きょうの地元の新聞、3面の記事
『コクチバス 清流「侵食」』とあります。
鮎釣りのメッカである県内の2大河川のひとつ、「那珂川」でコクチバスが急増し釣りファンや漁業関係者を悩ませているそうです。
また、那珂川水系では1999年に初めて捕獲され、2007年に那須烏山市内などで繁殖が確認されたと書いてあります。
いわゆる「バス問題」はここ栃木県でもずい分前からありましたが、今までは日光の中禅寺湖や大室ダムやその他の小さな池などでしか聞いていませんでした。
あ、たしか2~3年前に鬼怒川で釣れたという話しもありました。
コクチバスはオオクチバスに比べて低めの水温でも生育し繁殖力も強いです。
まさに脅威ですね。
熱心なバス釣りファンが自分達の楽しみために密放流したとされていますが、そうだとしたら、軽はずみな行動が大きな代償を払うことになってしまいました。
那珂川南部漁協では、今年4月の捕獲作戦で40匹のコクチバスを捕まえたそうですが、漁協だけに任せるのではなく釣り人全員の問題として受け止め、対処しなければならないと思いますね。
では、また
『コクチバス 清流「侵食」』とあります。
鮎釣りのメッカである県内の2大河川のひとつ、「那珂川」でコクチバスが急増し釣りファンや漁業関係者を悩ませているそうです。
また、那珂川水系では1999年に初めて捕獲され、2007年に那須烏山市内などで繁殖が確認されたと書いてあります。
いわゆる「バス問題」はここ栃木県でもずい分前からありましたが、今までは日光の中禅寺湖や大室ダムやその他の小さな池などでしか聞いていませんでした。
あ、たしか2~3年前に鬼怒川で釣れたという話しもありました。
コクチバスはオオクチバスに比べて低めの水温でも生育し繁殖力も強いです。
まさに脅威ですね。
熱心なバス釣りファンが自分達の楽しみために密放流したとされていますが、そうだとしたら、軽はずみな行動が大きな代償を払うことになってしまいました。
那珂川南部漁協では、今年4月の捕獲作戦で40匹のコクチバスを捕まえたそうですが、漁協だけに任せるのではなく釣り人全員の問題として受け止め、対処しなければならないと思いますね。
では、また
