親父には似ないでね

明日から7月。

冬に生まれたジャンボウサギたちも

ずっしり、しっかり

大きくなった。

すっかり一人前だが

今年のお仔たちは

人があまり触っていないので

少々、臆病なところが・・・。

対するお父様↓

カピバラ=テッチャンの後ろで

何やら悪さをしている。

仔ジャンボの父、

シンちゃんは、

好奇心旺盛、

人も大好き。

わざと人の前を横切って

ジャンプする。

脱走大好き、

お散歩大好き、

そして破壊魔。

外に出たくて

餌容器を噛んで割って

振り回す。

何個壊したか・・・。

人懐っこいとこは

いいんだけど

破壊魔的要素の強いお父さん、

仔ジャンボたちは

お母さんに似てね。

(母はどっしり構えるタイプ)

男子高校生に例える

本日は月に一度の

横手かまくらFM様、

ゆこリンの週末

とっておきラジオの日。

緊急事態宣言は解除されたが

電話にて出演させていただく。

有難うございます。

その中で

2月に産まれたジャンボウサギ=

メイちゃん仔の話題になった。

３羽ともすくすく育って

先月中旬に各自

１人(羽)暮らしに。

一姫二太郎でしたが

みんな、食べる量が親と変わらず。

好奇心旺盛なのは、

お父さん譲り。

乾草(牧草)にいたっては

朝つけた分がお昼にはない。

お昼につけた分が

夕方にはない。

親たちは、

硬い茎の部分とか残っているのに。

配合飼料や青草は

あっという間になくなる。

人で言えば

高校生並みの食欲。

とにかくよく食べ

よく動き、

どんどん どんどん

大きくなり中・・・なのである。

世界は春

我が舎近所の桜が

満開になった。

ネザーランドのキャンサーちゃんを

連れていく。

キャンサーちゃんは

お花より、こっち↑が

お気に召したらしい。

走るキャンサーちゃん。

人はいないね。

季節は春。

いつもとは違う春。

今日は月に一度の

横手かまくらFMさんの日でしたが

電話にて出演。

車検の支払いも

お伺いする予定を

急遽ネット張り込みに。

緊急事態宣言が出て

新型コロナウィルス、

早く終息しますように。

生意気盛り

ジャンボウサギ=メイちゃん一家。

お仔様たちも大きくなり、

お部屋がだいぶ手狭になってきた。

しかも、大人ぶって

上位付け行動まで・・・。

扉を開けるとワラワラ出てくる。

このヒト、誰－？

と、お隣のシンちゃん(お父さん)に

ご挨拶。

なんて、怖いもの知らずな時期。

危ない💧

そろそろ、独立してもよい頃かと

ケージを準備すれば

写真には撮れなかったけど

３羽揃って、チューチュー

ちゅーちゅー授乳中。

メイちゃん、まだ乳が出るのか？

ウサギの親子は一度別居すれば

その時点で他人になる。

まだまだ甘えたい仔ウサギたち。

独立は今月末まで延長します。



ウサギ餅

産まれてから5週目になった

三つ子たち。

よく食べ、よく飲み、

よくトイレをし、

初心者我が舎、

七つ子とか９つ子でなくて

良かった(^^;

お餅が並ぶ。

白さが違う。

男の仔も混じっているから

こうして一緒に並んで

お食餌出来るのもあと僅か。

メイちゃんの授乳も

そろそろ、おしまい。

一家揃っての記念撮影。

食べても食べても足りないって

催促が・・・。

お野菜は多いとお腹壊すし

なかなか、バランスが

難しいお年頃です。

産まれて 3週間

が経ったジャンボウサギのお仔たち

いっぱしに

メイお母さんと同じものも

ポソポソ食べられるように

なってきた。

みんなで眠いけど食べる。

そろそろお部屋もお掃除が必要に

なってきた。

生後１ヶ月くらいに

なったらと思っていたが

メイちゃんも気にしないので

初掃除。

ついでに性別チェック。

１羽でキャベツゲット。

でも、急がないと

お母さんが食べちゃうよ。

わらわら集まる三つ子。

まだまだ

くっついていたいお年頃。

そして、隙あれば

お乳をねだる。

ウサギの授乳って

こんなでしたっけ？

もうしばらくは

お母さんと一緒。

元気に強く育ってね。

ついに

夕方、山積みのキャベツが現れる。

ご近所の方の差し入れ。

有難うございます❗

我が舎、現在いろんな意味で

助かります！

そんな時の癒し

３つ並んだ大福餅。

まだ、寝ている事が多いけど

メイちゃん、お食餌中は

授乳タイムらしい。

大福餅、頑張る。

頑張る。

メイちゃん、痛くないの？

そんなこんなで

生後２週間。

ルビーのようなお目目が

ついに✨

白の幸せ ②

ジャンボウサギ=メイちゃんの

お仔たちは、やはり三つ子でした。

すやすや、お手々が ちっちゃくて

可愛い。

目が開くまでもうちょっと。

あっという間に大きくなるので

可愛い時期を毎日写真に収める。

本来、目もあいてない

ウサギの赤ちゃんは

お母さんの育児放棄につながるので

写真はもちろん、

覗いたりしてもいけない。

なのに、何故、

写真が撮れるかと言うと

寄りかかれて楽なのか、

最近、手前=扉横に

いらっしゃるから。

普通、明るい場所より

奥の薄暗い方に

行くのではないでしょうか？

さすが、ジャンボウサギ、

子育てもおおらか。

ガードの薄い扉付近に、

お仔たちがいらっしゃるので

ケージ隙間に

首が挟まらないようにする。

昨晩、お風呂の最中に

気が付いて

風呂上がりに急遽取り付け。

行ったら、そこで

授乳してました。

三つ子 らしいです

2月27日に産まれた

ジャンボウサギ=メイちゃんの

赤ちゃん。

まだ、目は開いていないが

モゾモゾ モゾモゾ

お母さんのお乳を求めて

巣から出てくる。

ウサギの授乳は１日1〜2回。

ほんの数分。

なので、授乳中に見られたのは

かなりラッキーなのだが

お母さんが巣に行く・・・

のではなく、

赤ちゃんが這い出してくる・・・

のね、メイちゃん母仔の場合。

メイちゃん、ムギュムギュ

踏んづけているような気もするが

新聞で床がフカフカなので

赤ちゃんは大丈夫らしい。

確認したのは3羽。

同じ月に空に帰した３羽と

同じ数。

偶然だけど、まだ名もない君たち、

彼らの分まで元気に、

大きくなれ。

最後に出てきたのは希望

全国的にも我が舎にも

いろいろ辛い事や悲しい事が

重なった2020年の2月。

今日でようやく終わるが

ジャンボウサギのメイちゃん。

我が舎で初めて

ジャンボウサギのご出産を確認。

お相手もジャンボウサギの男の仔。

数週間前から

巣作りなどはしていたが

産む気配なく、偽妊娠かなぁとも

思っていたが、

一昨日(27日)夜、

赤裸の赤ちゃんが。

外はマイナス気温の夜間でも、

お母さんの毛とたくさんの新聞で

作った巣は暖かい。

姿は見えないけど

モゾモゾ動くのを確認。

入り口近くの

しかも水容器の側に

巣を構えたのは気になるけど

(そして、藁や牧草もかなり

入れたのに食べちゃって

新聞メインの巣になったけど)

初のジャンボウサギ無事ご出産、

しかも、この2月、

メイちゃんに感謝。

寒冷地仕様

レッキスと言う種類のウサギは

もともとは毛皮用の品種。

なので、その毛はビロードのような

手触り、普通のウサギの３倍くらい

密に毛が生えている。

暑さには弱いが、

寒さには強いハズ・・・。

なのに、我が舎のトム君、

お掃除中、ずっとカメたちと

ホットスポットにあたる。

茶色いもの同士、

カピバラ=テッチャンの事も好き。

男の仔、各所に臭いつけするのが

難点だけど、寒くなってきて

思いっきり走れるようになってきた。

夏は熱が上がっちゃうから

お散歩、控えてたし、楽しいね。

自由なウサギ

ジャンボウサギのりょうたん。

本州最北端までやってきた。

お泊まりのお掃除中。

お宿の駐車場脇を散策。

自由なりょうたんだが、

ケージが変わるとなかなか

おトイレをしない。

という訳でお外に出したが

いろんなものに興味津々、

トイレどころではない。

そうだよね。

昨年は朝礼中に、勝手に持ち場を離れ

自由に散歩していたりょうたん。

今年は脱走もなく、

でも、我慢していたおトイレは

イベント会場で全部出しました。

やっぱり、その辺がりょうたん。

避暑地

全国的に今日は涼しいと言う。

が、秋田は30度近くまで気温上昇。

暑さに弱いウサギたちを

緊急避難。

まだ、人の寝室がウサギ様に

引き渡し出来ていないので

ワンコやおサルたちの冷房室へ。

ネザーランド=キャンサーちゃん、

同居モルと緊張。

ごめんね、こんなお部屋で。

涼しいから許して。

最も毛の量が多く、他のウサギよりも

暑さに弱いレッキスのトム君。

こちらは、周囲の賑やかさより

涼しさ優先。

すえっちが覗いても動じない。

今月中には寝室、引き渡すから

しばし、こちらで涼んで下さいませ。

食用ウサギ

ジャンボウサギたちはもともと

人が食べるために作られた品種。

なので、お肉が普通のウサギよりも

つきやすい。

肥満になれば心臓への負担も大きい。

先日、我が舎のジャンボウサギで

紅一点だったよのたんが急死した。

朝、ご飯をつけた時はいつものように

バクバク食べて、

お昼の点検時にはすでに

冷たくなっていた。

ちょっとの暑さが重たい体には

きつかったのかも知れない。

朝のお野菜は完食、ペレットも

半分以上食べていた。

ウンチもキレイで毛も真っ白。

思えば、やって来た当初、生後１ヶ月。

おまけのおまけのようなお値段で

草しか食べない。

おかげでお腹ゆるゆるで、

仔ウサギの下痢、あぁ、この仔は

駄目かも知れないと何度も思った。

それがなんとか草以外も

食べるようになり

バクバク、ウサギたちの中で

一番何でも食べるようになり、

一番大きくもなった。

いつしか、当たり前のように

思っていたけど、体の負担が

大きかったね。

大型ウサギの難しさ、

忘れないように、

そして、よのたんも忘れない。

今まで、有難う。

大物

空港の開港祭に

よんでいただく。

秋田の玄関口。

秋田で品種改良、大型化された

ジャンボウサギも参加。

↑ジャンボウサギ、よのたん。

貫禄も何もかもが

いかにもジャンボ。

対するりょうたん。

ちょっと小柄な(ジャンボにしては)

男の仔。

活発でフレンドリー。

身を乗り出しておやつをもらう。

満腹になると、

人前でお腹を見せて

白目で寝る。

小柄な大物、お客さんの方がビックリ。