関東では、本日夏のような暑さだったという。
全国的に晴れて、暑い・・とニュースでやっていたが、
果たして秋田は最高気温も15度を下回る。
長袖2枚でも少々肌寒い。同じ日本とは思えない映像だった。
それでも目の前の水田には水が入り、早い場所では
田植えも始まった。水田に水が入ったからか、
我が社の草むらにお客様。
今回のお客様はシマヘビ。
尻尾をガラガラヘビのように震わせて威嚇する。
知らない人はシマヘビのこの威嚇行動に驚き、
「毒蛇が庭にいる」と大騒ぎになる。
※動物園時代、その通報を数件受けたことがある。
シマヘビの特徴は目の上の鱗。
この鱗のおかげというかなんというか、
目が怒って見える。まぁ、確かにこの時は怒っていたけど。
パルマワラビーのトビー君。
先日、お手訓練を披露した。
今回、こんな訓練をはじめた。
胸をあわせる抱っこ訓練。
最初は暴れて向かい合わせにならなかった。
何とかここまでできた。
ただし、ストレスもかなりあるはずなので
1日5分程度にしている。
ロクとトビー、どっちが先に触れあいデビューするか？
競争だ。
モルの仔達が生まれて1週間が経った。
お母さんモルは少々小さくなった。
逆にお仔さん方はすくすくと大きくなっている。
今週金曜日にはラジオデビュー。
今週末にはイベントデビューをする予定。
画像右のモルは3月生まれ。
血の繋がりがあってもなくても、
初対面でも生まれてすぐでも雌モルたちはすぐに
みんな仲良しになる。
一日雨で、昔の画像を整理していた。
震災前の釜石市の画像が出てきた。
日付は2007年3月4日。企画展で展示する魚を引き取りに行った。
海岸沿いにあった事務所と養殖場。
大小さまざまなマツカワが飼育されていた。
いただいてきたのは、↑。チョウザメ。
先方の職員さんが、手際良く尾をつかんで
チョウザメを移動する。簡単そうに見えたが、
実際には、魚が暴れてとても難しい保定。
チョウザメの養殖池は市街地に近い場所にあった。
先日の大槌町イベント時、少しだけ立ち寄ってみた。
上はマツカワの養殖施設と事務所があった場所。
こちらはチョウザメの養殖池があった場所。
どちらもガレキの集積場となっていた。
あれだけの技術が一瞬にして消えた。
たった5年しか経っていないのに、何もなかった。
被災地の復興復旧を願いつつ、自分たちに出来ることをしよう。
ZIP「スマイルキャラバン」のダイスケ君とZIPPEI君が秋田なう。
サモエド・ナナミンとドライブ中、女子中学生に「あれじゃない？」と
間違われる。生中継以外で逢える確率は宝くじと同じくらいか？
そんなナナミ、冬のモコモコした毛が春先、かなり抜け落ちた。
調べたら、サモエドの毛は羊毛と同じように活用されて
いたとの記述があったので、一部保存。
毛がほつれないよう、丁寧に洗って、乾かす。
特殊な道具？を使って、丸めてみる。
サモエドの毛100%のストラップの完成。
ハンドメイドなので、大きさはマチマチ。
販売したら売れるだろうか？
青物野菜の消費量が増えたので、
敷地の一角に畑もどきを作ってみた。
↑作業前。
↑作業後。大根と小松菜の種をまく。
↑以前、ミニトマトはよく育ったので、苗を植える。
耕したところからゴロゴロと石や岩、木の根っこが
出てきた。
GW前、別の場所にひまわりの種をまいた。
芽が出た付近の草だけ刈り取る。
気温が上がってきて、毎日ちょっとだけ大きくなっている。
桜の時と書いて「桜時（おと）」。
ジャイアント・シュナウザーの女の子。
現在、1歳で30キロ。
デカイ割に、甘えん坊で人の足を抱き枕にして寝る。
結構どころかかなり重たい。
少々人見知りのところがあって、
なかなかイベントに一緒に連れて行けない。
訓練はまだまだ続く。
最近、「ネコ」の必要性を感じるようになっていた。
ホームセンターで見たところ、割とお安い。
早速、購入。
「ネコ」とは一輪車のこと。
昔、動物園の知人が新人君に「ネコ、持ってこい」と
言ったところ、しばらくして「猫」を捕まえてきたという
作り話のようなことを言っていた。
私たちは信じなかったが、彼は「本当だ！」と言って
譲らなかった。真実はどうだったんだろう？
GWの片付け進行中の昨晩遅く、
倉庫の見回りに行くと、雌モルたちの中に
小さい塊があった。
生まれて間もないモルの赤ちゃん。
まだ、毛が濡れていた。
一晩経った様子。他のモルたちに混じって
よちよち歩く。そしておっぱいを飲む。
（モルモットのおっぱいは後足の付け根にある）
ちなみに妊娠モルは3匹いた。どうやら、昨晩遅くから
今朝にかけて皆さん、一斉にご出産したらしい。
※したらしいというのは、お腹の大きさが微妙に小さくなった
だけのモルがいるから。
お母さん3匹に対して、赤ちゃんは5頭。
母乳をくれるモルがいれば、赤ちゃんモルはみんな寄って行く。
母モルも自分の仔、他人の仔関係なく面倒を見る。
モルのおっぱいは二つだけど、母モルたち全員が
母乳をあげているので、成長が早いかも。
楽しみである。
隣県とはいえ、秋田県と岩手県はとても大きい。
深夜2時頃、出発して会場に8時前到着。
イベントを開催させていただいた「シーサイドタウン マスト」さんは
震災から8ヶ月後には店舗を再開したそうだ。
周囲には、まだまだたくさんの津波の爪痕が残っていた。
２階の一角でイベントを開催。
たくさんの方が来てくださった。感謝。
残念ながら、お客さんとの賑わい風景は写真に撮れなかったが、
モルもカメもウサギもラビ（ハリスホーク）も
安兵衛（ジャックラッセルテリア）もその他の動物も大人気。
１日楽しく開催させていただいた。
来てくれたお客様、お誘いいただいた関係者の皆様、
２時間以上かけて来てくれた岩手の友達、
本当に有難うございました。
ドコモショップ新国道店さんのチラシ。
すごく大きなスペースで告知していただいた。
当日はあいにくの雨で、動物たちが濡れないように、
シートで覆う。
準備・待機中のジャックラッセル＝安兵衛。
画像左のライオンラビット＝クール、
安兵衛を挑発するかのように跳ねまわる。
会場全景。ドコモさんで用意していただいたテントが
とてもカラフル。サモエド＝ナナミン、相変わらずの
カメラ目線。
明日は岩手県大槌町。雨降りしきる中、
準備進行中。
ドコモショップ秋田新国道店さんで
小動物ふれあいイベントを開催。
詳細、画像などでのご紹介は明日また。。
大雨の中、来ていただいた皆さま、
有難うございました。
開催していただいたドコモショップのスタッフの方々
心から深く感謝いたします。
それでは、また明日。
