ついしん

きょう４月２９日は、愛媛県西予市宇和町（旧・東宇和郡宇和町）の石城（いわき）で、
「れんげまつり」があったそうで、
伊予石城駅に特急が臨時停車してました。

れんげ‥ラーメン屋でしか見ませんね‥
（↑また、つまらんネタをすいません）

れんげ草をすっかり見かけなくなりました。野に咲くれんげ草で、首飾りやティアラを作ることも出来ないですよね。

一面れんげの花って、どんなに可憐できれいなのか、想像がつきません。
一面に広がるれんげの花々‥自分も見たいですが、出来れば親に見せてあげたいです。

途中寄港地の

広島県呉市。
ケータイカメラのスタンバイが出港後になってしまい、
遠景しか撮れませんでした。
クレーンとかも入ったアングルで撮りたかったけど、
既に窓枠の後ろ‥‥

こんな写真じゃあまり意味ないですけど、呉です。

ちなみに、広島人は呉（くれ）の「れ」に、アクセントと高いイントネーションを置きます。
広島に出てきて間もない当時は慣れなくて、
いきなり呉と言われた時に、一瞬「～ちょうだい」という意味の「くれ！」か？と、変な誤解をしたものです^^;

そして‥

愛媛県某市内にある、父の入院先へ行ってきました。

郊外にある（一車線しかない道だらけのバス路線の終点近く）リハビリ病院で、父は横になっていました。




プロのかたの力は凄いもので、
梗塞再再発で失語症に陥った父でしたが、短い会話程度は話せるようになっていました。
前回見舞った時には、娘である私の顔を思い出すまでに時間がかかっていたのに、
今日はひとめで、私の名前が出てきた。
当初は、自分自身の名前さえわからなかったのに。



家族の力だけでは、とてもじゃないけど、ここまでの治癒は無理だったのではないか、と思います。家長としての驕りがあり、短気で血がのぼりがちで、甘えん坊な父。家族の忠告には一切耳を貸そうとはしない、絵にかいたような亭主関白。

家の外側のかたたち‥プロの医療スタッフさんのご指導だからこそ、自らの治療のために、ご指示に耳を貸し素直に従い、努力してきているのだろうと思います。

ありがたいです。



まだまだ言おうとすることが言葉に出なくて、どう言い表せばよいのか思い出せないときも多そうで、
眉をひそめたり、もどかしそうに顔をしかめたりしていますが、
薄日がさしてきたように思えます。


写真は船内から撮った夕日です。午後６時３５分頃。

愛媛の松山で（３）

こちらは松山観光港で撮った「観光俳句ポスト」。
子規の肖像画つきです。

愛媛の松山で（２）

こちらも松山駅で。
アンパンマン列車のＰＲ看板。
前からありましたっけ？

愛媛の松山で（１）

松山は出身地へ帰るときの通過点なのですが、
通りすぎるたびに、
「こんなん前からあったっけ？」と
思うことがあります。
ちなみにいま、広島へ帰る船の中で、投稿入力中です^^;

写真は、ＪＲ松山駅構内のパン屋さんで売られていた、
「食パンマン」と「おにぎりマン」。
こんなカワイイパン、見たことなかったぞ！‥ここも、広島の某大手パン屋さんチェーン店のはずなんですけど‥

単に自分が知らんだけかもしれませんが(苦笑)。