パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ

２年前にライヴツアーのオープニング用途で制作された映像作品が、
９月６日にＤＶＤとして発売になるそうです
（秀樹さんファンつながりのお友達が
　携帯メールで本件を教えてくださいました…ありがとうございます！
　…んでもって「おやじダンサーズ」「パパイヤ」でＰＣ検索を
　かけてみた次第です…）

TOWER　RECORDS　Websiteより　～パパイヤ鈴木の「Dance Master～踊る！ムーランルージュ笑店街～」

サンケイスポーツWeb（SANSPO.COM） 8/17 ～パパイヤ鈴木、蔵出しダンス映画DVDでLet's赤字回収！～



　「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」については、
　まったく詳しくないのですが（笑）、
　かつて放送されていた土曜夜の番組「ザ・夜もヒッパレ」に
　時々彼らがゲストで出演していたんですよね。
　
　〔「こんな方たちです」ってことで（笑）、公式ＨＰはこちら↓〕
　パパイヤ鈴木とおやじダンサーズOFFICIAL WEBSITE


　　はじめてテレビで彼らをみた時の
　笑撃の…いや衝撃の強さといったらもう…（笑）
　　地方都市住まいなので、ツアーを見ることは出来ませんでしたが…

　　たしか平生はサラリーマンやっておられる方が
　多かったんじゃなかったかなぁ
　　強烈なオンとオフですね…

　　ＤＶＤ、見る前から「濃そうだなぁ」って思いますが（笑）、
　見たくなりますね。
　エンタメの原点っぽい感じを期待できそうなので…

　　ところで、パパイヤさんと、
　「ミラーボール星人」のダンス★マンさんって、
　ブレイクしたのが同時期でしたっけ…？　　

　　ダンス★マンさんが、アース（Earth,Wind & Fire）の代表曲
　「Boogie Wonderland」に日本語を充てて作詞（？）した
　「南原社交ダンス部」とかいう作品が好きでした
　　　サビ（サビ始まりの楽曲なので冒頭ですが）の歌詞が　
　♪Dance!ダンスなんばら～ 社・交・ダンス!　…っていう感じだったかな
　分かりやすいバカバカしさを追求しているのが笑えて好きでした。
　　

変貌途上…

　SE7ENの9/13発売予定新曲（日本での４枚目シングル）「I wanna...」の
ジャケット写真が
公式サイトのトップページで公開されています。


（公式サイトはこちらです↓）

SE7EN OFFICIAL WEBSITE～LUCKY SE7EN -JAPAN- 　



　初めてこの写真を見たときは

「なんて背景がゴチャゴチャした写真なんだろう…
　何故SE7ENのアーティストロゴがこの書体（フォント）で
　しかもこんな色なんだろう…
　９月半ば発売なのにこの暑そうな重ね着は何なん？
　まさかオレンジの７棒出さないでしょうね…」

　申し訳ないですが…正直がっくりきました
アーティストロゴについては、FIRST SE7EN（日本のアルバム）のものが
とても好きで気に入っていたので…
　

　ところが…
だんだん見慣れてきてしまいまして…
抵抗感ほとんどなくなりました
ファン心理というものは自分で言うのもなんですが怖いですね（苦笑）



　前髪を浮かせて横に流して
おでこを見せ気味なSE7EN…
　日本ではずっとおでこ隠してましたから
なんだか表情が大人びて見えますね…
年齢はもう立派な大人（日本の数え方で21歳、韓国の数え方だと22歳）ですから、
「大人びて見える」なんて言い方はSE7ENに失礼なんですけれども（ごめん）…


　過日、ＹＧ Entertainment（韓国での事務所）の社長が公開した
上半身裸でダンスの練習をしているSE7ENの様子といい
（ペラペラで薄かった胸板＝失礼＝に、いつの間にか筋肉がついていました）、

韓国モバイルツール会社絡みの企画で公開された、
半裸うつぶせ寝の写真といい、

韓国３枚目のアルバム（３集「24/7」）の写真などでも披露している
鍛え上げられた腕や肩の筋肉といい、

今回シングルのジャケット写真といい、

デビューの年とか翌年のSE7ENとはまるで別人のようです。


　男性が少年から青年へと大きく成長・変貌していく過渡期に
ちょうど居合わせている、ということなんでしょうけれども…
２～３年ぐらいの変化を一気に見ているような…
それぐらい変化の幅が大きい感じを受けます…

　まるで無言のうちにも
　「もうぼくはちゃんとした大人だから、
　　いつまでも『カワイイ』って見方で
　　ぼくのことを見ないでね
　　ひとりの大人のうたい手として
　　パフォーマーとしてぼくをちゃんと見て聴いて扱って！」って
　　訴えかけているようにも思えます…

　　「ボク頑張る^^」っていう一生懸命さとか
　　時にやんちゃでお茶目なところが
　　可愛くて憎めない、
　　「こんなカワイイ気の利いた弟がいたら楽しいだろうな」というような感じで
　　彼の外見を見ていたファンのひとりですから
　　なんだか一喝されているような気分…
　　

　　　　
　　ただ…
　SE7ENのこうした外見上の変化が急激なので
　（韓国３集アルバム発売当時、アルバム発売＝韓国での音楽活動再開に
　　照準を合わせて体型を作りこんできたのかと…
　　睡眠もおそらくじゅうぶんには取れないぐらい忙しい中、
　　短期間のうちに…いつの間にどうやってこんな筋トレをしたのかと
　　思いましたので…
　　成長ホルモンって睡眠中によく分泌されるとか聞いた事がありますから…）
　ちょっと心配になったのも正直かな…

　　３集タイトル曲（活動曲）「ナンアラヨ＝I Know＝」の
　ミュージックビデオ撮影風景のドキュメンタリー番組後半を見ましたが、
　撮影の合間……細切れのちょっとした合間合間に、
　床の上とか、椅子の端を使った状態とかで、
　彼はプッシュアップ（腕立て伏せ）をこまめに繰り返しているんですよ。
　気を休める暇がないんじゃないのかな…

　特に椅子の端を利用した腕立ての時にはその速度が尋常じゃない。
　まるで自転車の空気をポンプで急いで入れるような速度で
（例え悪くてすみません…「手動の空気ポンプ」って連想が正直浮かんだので）
　激しくプッシュアップを繰り返している。
　腕立て伏せの後に椅子から離れて立ち上がるとき、厳しい表情をしながら、
　気合を入れるように声を出し、跳ねるように立ち上がっていました。
　そのあと自分で「ムキムキ！」って言ってましたから（←日本語字幕：以下同）
　腕を満足行くまで膨らんだ状態にする（状態に戻す？）ために、椅子の縁で
　激しいプッシュアップの繰返しをやってたんだろうなぁって…
　（そういえば代々木第一体育館ライヴの開演前の映像でも
　椅子を使ってプッシュアップしている様子がありましたね。
　ニコニコと涼しい顔をしながら、とてつもない速度で腕立てしてましたが…）

　　床の上での腕立てもゆっくりした感じには見えませんでした。
　「カット！」声がかかって撮影が一旦小休止して、
　次にカメラが再び回り始めるまでの…ほんのちょっとの間にも
　身体や気持ちを休ませるのではなく、床で腕立て伏せをやっている。
　　
　　撮影スタッフさんが、腕立てをしているSE7ENに
　「セブン！　足開いて片手でやってみろ！」って
　　ずいぶん酷な注文をしてましたね…
　　半分冗談半分本気だったのか否かわかりませんが…
　　SE7ENさすがにそれは出来なかったようですが（トライはしてました）

　　ハードな日程での長時間撮影で疲れの色も若干見えましたし、
　　ちょっとだけ欠伸っぽい？様子も映ってましたが、
　　そんな疲労の中でも腕立てやってた、ってことですもんね…　



　　長い時間をかけてのＭＶ撮影ということもありましょうが、
　腕の筋肉の膨らみ具合が衰えないように、
　せっかくパンパンに膨らませた腕が、萎んだ状態で映らないように、
　つまり…いつも絵的に（ビジュアル面で）ベストな状態で
　最大限膨れた腕（の筋肉）が映るように、
　絶えず気にしているような感じ？に（少なくとも私には）思えました。
　途中でスタイリストさん？女性のビジュアルスタッフさんが
　SE7ENの周囲に来て直しをなさっている間に
　「僕の力瘤、どう？」って
　撮影スタッフさんに（←たぶん…映像見なおしたところそう思ったのですが）
　訊く（確認する）ような場面も流れていました
　（「もっと力んで！」って返されてました）。
　その後で間髪入れずに「ワックスも塗って！
　また上のほう（腕の上方のこと？）からポタポタ落ちてきてる」と
　催促もしてましたね…
　（↑撮影スタッフさんからの指摘か、SE7ENからの催促か
　　映像からは判断がつきかねますが）　

　　腕に急激に力をかけてやって血流を上げればパンパンに膨れるよなぁ…
　でも急激に膨らませた腕の筋肉って萎むのも早いとか何とか
　書きものをちらっと見たことがあるんで…
　急激に再び負荷をかけてやらないといけなくなるのかな…？
　　ドシロウトなのでトレーニングの専門的なことはわかりませんが…

　　なんだか番組を見ていてとても切なくなりました。
　３集アルバムでの再始動（当時）の準備に
　男として賭けていたのだろう、とも
　言えましょうが…　
　痛々しく見える…　
　
　FIRST SE7ENの通常盤ジャケット写真もト音記号タトゥーの入った
　筋肉質な腕を前面に出してますが
　（SE7EN関係のジャケ写の中ではいちばん好きです）
　
　ジャケ写サイズのちょっと下まである写真（バストアップ）だと
　腕組みして写ってるんですよね（腕に力を入れてるってことでしょうかね）。
　　どうしても彼の写真を見ると、腕や肩に視線が行ってしまいます…

〔※FIRST SE7EN(通常盤)」ジャケ写のちょっと下まである写真は、
　BARKSさん（ソフトバンク社の運営する音楽情報サイト）にありました↓
　…この先、写真が変わったらごめんなさい〕

　BARKS　-音楽サイト　～SE7EN～

　
　
　…それでも…

　　くれぐれも無理はしないでほしいですけどね…。
　SE7ENが本当に努力するひとだというのは見ていればわかりますし、
　肉体を含めて外見は、努力の成果が目に見えてわかりやすく現われるだけに、
　エスカレートするとブレーキを自分でかけにくくなる側面も孕んでいると思う。
　いくら今まだ若いからといっても
　「無理すんな」ってなおさら思いますね…