米子・四日市町のアジアン家具＆カフェ「茶楽楽（さらら）」さんが…

　急遽、今月いっぱいで閉店されることになってしまったそうです。私、お昼は茶楽楽さんのお世話になってまして、実は今も茶楽楽さんの中で文字入力してるんですけどね。
　入居している建物そのものの建て替えによる退去のため、だそうで、
茶楽楽のスタッフさんも
　　「えぇ～～っっ？？」ってお話だったそうですよ。
ホント、寂しいです。

　去年夏場に一度体調を崩した時、それまで通っていたお昼の場所を変えまして。 ただおなかを満たすだけ、というのでなく、身になっていくもの、しつこくないものを…ってたどり着いたのが、茶楽楽さんでした。自分のホームページで茶楽楽さんのサイトをリンクさせて頂くことも、快諾してくださって。

　いわゆる「マクロビ（マクロビオティック）」も、ここで初めて知ったんですよ。今でこそ、米子市内の書店でもマクロビ関係の料理本・指南本がたくさん並んでいますけど、
それはつい最近のことだから。
　マクロビというか、お野菜そのものが持つ味…ひいてはお野菜が育った大地の恵みを尊重する思考を、米子で実践なさったのは、茶楽楽さんが先駆だったと思います。ですんで、私が玄米食べられるようになったのは茶楽楽さんのおかげです。スタッフさんがせっかく頑張って来られていたのに、もったいない(泣)。

　店内では調味料やお茶の葉など、実際使われているのと同じものを販売してくださっていたし、インテリアは「秀樹のバリスタイル本みたいじゃん！！（＝西城秀樹さん著『バリスタイルの家』イースト・プレス刊。素敵なアジアンテイストインテリア本です。ぜひぜひお勧め）」っていう、落ち着く空間ですし。
　そうそう、私がヤマハでお世話になっている先生と、こちらのスタッフさんがお知り合いだった、というご縁もありました…偶然後から判明したんですが(笑)。仕事でお世話になっている写真店勤務の方も、茶楽楽さんをごひいきにしていらっしゃいました。

　みほさん、もりたさん、はったさん、ありがとうございました…っていうか、今月いっぱいはまだお世話になりますので。。
　あぁ～～来月からお昼どうしよう……探さなきゃ。