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インテリアコーディネーターのブログ。
住まいのこと。インテリアのこと。仕事のこと。子どものこと。。。

10月25日 キャラケー

2007-10-25 | その他
ナンバーポータビリティー制度が開始されて1年が経過しました。
Au(KDDI)の一人勝ち。というのが私の印象でしたが、フタをあけてみると、携帯会社を変更した人は、携帯契約者全体の3%にとどまる計算になるのだそうです。
意外にみなさん、乗り換えされていないんですね。

その理由として、①契約変更に伴う事務手数料や、継続利用による料金割引サービスの問題、②メールアドレスの持ち運びができない。という②点が挙げられていました。特に②点目に挙げた理由が大きいと考えられることから、今後総務省は、メールアドレスの持ち運びも含めて検討していく。とのことでした。

なぜ、そこまでして、携帯会社の変更を推奨するのだろう?という疑問を抱いてしまうのは私が捻くれているのかもしれませんが、素直に肯定的に考えるなら、自由に自分にあった商品を選べるのはユーザーにとって嬉しいサービスなのかもしれません。

さて、このナンバーポータビリティー制度。
みなさんはご利用になられたでしょうか。私は、ハチセに入社した当初、現Au(当時関西セルラー)からNTT DoCoMoに変更して以来、ずっとドコモを利用しています。
ナンバーポータビリティー制度もそれほど気にならず、(もちろん、他の会社のかわいい機種たちに惹かれることはありますが)恐らく、よほどのことがない限り、変更することはないように思います。

ところが、昨日、こんな記事を見つけました。
これは、人によれば「よほどの事」に当てはまるのかも知れません。

ソフトバンクモバイルは22日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクター「シャア・アズナブル」をイメージした携帯電話「913SH G TYPE―CHAR(シャア)」(シャープ製)を12月上旬以降に発売すると発表した。
 モビルスーツの頭部を12分の1サイズ(縦35センチ、横27・5センチ、高さ33センチ)で再現した専用充電器が特徴で、内部に携帯電話をセットして充電する。
 電話機本体はシンボルカラーの赤色。専用の待ち受け画面やメニュー画面などを設けた。想定価格は5万円台半ば。
 ソフトバンクモバイルはこのほか、携帯電話に着信したメールを転送して表示する専用腕時計も11月下旬から発売することも発表した。共同開発したシチズン時計によると、腕時計で転送されたメールを読むことができるのは世界初。

(2007年10月23日 読売新聞)



 

ガンダムのことは良くわかりませんが、わからない私がスゴイ!!!って思いました。企画した人も商品化したメーカーに対しても、感服です。

特にすごいのが充電台。上記の記事からもわかるように、人の頭ほどの大きさがあるそうです。さらに、ザクの頭の上半分をカパっと開いて、充電台に端末をセットした後、頭を閉じてしばらくすると、ザクの目玉が左右に動き出すのだとか。ガンダム好きじゃなくても気になりませんか?
 

さらに、女の子の心を掴むこんな商品もみつけました。
 

そして、こんな商品も・・・



ソフトバンクでは、これ以外にも「科学忍者隊ガッチャマン」やタイムボカンシリーズ「ヤッターマン」、「デビルマン」などのキャラクターの着せ替えパネルを同梱した端末を続々発売する予定だそうです。
携帯電話・・・、うっかりしていると「電話」ということを忘れてしまいそうな新商品のラインナップ。これからも楽しい商品がたくさん出てきそうですね。

8月2日 話題の脳内メーカー

2007-08-02 | その他
今、ネット上で話題になっているという脳内メーカーを試してみました。

結果は、こんな感じです。

かなり話題になっているようですが、私は全く知りませんでした。
昨晩、偶然テレビのスイッチをつけると、このサイトが紹介されており、面白そうだったので、試してみました。
どうやら、アクセスが殺到しているようで繋がりにくくなっていますが、ちょっとブレイクに。。。

8月12日 お盆休みのお知らせ

2006-08-12 | その他
ハチセは、毎年お休みが世間と少しだけズレています。
昨日、今日あたりからお休みの方もたくさんいらっしゃるようで、今朝は通勤がとっても楽でした。

そして、今年も変わらず我が家には、お寺から“おっさん”がお経をあげにやってきます。私が出勤するまさにその時間にやってくるので、毎年入れ違いになるのですが、今日は道がすいていたのか、少々早めでした。

と、いうわけで、奥の和室でお経をあげるおっさんを横目に、正確な時間を知るため、消音にしてスイッチを入れたテレビを眺めながら、朝食をとりました。

ところで、この“おっさん”という呼び名。
全国共通ではないんですね~。いわゆる汚い言葉使いで利用する“オッサン”とは発音が微妙に違うんですが、私の会話を聞いていた後輩に、「今日はえらいまた汚い言葉使いですね。」って言われました。

多分彼女の家でも、この話題がされていることと思います。
それでは・・・

誠に勝手ながら、株式会社八清は、8月14日(月)より18日(金)まで、お休みを頂いております。19日(土)より平常通り営業致します。どうぞよろしくお願い致します。

ちなみに、私は・・・
明日13日(日)より20日(日)まで、お休みさせて頂きます。
みなさまも、良い夏休みを。

7月30日 ちょっとブレイク 「成分分析 on WEB」

2006-07-31 | その他
以前、友人のブログでも取り上げられていましたが・・・私が毎月欠かさず購入している雑誌でも、見つけたのでやってみました。人やものの名前を入力すると、構成する成分が表示されます。
http://seibun.nosv.org/

私の名前を漢字にして分析してみると・・・
小川直子の42%はカルシウムで出来ています
小川直子の40%は歌で出来ています
小川直子の9%はお菓子で出来ています
小川直子の7%は言葉で出来ています
小川直子の2%は成功の鍵で出来ています

英語にして分析してみると・・・
Naoko Ogawaの57%は罠で出来ています
Naoko Ogawaの33%は純金で出来ています
Naoko Ogawaの6%はお菓子で出来ています
Naoko Ogawaの3%は言葉で出来ています
Naoko Ogawaの1%は理論で出来ています

平仮名にしてみると・・・
おがわ なおこの91%は優雅さで出来ています
おがわ なおこの9%は心の壁で出来ています

同じ名前でも表記を変えるだけで変化します。ちょっとブレイクに試してみてください。

1月17日 おみくじ

2006-01-17 | その他
大吉だったら「happy」で凶だったら「blue」・・・。
そこのところははっきりしているけれど、「吉」だったり「末吉」だったりすると、喜ぶところと悲しむところの区別がつきかねます。

一般的に縁起の良い順番は、

大吉 > 中吉 > 小吉 > 吉 > 半吉 > 末吉 > 
末小吉 > 凶 > 小凶 > 半凶 > 末凶 > 大凶


の12段階に分けられるそうです。

この他にも寺社によってその内容は様々です。私も数年前「稲荷大社」にお参りしたときのこと。「向大吉」という不思議なおみくじに出会いました。

さて、そのおみくじ。
みなさんはひいた後、どうされていますか?
私は、内容が良ければ持ち帰り、一年間毎日持ち歩くようにしています。今年のように微妙な場合は、とりあえず持ち帰りはするものの、引き出しの中へ。
あまり良くないときは、さっさと境内の木の枝に結んでしまいます。
持ち帰ったものは、翌年の初詣で御札やおまもりなどと一緒に返しています。

オールアバウトジャパンの記事によると、『「おみくじには神や仏からのありがたいメッセージやパワーが秘められているので、吉凶にかかわらず記されている教訓を戒めるつもりで持ち歩き、後にお礼を込めて納める。」「自分にとって都合の悪いおみくじはその場で結びつけ、さらなるご加護をお願いする。良いおみくじは持ち帰り、後日境内に結ぶこと。」
つまり、その場で結ぶのは凶をとどめて吉に転じるようにお願いする場合のみ。また、たとえ凶であっても自分への戒めとして持って帰っていいようです。』とありました。

新しい年が始まったばかりで、おみくじを引かれる方も多いと思います。どのようなおみくじにあたったにせよ、みなさまに、たくさんの幸せが訪れますように。

12月19日 「男たちの大和/YAMATO」

2005-12-19 | その他
昨日、映画を見てきました。
本当は、「春の雪」が見たくて、随分前に割引券を購入していたのですが、試験前の禁欲1ヶ月間の間に、上映期間が終了してしまいました。

代わりに・・・見てきたのが「男たちの大和/YAMATO」です。

映画にはそれほど興味もなく、詳しくもないので、なんとなく今上映しているものの中から選んだのですが、事前に調べたところ、17日から公開ということがわかり、(もしかしてすごい人かも?!)と、16日、嵐山に行った帰りに予約をしておきました。(ご存知ですか?映画って2日前から予約できるそうです。)

上映約1時間前に、映画館に着くと、そこは長蛇の列でした。
それから、数分後には満席の放送が流れていましたので、予約しておいて大正解です。おかげで会場のど真ん中の席で鑑賞することができました。

前述の通り、映画は詳しくないので気の効いた感想はお話しできませんが、じんわりと考えさせられる作品でした。戦争映画によくある「お国のために」的な表現はなく、現代に生きる私たちの感覚と比較的近い感覚で描かれていたのが、印象的でした。
うまく表現できませんが、単純に「戦争はしてはいけない」と改めて感じるだけではなく、もう少し深い部分で、戦争によって短い一生を終えなくてはならなかった人たちが生きた時間の意味と一言で片付けられない感情とが心を支配する感じです。

感動して流す涙ではなく、悲しくて流れる涙でもなく、ただ、とめることのできない涙が頬を伝いました。こういう時に歳を感じます。

幼いころは、「泣かなきゃいけないなら、やめときなさい。」と、母に怒られるくらい、TVや映画を見るたびに泣いていたそうです。
しかし、物心がついた頃からは、人が居るところで泣いてしまう。なんてことはなくなり、もちろん、映画館で泣くこともありませんでしたが、年齢とともにその辺の感情のコントロールができなくなるようです。

鞄からハンカチを出したり、手で拭いたりすると、隣に居るI野に泣いていることに気付かれてしまうので、そのまま放って置いたのですが、やはり、気付かれてしまったみたいです。
これから見に行こうとお考えの方は、手元にハンカチを準備して、席に着かれることをオススメいたします。

12月17日 京都 花灯路

2005-12-17 | その他
花灯路は、2003年から観光のオフシーズンとなる期間の3月に東山で開催され、昨年は106万9000人ものひとが訪れたそうです。
京都の観光協会では、大成功となったイベントで、認知度が上がるほどに来場者数も増えることでしょう。

そんな、東山 花灯路には、開催された初年度、2003年に行って来ました。
とにかく、ひと・ひと・ひと・・・。
気を抜いたら、はぐれてしまいます。私の大好きな「寧々の道」もしっとりとした雰囲気を感じるスキもないほどの人の多さに、(この道ってこんなに狭かったかしら?)と思ったものでした。

そして今年、嵐山 花灯路が開催されることになりました。
東山が、桜の前のオフシーズンなら、嵐山は、紅葉の後のオフシーズンということで、12月9日(金)から明日18日(日)まで開催されています。

というわけで、昨日、嵐山へ行ってきました。
東山に比べて派手さに劣りますが、道が広いせいもあってなのか、それとも人が少ないせいなのか、しっとりとした風情を楽しむことができました。竹林の小径など自然とのコラボレーションが印象的です。

しかし、何と言っても12月。特に今年は寒いような気がしませんか?
超寒がりで冷え性の私は、タイツの上からデニムを履き、背中にはカイロを貼りました。手には手袋、首にはマフラーをぐるぐる巻いていざ出陣!!!

それでも、橋の上でカメラを構える内に、みるみる手足の感覚がなくなり、マフラーがずれた耳は寒いのを通り越して痛くてたまりませんでした。

寒さと戦わなければなりませんが、行ってみる価値はあると思います。

個人的には、東山は、わざわざ人の多いときに行かなくても、まったく何のイベントもない夕暮れ時、またはひっそりとした夜道をぼんやり歩きたいなぁ。と思います。
それも、近くに居る贅沢さでしょうが・・・。
あの辺りの独特の情緒あふれるたたずまいになんだか心が開放されるような気分を味わえます。

残念なのは、良い季節はいつも人がいっぱいでその独特の風情をしっとり感じることができない点です。なぜなら、みんなが行きたい。見たいと思うのですから当然ですよね。春の桜、夏の蛍、秋の紅葉、クリスマスのライトアップ・・・。必ずそれと一緒にくっついて眺めなければならないのは人の大群・・・。
独り占めすることができるならば、すごく贅沢な時間でしょうね。

そして、少しだけ思うのは、行き過ぎた演出で本来のしとやかさが失われはしないかという不安です。確かに人を集めるには派手な演出が必要なのかもしれませんが、近年いたるところで行われているライトアップと背景の格式高い神社仏閣とのミスマッチが、どうも受け入れられないでいます。

いま、ハチセが積極的に取り組んでいる「リ・ストック住宅 京町家」もそうですが、現代に合わせることと、昔ながらの趣を生かすことの両方を表現することは、本当に難しく、それに対する研究は、尽きることがないでしょう。

写真は、昨日のベストショットです。
夜景モードで三脚なしの撮影をしたにも関わらず、奇跡の手振れなしの1枚です。

11月29日 キャラクター紹介

2005-11-29 | その他
みなさんは、どの照明器具だったでしょうか?
ちなみに私は「ポーチライト」でした。自分以外のキャラクターが気になる方もいらっしゃると思いますので、紹介しておきます。


①蛍光灯シーリングさん
蛍光灯シーリングさんは、穏やかながらも、とても芯の強い人です。気配り上手で、周囲との協調性も抜群なのですが、時として内面の強さが表に出てしまうこともあるでしょう。そんな時、周囲の人々はあなたに頑固者な一面を見出すのですが、見かけに寄らず一徹なところも、あなたの美点なのです。自分のポリシーを大切に守ることが、最終的にあなたを幸せに導くでしょう。また、あなたは努力をすれば努力をしただけの結果が必ずついてくる人です。焦らずに、ひとつの目標に向かって取り組んでみて下さい。恋愛面では、いわゆるなごみ系と呼ばれるタイプで、誰からも好感を持たれるでしょう。相手はあなたと一緒に過ごすことで、心からの安らぎを得ているのです。


②白熱灯ペンダントさん
白熱球ペンダントさんは、寂しがりやで甘え上手な人です。自分の感情を素直に伝えることが上手なので、とてもわかりやすいところが魅力です。特に猫好きな人からは、気まぐれな面も含めて愛されるでしょう。相手によっては八方美人と受け取られることもあるかもしれませんが、天真爛漫なあなたでいれば、あなたの周りには笑顔があふれ、あなた自身のしあわせとなって返ってくるでしょう。ただ、自分の寂しさにばかり注目してしまい、相手の感情に無頓着になっていることもあります。いい意味での純真無垢な性質を大事にしながら、人とのちょうどいい距離感をはかれるようにしてみてください。



③ポーチライトさん
ポーチライトさんは、サービス精神が旺盛。人当たりが良く、話題と笑顔が絶えないので、あなたの周囲にはいつも人が集まっていることでしょう。しかし実際は人見知りをする性格で、初めて行く場所や初めて接する人の前では、かなりドキドキしているようです。それをカバーするために、トークの才能が花開いたのかもしれません。とは言え、人見知りは場数を踏むことによって、少しずつ解消されていきますからご心配なく。多くの人と接するうちに、あなた独特の話術やセンスにさらなる磨きがかかり、やがて仕事面でそれが生かされることになりそうです。恋愛面でもサービス精神を発揮。相手はあなたの魅力にメロメロになって、どんな恋でも急速に進展しそうです。


④フロアライトさん
フロアライトさんは、ちょっぴり頑固で、とても意志の強い人。いったん決めたことは、最後までやり遂げなければ気がすまないタイプでしょう。途中でどんな困難に陥っても、自分の中から困難を乗り越える力と勇気を引き出し、ゴールまで頑張り抜きます。それはとても素晴らしいことなのですが、なんでも一人でやろうとするのはちょっと考えもの。時には周囲の意見やアドバイスにも、耳を傾けてみて下さい。あなたのために言ってくれている言葉を、真摯に受け止めることができれば、あなたはさらに輝くことができるでしょう。恋愛面でも、あなた一人がどんどんリードするよりは、二人の歩調を確認しながら進んでみて。二人の絆がさらに深まるはずです。


⑤スタンドライトさん
スタンドライトさんは、温和でソフト、とても人当たりの良いタイプです。ものわかりが良く、誰とでも公平に接することができるので、周囲の人々はあなたを慕い、信頼しています。その証拠に、なにかと相談事を持ち込まれることも多いのでは。あなたも困っている人を見ると放っておけないので、ついつい力を貸してしまうようです。ですが、他人の相談には乗ってあげられても、いざ自分のことになるとなぜか秘密主義に。周囲に迷惑はかけられない、自分の力で解決しなければと思うあまり、ストレスを溜め込んでしまいそう。悩み事や迷い事は素直に相談してみて。いつもあなたに助けられている人たちは、いつかあなたの力になりたいと願っているのです。


⑥スポットライトさん
スポットライトさんは、明晰な頭脳とタフな体力に恵まれた人です。かなりのアピール上手なので、いつも周囲に強いインパクトを残していることでしょう。いわゆる、リーダー的なタイプだと言えそうです。そしてリーダーたるにふさわしい寛容さや、的確な指導力も持ち合わせています。たとえ現状がそうではないとしても、あなたには周囲を引っ張っていく魅力と技量があるので、それを上手に引き出してみて下さい。また小さな成功で満足せず、常に大きな夢を持っていることが、開運の鍵になりそうです。頭の回転が速く、話題も広いので、恋愛面でも人気者になりそう。ただし少々飽きっぽいので、そこを改めない限り、遊びの恋に終始してしまいそう。


⑦フットライトさん
フットライトさんは、浮ついた考え方を嫌う堅実な人。どちらかと言えば地味なほうですが、着実かつ慎重に物事を進め、自分の目標をしっかりと手に入れるタイプです。勉強や仕事にもきちんと取り組むので、周囲の評価も上々です。とても真面目で控えめな人なので、恋愛面では割と古風な考え方をするでしょう。恋愛そのものを楽しむよりは、その先にある結婚を念頭においたおつきあいをしていきそうです。そんなところが、あなたにちょっぴり近寄りがたい雰囲気を植え付けているかもしれません。だからと言ってお手軽な恋愛に走るくらいなら、仕事や趣味に没頭したほうがベター。自分磨きの期間があなたにさらなる輝きを与え、より大きな幸福へと導いてくれるはずです。


⑧間接照明さん
間接照明さんは、センスが良く、とても洗練された人。品のあるもの、優雅なものを好むタイプで、あくせくした暮らしは好きではないでしょう。それにふさわしいだけの心の余裕や、品位を持っている人なのです。経済的な生活レベルは普通でも、美的感覚に優れているので、日々の生活に自然と美しいものを取り入れていけるはず。庭の花を一輪飾るにしても、あなたが飾ると、その場が急におしゃれな空間になるのです。そういった才能に早くから気づいた人は、インテリアやファッション関係、デザイン関係の道に進むかもしれません。恋愛面は、どちらかと言うと受け身でしょう。特に意識することはありませんが、相手に合わせた恋愛をしていきそうです。


⑨シャンデリアさん
シャンデリアさんは、いつも明るくて愛嬌たっぷり。にぎやかな場所が好きで、人に注目してもらいたいタイプですから、小さい頃はおマセさんだったかもしれません。今は頭の回転が速い、機転の効く人になっているのでは。いつもニコニコしているのですが、実は結構な毒舌家で、人が言いにくいことをズバリと言ってのけるのもあなたの特徴です。中身はなかなか辛辣なのですが、明るくカラリとした口調で話すので、不思議と後味の悪さはありません。逆にグループのご意見番として、重宝されていることでしょう。しかし、こうした人付き合いの良さが、あなたのお財布を苦しめることもしばしば。計画的にお金を使うことが、ラッキーを呼び込むポイントになりそうです。


⑩ブラケットさん
ブラケットさんは、前向きでとても向上心の強い人。物事をいい加減に済ませるようなことはなく、努力を重ねて最後までやり遂げるタイプです。くじけそうな時でも自分を励まし、頑張り抜く姿は、周囲から高く評価されているはず。しかもあなたは、自分さえ良ければいいと思うようなことは決してなく、他の人にも惜しみない助力を与えます。そんなあなたを頼りにし、慕っている人は大勢いるのです。ただし、頑張り屋さんが時として裏目に出て、ストレスを貯めてしまうことも。息抜きも大事なのですから、遊ぶ時はめいっぱい楽しみましょう。恋愛面では、価値観が近く、お互いに助け合える人と縁がありそう。将来は、二人で共通の夢を実現させるかもしれません。


⑪ダウンライトさん
ダウンライトさんは、とても優しく、柔らかなムードの持ち主。柔軟性に富んでいて、どんな人でも受け入れられる、懐の広さを持っています。話上手な上に情報収集にも長けているので、あなたとの会話を楽しみにしている人も多いはず。グループのリーダーではなくても、あなたの周りには常に人が集まっていることでしょう。ただ、持ち前の柔軟性が、時として器用貧乏になってしまうことも。特に仕事面では、どんなものでも一定のレベルまでこなせてしまうからこそ、かえって定職につきにくい傾向があります。そんなときは、最も興味のある分野のスペシャリストを目指してみて。恋愛面でも柔軟性が移り気に変わらなければ、素敵な人と楽しい恋を育んでいけます。

11月28日 照明器具占い

2005-11-28 | その他
最近は、ユニークな占いがたくさんありますよね。

私も毎朝、めざましテレビの星占いをチェックして、出勤しています。
基本的に良いことだけを信じるタイプ。

今年は、初詣で引いたおみくじが大吉だったので、新年早々ご機嫌さんでしたが、去年は「末吉」でしたので、自分が納得するまで、いろいろな場所で引いたくらいです(笑)。

さて、今日は占いをつくってみました。
ぜひぜひ、試してみてください。名前は入力しなくても占えます。

照明器具占い

10月17日 緊急告知

2005-10-16 | その他
本日、午後6時15分から放映される、毎日放送の『Voice』というニュース番組で、午後6時30分から40分の間に、ハチセのリ・ストック住宅京町家 モデル住宅が取り上げられます。
数分間ということですが・・・。ご興味のある人はぜひ!!!

10月15日 予告

2005-10-15 | その他
開設当時、時折ブログに登場していた東山区弓矢町 リ・ストック住宅が予定より1週間ほど遅れて、無事竣工を迎えました。
途中経過を随時報告したいと思っていたのですが、あまりにもたくさんの問題が起こり過ぎて、ついつい報告を怠ってしまっておりました。

思い通りにいかないことが、度々ありましたが、着工前の悲惨な状態を考えると、よくもまぁ、ここまで変わったなぁ。と満足感に浸ることができます。
この物件については、来週早々に掲載したいと思っています。

さて、今日もブログに満足な内容が投稿できないどころか、マウスの移動スペースさえ存在しないデスクで、キーボードをたたいています。
仕事がやってくるスピードと仕事を片付けられるスピードとが、反比例しているので、ますますパニックになります。頭の中と机の上がぐちゃぐちゃになりはじめると、自分自身でも理解できないことが、起こるものです。

人はそんな私の起こす行動を「天然」ということばで片付けますが・・・。

学生時代から、そんなことばには慣れっこで、「やるべきところでできれば大丈夫!」と高をくくっていました。
でも、こういうところで発生するんです・・・。

だってだって、人間8時間以上もの間、集中してたら、それが切れたときの落差ってスゴイものでしょう?だから、仕事中は、適度に頭を休ませる仕事を織り交ぜながら・・・。っていうのが、私の本来のスタイル。
そして、本来のスタイルが崩れると・・・。

まず、床下収納庫に落ちました。

プラスチックが割れなくてよかったぁ。私の全体重がかかっても、その衝撃には耐えられるということを学びました。

???

実は、昨日の竣工検査の時のことです。
竣工検査とは、簡単に言うと、住宅が完成した際に、数人のスタッフで建物のアラ探しをしに行くことを言います。主に家全体の掃除も兼ねています。床を雑巾がけすることにより、床のキズを見つけることができますからね。

私はその時、洗面化粧台の掃除をしていました。
「床下収納庫、開けとくから、落ちんようにしいや~。」
そう、言われていたんです。聞いていなかったわけではありません。しっかり聞いておりました。そして思いました。(落ちるわけないやん!)って。

それから数分後
・・・落ちました・・・。

次に、みやこめっせ(東山区岡崎 京都市勧業会館)で開催されたナショナルの展示会から直帰する際のことでした。

地下鉄に乗り、いつもなら読書タイムが始まるのですが、ついうとうとと寝てしまったのです。

気が着くと、浜大津に居ました。
まさか、地下鉄東西線が、京阪と繋がっていたなんて・・・。

心に余裕がないと、不思議なことが起こるものです。
みなさまも、お気をつけください。

10月11日 カテゴリー分け

2005-10-10 | その他
51回目を迎え、より読んで頂きやすいように、知りたい情報が検索しやすいように、カテゴリーを細分化しました。分け方については今後様子を見ながら、随時変更する必要があるとは思いますが、とりあえず・・・。

①イベントレポート
 各メーカーさんにお誘いいただいたセミナー、展示会、新商品発表会などに参加したレポート

②インテリア/建築
 最近のトレンド、新商品情報の他、実際に利用した感想、ハチセの住宅に取り入れたものの紹介。また、インテリア(含建築)の基礎知識など一般ユーザー向けの情報。

③お仕事日記
 担当物件(一部担当外のものも含む)の情報や、日々の仕事の中でのできごと。

④その他
 私の個人的な話。プライベートな体験レポートなど。

⑤豆知識
 インテリアや住宅以外のちょっとしたお役立ち(?)情報。

⑥ひとりごと
 社会情勢など、日々の生活の中で思うことを思うままに・・・。全く個人的な感情のままに記しているので、できればさら~っと読み流して頂きたい内容。我ながら、結構偏った考え方をしていると思いマス。気分を害された方・・・ごめんなさい。

バックナンバーは、カテゴリーから検索して頂くと、必要な情報が見つかると思います。

7月11日 やっと開設できました。

2005-07-11 | その他
構想7ヶ月・・・。いえ、“ブログ”という存在から逃げること約5ヶ月。
時代に逆行したアナログ人間の私は、“インターネット”“パソコン”(←思いつく言語がこの程度でしかないので、情報化時代の波にしっかり乗ってらっしゃる皆さんからは失笑を買ってることでしょう・・・)と聞くだけで、拒否反応を起こし、そこから逃れる為の正当な理由をこじつけては、自分を肯定していました。

私がハチセの面接を受けた1997年、時代はかろうじて、アナログの名残を残しておりました。お陰で、パソコンの立ち上げ方も知らない、メールを利用したことのない私でも、臆することなく入社できたのです。現在、ハチセに入社してくる人たちに、当時の私のような人は一人もおりません。今、つくづく「少し早く生まれていてよかったなぁ」。と安堵感に浸ってしまっています。

さて、そんな私がなぜ、ブログを開設することになったのか?
それは、ブログの記事が日本経済新聞に掲載された2004年11月4日にさかのぼります。
「ブログを開設したらどうか?」社長の提案に、いつものように、私の全身は拒否反応を示します。都合の良いことに、その時期、ハチセの新しい商品として「リ・ストック住宅LADEIS」の企画をすすめておりましたので、そちらを優先することができました。その後、「り・ストック住宅LADEIS」は商品化され、7月17日・18日に第2号が発表される予定です。

ところが、このことが私の気持ちを動かすきっかけになりました。
「リ・ストック住宅LADIES」・・・それは、「単身女性」にターゲットを絞ったハチセのリ・ストック住宅です。企画にあたり、より多くの女性の意見を聞きたいと、アンケート調査を実施しました。しかし、これがなかなか大変で100名の回答を頂くのに本当に時間がかかりました。
その100人の意見を私の感覚のもとでとらえ、商品化した住まい・・・。
果たしてこれが、暮らし手のNEEDSに即しているのか?もっとたくさんの方の声を聞くべきではないのか?そう考えたときに、必然的に「ブログ」に結びついたのでした。

これから、このサイトを通して、新しい商品の情報や、私のおすすめ商品。現在施工中の物件の内容。仕事の失敗談。成功例などなど・・・
私の目線からお届けしていきたいと思っています。