( 護る会メンバー ) が、ルールの範囲内で耳打ちしてくれました。
「中間派とされるふたりが反対を表明されたので、否決する見通しが強まりました」と。
 和田さん、ありがとう !
 あなたが妨害にめげず、街頭演説を続けてくれたことも大きかった。



 そして本会議が終わり、先ほど、長島さんと電話で話しました。
「青山さんが真っ先にゲンバで反対を演説してくれたので、真っ先に、伝えたかった」と仰ってくださいました。
 光栄至極です。

 しかし、もちろん、地元の代議士である長島さんの熱い、公平な、穏やかな運動がすべてを率いてくださいました。
 そして党派を超えた連携も、もの凄く大きかった。決定的だった。

 護る会 (日本の尊厳と国益を護る会 ) がそれぞれの個性と異見を大切にしつつ、一致団結して、動き、反対を表明したことも大きかった。

 長島さんには「これからです、本番は」とも申しました。
 みなさん、ほんとうは一時期、まさしく絶望的な情況でした。
 けれども、情況が絶望的ということと、それに負けて絶望するのとは根幹から違います。
 いつもいつも申していますように、決して絶望しない、失望したと言わない、投げ出さない、それだけが救済に繋がります。
 それをいちばん、共有したいですね。
 これからこそが、ここから始まる世直しの本番なのですから。




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