森区で、防災マップづくりがはじまりました。
まずは、「むら あるき」からのスタートです。
3班にわかれて、交通、災害など 危険個所の点検と写真撮影が行われました。
参加者は、区の役員さん、民生児童委員さん、地域福祉推進委員さん
消防団、老人クラブ、子ども会の役員などです。
地域福祉推進座談会で、区民が考え、出来ることから行われています。
森区が好きだから、今以上に、住みよくするための仕組みづくりのひとつです。
今後は、このマップに、災害時の要援護者を把握し、
支援者を確保して行く予定なのだそうです。
楽善区で、「ふれあいコンテナ回収」が継続的に行われています。
4年の月日を得て、徐々に、地区内に広がりつつあります。
これは、希薄化してきている、住民の交わりを深める仕組みです。
写真は、突然の雨で、集会所の軒下で雨宿りをしているところです。
子どもが小さい頃は、子ども会の保護者間で、つながっていいた人たちが
地域福祉推進のための座談会で検討された仕組みで、
再び住民間のつながりが広がっています。
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