▼そして、いわゆる「党税調」、すなわち自由民主党税制調査会の小委員会に参加しました。
国際課税・車体課税・納税環境整備 ( インボイスの導入を含む ) の3テーマについて、自由に意見を言う場です。
国際課税・車体課税・納税環境整備 ( インボイスの導入を含む ) の3テーマについて、自由に意見を言う場です。
▼財務省の説明には、日本の優れたエンジン・内燃機関を護り、かつ環境にも実はいちばんの即効薬である『合成燃料』 ( e-fuel ) がまったく出てきません。
知っていて、無視しています。
経産省も、及び腰です。
そこで、「合成燃料にガソリン税を掛けるな」、「合成燃料を使うクルマを含め、走行距離課税を新しくやったりするな」と主張しました。
同時に、走行距離課税を実現すべきでない技術的な理由も、述べました。
議員と行政官の反響は大きかったです。
ほんとうはこうした議論や政策決定プロセスも、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でやりたいですね。
知っていて、無視しています。
経産省も、及び腰です。
そこで、「合成燃料にガソリン税を掛けるな」、「合成燃料を使うクルマを含め、走行距離課税を新しくやったりするな」と主張しました。
同時に、走行距離課税を実現すべきでない技術的な理由も、述べました。
議員と行政官の反響は大きかったです。
ほんとうはこうした議論や政策決定プロセスも、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でやりたいですね。
▼きょうはこのあと、「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 ) の総会を開きます。
そのあとは、安倍元総理の暗殺事件の真相解明を続けるための水面下協議をします。すぐ「もう、やめたのか」というコメントが日々、このブログに来ます。
水面下の動きを、この無条件公開ブログで話すなどという愚かなことは、何を言われても、致しませぬ。
厳しく条件を限定した場でしか、話しませぬ。
その協議のあとは、国会を出て、参議院自由民主党・稲門会に参加します。
稲門会というのは、とうもんかいと読み、各分野の早稲田大学の卒業生の集まりです。
ぼくは、慶應義塾大学を中退し、早稲田大学を受け直して卒業して、ひとりで勝手に早慶戦をやりました。
かつて三菱総研に居たとき、慶應は中退なのに「三田会」 ( みたかい ) の案内が来て、うれしかったことを覚えています。
▼稲門会から帰宅したら、休まずに、原稿執筆に入ります。
いつもの通りです。休んだら、おしまいです。ほんらいは怠け者なので。
そうやって、どうにか完成して、いま世に問うているのが、新しい物語文学の「夜想交叉路」です。