西国分寺駅北口地区整備について
〇令和4年度予算に西国分寺駅北口駅前エリア整備に要する経費が計上されている。個別説明票では都市基盤整備に関する基本計画案の検討、勉強会の開催、関係権利者の意向把握を行うための経費とある。
〇財政フレームは令和9年までで新庁舎建設の後はリサイクルセンターまで見込んでいるが西国分寺駅北口の整備はいつ頃着手するのか❔
⇒今のところまだ確定していない。
〇まちづくり計画はすでに令和2年に決定している。その際の懇談会でもようやく計画づくりが始まった、あと何年かかるのか❔などの意見が出されていた。懇談会の会長もそんなに長い時間は今後はかからないと思うと言っていたが、ぜひ事業スケジュールを明らかにしてほしい。
強く要望して終わります。
若年層への消費者教育について
〇成人年令の18才への引き下げに関連して、東京都のコンシューマー講座が行われているようだがどのような内容か❔
⇒今年度5小、1中、4中でやった。内容は消費者教育全般についてと聞いている。
〇息子が高校を卒業するときに先生に言われたのは、大学に入ってからいわゆるマルチ商法に十分気を付けるようにとのことだった。
真面目な子ほどひっかかりやすいので十分に気を付けるように教育面でも強化して欲しい。
人口の推移について
〇令和4年1月1日現在の国分寺市の人口は127,792人で1年前から930人増えている。令和元年の人口ビジョンでは127,425人と推計されているがこの差についてどのように考えるか❔
⇒去年の3月、4月に大きく伸びている。新しくマンションができたりしていることが要因で選ばれる町になっていると考えている。
〇東京の人口は令和4年1月1日で1398万人になり26年ぶりに減少に転じた。市部では町田市に次いで国分寺市が増加人数が多かった。どう考えるか❔
⇒東京都はコロナの影響があるとは思うが市部では減少の影響は受けていない。
〇人口ビジョンも様々な要因で変わってくる。すべてのベースになる数字なので、毎年とは言わないが一定の時期が過ぎたら常に見直しすべきだと考える。
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〇一方、財政フレームの前提条件で納税義務者が令和6年までは増加するが7年以降は6年と同額を見込んでいるのはなぜか❔
⇒人口ビジョンでは人口全体は令和12年まで微増だが、15才～64才までの生産年齢人口は令和5年がピークでその後はわずかながら減少していく見込みのため。
泉町の新庁舎建設用地の南側に桜の木が6本あります。
以前の新庁舎建設等特別委員会でも報告がありましたが、そのうちの2本が樹木診断の結果、幹内部に腐朽・空洞があるなど不健全な状況であることから伐採することになっていました。
残念ですが仕方がありません😿
作業期間は3/15～31です。
当然のことですが、敷地及び周囲の道路の安全を第一に作業されます。
3月11日(金)に新型コロナワクチン接種事業について市から各市議会議員に情報提供がありました。
3回目のワクチン接種状況については、3/6時点で、65才以上の高齢者は75.0％、12才～64才までの一般が15.6％、12才以上の市民全体では30.0％です。
2回目までと違って少し様子見の方も多いようです。
5才～11才までの小児は1.5％(110件/7636件)の方が接種されていて予約も1200件入っています。
また、新型コロナウィルス感染症患者の方の療養状況は3/9時点で入院中112人、宿泊療養27人、自宅療養642人、調整中80人だそうです。
感染者数も少し減ってきましたがまだまだ高止まり傾向でまん防も続いています。
すでに4回目のワクチン接種の話も出ています(-_-;)
3回目の時に接種間隔が8ヶ月⇒7ヶ月⇒6ヶ月とバタバタだったため、4回目は6ヶ月で即対応するための準備が進んでいるとの報道もあります。
いつになったら(-_-;)、という感じですよね。
