朝起きて、目の前に
ナナミンが笑顔でいると
あぁ、昨晩も大丈夫だったね、
よく頑張ったねと思う。
でもね、ご飯も食べない、
お水も受け付けないで
長く生きていられる生き物は
いない。
まもなく、ナナミの命の灯が
消える。
あとは、暖めてあげて
声をかけたり、
撫でてあげるくらいしか
出来ないけど
みんなが周りにいて、
おうちから旅立てるのは
幸せだねって思う。
書いていると
涙止まらないけど。
いつもは離れている
黒大と白小もなんとなく
察しているようで
シンクロして寝る。
シンクロして見上げる。
シンクロして痒い痒い。
シンクロ率 半端ない。
午前中の車を出すときは
ドライブ〜?って
顔をあげて笑顔で
お見送りしてくれたナナミン。
地上組もお空組も
みんな、君を見ているよ。
1人じゃないから
安心してね。
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