少し前のイベントで
小学生くらいの男の子が
「このフクロウさんは
爪があるね」って
お父様に話されていたのを聞いて
「えっ?ないフクロウがいるの?」
と、衝撃を受けた。
業者によっては、猛禽の爪を
物凄く切る。と言うより取る。
我が舎の猛禽たちは
「普通の爪」だが、
やはり伸びるので
時々、先端を少しだけ切る。
ハリスホークのラビさんは
問題なく、爪切り見ても
暴れない。
メンフクロウのニンタさんは激怒。
(痛いとこまで切ってないのに)。
そして、ユーラシアワシミミズクのユラさん↑。
彼だけ、爪切りが
にゃんこ用からワンコ用に代わる。
体が大きい分、
爪も太いのである。
(そして、グローブから
はみ出て人の腕を掴む)
基本、グローブに乗せて切るが
だんだん、
嫌になってきたユラさん。
脚台に逃げる。
ヤダって怒るユラさん。
でもね、脚台って、
後ろからそのまま
切れるんだよ(^^;
爪、見えてるね。
と言う訳で
問題なく終わった爪切り。
根に持つことなく、
その後の移動もスムーズでした。
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