トメ姐さんが
あちらの世界に逝ってから
距離の近くなったお二人(匹)
なので、安兵衛君が
見ててくれると
油断した。
考え事をしながら
人用お台所でお皿洗い。
振り返ると
安兵衛君が
すんごい顔
をして、待機している。
(お台所は入っちゃダメなので
扉の向こうで待っている)
ふと、台所のテーブルに
目をやると
置いといた小さなパンがない。
そーっと音もなく入り込み
テーブルに余裕で口が届くのを
良いことに
パンを咥えていったであろう、
末っ子。
安兵衛君はそう訴えているが
(ほぼほぼそれが真実)
証拠の品は
すでに消えているので
何も出来ません(-_-;)
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