我が家にやって来た食洗機は、
Miele 全自動食器洗い機G4820SC。
ミーレの食洗機と言えば、W600mmの大容量が有名ですが、国産の食洗機で一般的なW450mmサイズのバリエーションもあります。
今回、我が家の場合は、キッチンそのもののリフォームではなく、あくまで機器の入れ替えのため、W450mmの商品に絞られました。
そのバリエーションは7種類(2021年2月現在)
ざっくりした違いは、
1. 操作部の色 ステンレス or ホワイト
2. 標準ドア仕様 or 面材取付け仕様
3. オートオープン機能有 or 無
私の場合、オートオープン機能は絶対に欲しい機能でしたので、更に選択肢は4種類まで絞られました。
操作部の色をどうするか?面材を使うのか?使わないのか?
考えるのは、たったこれだけです。
本来ならば、ショールームで実物を確認するのが一番ですが、コロナ禍で移動が難しいことや、コロナに関わらず私の時間が取りづらいこともあり、グローブの担当の方とメールのやり取りで決めました。
相談前は、自宅のキッチンが白であることから、「操作部=白、標準ドア仕様」が良いなあ。と思っていたのですが、最終的に決定したのは「操作部=ステンレス、面材取付け仕様」です。施工事例の写真を見ているうちに、「ステンレス、かっこいいかも?!」「むしろ面材が足りない部分に利用するスペーサー、魅力的~!」と思い、こうなりました。
はい。大満足でございます。
実際に使ってみます。
「できるだけたくさん詰めて洗ってください」
とのアドバイス通り、こんな風にしたり、
こんな風にしたり、
こんな風にしたり・・・。
洗浄モードはいろいろありますが、面倒なので我が家は「Automatic」一本です。
特に気にならない音で約2時間40分(中の容量によってプログラムの時間が変わるのだとか。今のところ、いつも同じ時間の様な気がしますが)。
ガチャン!ウィーン!!!
と、ドアが開きます。これが、私の欲しかったオートオープン機能!
オートオープンから約15分でプログラム終了します。
私の留守中、あるいは就寝中にカラッと乾いてくれるわけです。
洗剤はミーレ専用洗剤を購入しました。
そして、リンスエイドと言われる乾燥補助剤があります。
この子がガラスを美しく仕上げるのに良い働きをしてくれているようです。
写真左手に洗剤、
右手にリンスエイドを入れます。
リンスエイドは、満タンまで入れて置けば、設定した容量で毎回自動投入される仕組みです。
兎にも角にも良いこと尽くしの新しい食洗機。
何故、新築当初に採用しなかったのか?と悔やまれるほど、
我が家の家事時間の軽減と、仕上がりのストレスをぐっと減らしてくれたアイテムですが、今日までで気付いたデメリットがあります。
それは・・・「ニオイ」です!
海外のホテルに宿泊した際、シャワールームで感じるストレスに似たその香り!
日本人には堪え難き、不必要な香料!
小さな「?」が次第に大きくなり、ついには、食べ物の味にまで影響するほど気になるように。
そもそもリンスエイド・・・これ、身体に無害なんだろうか?
答えは聞く前からわかっていても、とりあえず質問してみました。
「無害です。」
そりゃぁ、そう返って来るわなぁ。万一有害でも「有害です」なんて答える訳ないですから。
パッケージを見ると「香料」の文字。
そこでまず、長年愛用していた洗剤に変更してみました。
タブレットサイズが小さいので、何となく2個使用。
洗い上がりは全く問題ありません。
次に、リンスエイドの量を2㎖→1㎖に設定変更。
味に影響を及ぼすほどのニオイを感じることは無くなりました。
勿体ないので、使い切る予定ですが、口コミを見ていると同様にニオイが気になった方がフィニッシュのリンスエイドを使われている例も見られましたので、今後はこちらも検討しようと思っています。
何はともあれ、家事ストレスをかなり軽減してくれたMieleの食洗機。
おうち時間、おうちごはんの増えた今だからこそ、自信を持ってお勧めできるアイテムです。
Miele 全自動食器洗い機G4820SC。
ミーレの食洗機と言えば、W600mmの大容量が有名ですが、国産の食洗機で一般的なW450mmサイズのバリエーションもあります。
今回、我が家の場合は、キッチンそのもののリフォームではなく、あくまで機器の入れ替えのため、W450mmの商品に絞られました。
そのバリエーションは7種類(2021年2月現在)
ざっくりした違いは、
1. 操作部の色 ステンレス or ホワイト
2. 標準ドア仕様 or 面材取付け仕様
3. オートオープン機能有 or 無
私の場合、オートオープン機能は絶対に欲しい機能でしたので、更に選択肢は4種類まで絞られました。
操作部の色をどうするか?面材を使うのか?使わないのか?
考えるのは、たったこれだけです。
本来ならば、ショールームで実物を確認するのが一番ですが、コロナ禍で移動が難しいことや、コロナに関わらず私の時間が取りづらいこともあり、グローブの担当の方とメールのやり取りで決めました。
相談前は、自宅のキッチンが白であることから、「操作部=白、標準ドア仕様」が良いなあ。と思っていたのですが、最終的に決定したのは「操作部=ステンレス、面材取付け仕様」です。施工事例の写真を見ているうちに、「ステンレス、かっこいいかも?!」「むしろ面材が足りない部分に利用するスペーサー、魅力的~!」と思い、こうなりました。
はい。大満足でございます。
実際に使ってみます。
「できるだけたくさん詰めて洗ってください」
とのアドバイス通り、こんな風にしたり、
こんな風にしたり、
こんな風にしたり・・・。
洗浄モードはいろいろありますが、面倒なので我が家は「Automatic」一本です。
特に気にならない音で約2時間40分(中の容量によってプログラムの時間が変わるのだとか。今のところ、いつも同じ時間の様な気がしますが)。
ガチャン!ウィーン!!!
と、ドアが開きます。これが、私の欲しかったオートオープン機能!
オートオープンから約15分でプログラム終了します。
私の留守中、あるいは就寝中にカラッと乾いてくれるわけです。
洗剤はミーレ専用洗剤を購入しました。
そして、リンスエイドと言われる乾燥補助剤があります。
この子がガラスを美しく仕上げるのに良い働きをしてくれているようです。
写真左手に洗剤、
右手にリンスエイドを入れます。
リンスエイドは、満タンまで入れて置けば、設定した容量で毎回自動投入される仕組みです。
兎にも角にも良いこと尽くしの新しい食洗機。
何故、新築当初に採用しなかったのか?と悔やまれるほど、
我が家の家事時間の軽減と、仕上がりのストレスをぐっと減らしてくれたアイテムですが、今日までで気付いたデメリットがあります。
それは・・・「ニオイ」です!
海外のホテルに宿泊した際、シャワールームで感じるストレスに似たその香り!
日本人には堪え難き、不必要な香料!
小さな「?」が次第に大きくなり、ついには、食べ物の味にまで影響するほど気になるように。
そもそもリンスエイド・・・これ、身体に無害なんだろうか?
答えは聞く前からわかっていても、とりあえず質問してみました。
「無害です。」
そりゃぁ、そう返って来るわなぁ。万一有害でも「有害です」なんて答える訳ないですから。
パッケージを見ると「香料」の文字。
そこでまず、長年愛用していた洗剤に変更してみました。
タブレットサイズが小さいので、何となく2個使用。
洗い上がりは全く問題ありません。
次に、リンスエイドの量を2㎖→1㎖に設定変更。
味に影響を及ぼすほどのニオイを感じることは無くなりました。
勿体ないので、使い切る予定ですが、口コミを見ていると同様にニオイが気になった方がフィニッシュのリンスエイドを使われている例も見られましたので、今後はこちらも検討しようと思っています。
何はともあれ、家事ストレスをかなり軽減してくれたMieleの食洗機。
おうち時間、おうちごはんの増えた今だからこそ、自信を持ってお勧めできるアイテムです。
私もリンスエイドを疑い、純正からフィニッシュのリンスに変えてみたり、リンスを使わずに洗ってみたりと試していますが、今一つ原因が特定できず。我が家の食洗機は古いモデルなのでリンスの量が変えられず、実験にも時間がかかってます。
気になりますよね〜。
その後はいかがでしょうか?
洗剤の影響も強そうです。
一度、JOY ジェルタブを使った際にも同じ様に食器にニオイが残りました。
私にはお料理の味に影響するほどのニオイを感じたので、勿体無いですが、その洗剤は全て処分しました。
今のところフィニッシュで何の問題も無いので、浮気も冒険もせず、使い続けたいと思っています。