おはようございます~・・・
って、この時間、外はまだ真っ暗。^^
きのうは久しぶりに出かけたので夜にはドッと疲れが出て、
記憶は10時ぐらいまでしかありません (^-^;
その後はコタツで撃沈状態・・・
で、今頃に目覚めて、お弁当と朝ご飯用のお米をといでセットしました。
朝6時ごろに日釣り券を買いに来てくれるお客さんがいるので、今朝はいつもより早く店を開けます。
普通だったら7時からなんですけどね、
前もって連絡いただければ、夜中でも未明の時間帯でも対応してます。
もうまもなく4時になるし・・・
このまま起きてようかな~ と、ブログ更新しています。^^
☆
以前からの情報で気になっていたエサやりの現場2ヶ所・・・
そこへ突撃してきた(笑)
結果は・・・・・・・・・・
どちらも一応 不妊手術を勧めにきたこっちの話は聞いてくれた。
でも、敵もそれなりに人生経験豊富な年齢・・・
一方はのらりくらりと、もう一方は自分のことを機関銃のごとくに次々と話しまくり、
結局 こっちの連絡先を書いた里親会のチラシを渡しただけだった。
「メスは1匹しかいないし、その子は手術済んでるよ」と言いながら(オスはすべて未手術)、
「この春5匹産まれたけど母猫が年寄りでおっぱいが出なくて全部死んじゃった・・・」だと。
メスは1匹なのよね?
そして、手術は済んでんのよね?
それなのに、なんで5匹も生まれたの?
庭先での立ち話でしたが、話していくうちにあちこちボロが出てくる。
でも あえてそこは突っ込みません。
相手の気分を害したら話はそこで止まっちゃうかもしれないから・・・
あれこれ話を聞いてると、家のまわりのあちこちから猫が姿を見せてきた。
真っ黒じゃない、薄くグレーとも茶色とも言える色が混ざった毛色のオス猫。
こっちは親子だそうで ↓
左が「1匹しかいない」というメス猫の あやめちゃん。
右が子供の マー君、オスです。
あやめちゃん、おっぱいが出ない程の高齢には見えなかった。
そして、気になったのは マー君の右足。
こうしていると判りませんが、
右前足を見ると・・・
なんだこれは?
その人が言うには、外を自由に歩いてるネコたち、
誰にやられたか分からないが帰ってきたときにはこうなっていたそうです。
先に載せたこの黒い子も
片方の耳に小さな穴があいてるとか・・・
耳の傷が膿み、顔のほうまでかなり腫れて一時はひどかったらしい。
家の外で誰かに虐待されてるってことだけど、現場を見ないと言うことも出来ないからね~と話す。
それなら家の中で飼えばいいと思うが、猫は外で自由に生きる権利があるんだと!
不妊手術についてある程度の理解は示しながらも、やっぱり今の飼い方は変える考えはない。
他にも幾つか問題あって、これ以上は無理と判断。
こっちの連絡先を渡しただけに終わった。
そして、もう1軒のネコたち ↓
お店をやってるその店先の棚に3匹がいました。
長毛の子が多いらしく、可愛い顔してる。。。
帰る時にもシャム風の子の姿も見えた。
ここでは、「もう10匹ぐらいは手術してるよ」
「でも2匹は、エサだけはやってるけど、捕まえられないんだよね」
「あんたが捕まえてくれるんだったら、いつも手術して貰ってる宇都宮の○○センセに頼んでやってもらうよ」
うちの責任でこんなに増えたんじゃない・・
誰かが猫を置いてくんだ・・
それを可哀そうだから面倒みてるんさ・・
うんちだって、拾うようにして始末してるよ・・ 云々
迷惑はかけないようにしていることを言いたかったんだと思うが、
目の前の路上で事故で死んだり、ご近所に飲食店があってそこの残飯をあさったり・・という、
マイナス的なそういう話しはその人からは出なかった。
何年か前には、かの有名な『栃木県動物愛護指導センター』が注意か何かに来たらしく、
くしゃくしゃになったその名入りのチラシがあった。
さっきの家もそうだったけど、きっと近所から市のほうにでも苦情が行ってるんだと思う。
今までのいろんなことをあーだこーだと矢継ぎ早にまくしたてられ、口を挟む隙がないくらい。
結局ここも、チラシを渡しただけでその気になったときの連絡待ち・・・
って、はたして双方とも連絡があるのかどうか?
こんなもんよ、ね。
チラシを受け取ってくれただけ良しとしなきゃならんぐらい、他ではまったく聞き耳持たない場所もあるから。
とりあえずは、良い結果は得られずとも、一応責任は果たしたということで幕引きしました。
あと1ヶ所、わりと近所の、去年も行った家がある。
なかなか行き会えないおばさんです。
次は一週間後かな~
では、また