発進!アニモービル号NEO

動物プロダクション営業日記。~毎度、おなじみ流浪の飼育屋~

雪中貯蔵

2014-12-27 16:46:33 | 近況

この風景を見て「いつもより気温が高い」と感じた
人は東北人か雪国在住者。
つららができるということは、雪氷が溶ける程度の
気温から暖気である・・ということ。
 
そんな寒波の合間に毎年恒例の簡易雪室をつくり、
いただいた野菜・穀物類の保存をすることにした。
毎年、おこなっているがけっこう保存状態はよい。
冬の終わりころまでは保存できるが、雪が
柔らかくなると野生動物にもっていかれるので
適度に掘り起こす。
雪国ならではの一ネタ。
コメント
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