大分発のブログ

由布・鶴見やくじゅうをメインにした野鳥や山野草、県内四季折々の風景などアウトドア写真のブログです。 

別府温泉

2019-05-21 19:45:23 | 大分の温泉めぐり
湯けむり展望台からの眺望。2020.1.4



別府温泉の湯けむり。


路地裏散策


   

駅前高等温泉

 別府駅より徒歩2分。大正13年に建てられた、イギリスの民家を想わせる柱や斜材を外部に現わしたハーフチェンバーと呼ばれる型式の、宿泊部屋も兼ね備えた温泉施設です。大正浪漫の香り漂うレトロな別府駅前通りの名所です。
 あつ湯とぬる湯があり、あつ湯は約44度とかなりの熱さ。 入湯料:200円

海門寺温泉

 地理的にJR別府駅に近く、熱い湯を好む人の多い地元住民と観光客の双方に配慮し、「あつ湯」(約44℃)と、「ぬる湯」(約42℃)の温度差のある浴槽が用意されています。ぬる湯2人、あつ湯4人くらいの割合で入っています。平成22改装のきれいなバリアフリーの温泉。ドライヤー有り。入湯料 100円

竹瓦温泉

別府を代表する共同温泉。

    





(別)竹瓦温泉

2019-05-21 19:44:48 | 大分の温泉めぐり


別府竹瓦温泉2020.1.4



別府市は市営温泉の入浴料を増額する方針を示した。市営温泉の一つ竹瓦温泉
別府市は市営温泉の入浴料を増額する方針を示した。
 料金は1回入浴の場合▽竹瓦(現在110円)は市民165円、市外者330円▽堀田(同220円)は市民275円、市外者330円▽浜脇(同110円)は市民220円、市外者275円とする。子ども料金の設定は6施設から13施設に増やす。
 関係団体への説明やパブリックコメントを経て、価格改定に必要な条例の改正案を来年3月の定例市議会に上程する方針。
※この記事は、11月26日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。

 (別)竹瓦温泉

レトロででかい木造2階建ての共同温泉。

 別府市元町にある市営の共同温泉。現在の建物は1938年(昭和13年)に完成したもので、近代化産業遺産に認定されています。


 入浴料金 普通浴100円 砂湯1000円




(別)泉都ピア浜脇

2019-05-21 05:50:57 | 大分の温泉めぐり
 湯都ピア浜脇(ユートピア浜脇)


ヨーロッパのケアハウスがモデルの市営温泉施設。入浴より健康管理を目的とした多目的温泉保養館です。

 気泡浴・寝湯・全身浴・運動浴・サウナ・圧注浴・うたせ湯・・・と入ったら気分が悪くなった。

入浴料:500円 共同温泉は一階にあり入浴料:100円

 浜脇高等温泉


 昭和3年(1928年)浜脇東温泉と西温泉を合併して「浜脇温泉」(うち浴場東側は浜脇高等温泉)が建設される。

 鉄筋コンクリート造り、近世オランダ様式を採用、『屋上庭園百四十坪を有し、あらゆる最新文化を集めたる公衆浴場』と記され、 コンクリート温泉建築としては当時東洋一を誇ったという。

 老朽化を理由に昭和63年(1988年)に取り壊されました。


 浜脇を流れる朝見川。


 浜から温泉が湧き出る様子から「浜わき」の地名が生まれ、別府温泉発祥の地と伝えられています。