39県で緊急事態宣言外出解除されました。
東京、神奈川はじめ特定警戒都道府県は、まだ解除されませんが、少し気持ちは明るくならりますよね。
これからも、油断なく新しい生活スタイルに意識を馴染ませてゆくことが大切です。
あらためて、これからの感染予防に必要とされる行動を考えてみると、
1.外出機会のマネジメント
2.マスク着用
3.ソーシャル・ディスタンス
4.タッチレス
5.こまめな除菌手洗いとうがい
6.規則正しい生活による免疫力向上
7.過度な心のストレス・不安感の払拭
→ なかなか難しいですが「考えすぎない」事です。心理的柔軟性!
8.気力と体力の充実
→ よく寝て、美味しく食べて、生きる幸せを実感しましょう。
などなど様々ですが、
今日は、『ソーシャル・ディスタンス』
と『タッチレス』社会での私たちの暮らしが、どのような変化をもたらすかについて考えてみましょう。
人と人と近接せずに過ごしましょう!
「ソーシャル・ディスタンスは、2メーター程度を目処に」との警鐘が鳴り続けています。
感染予防には必要な対応ですが、リアル社会では、また別視点で考察しておく事も大事です。
例えば、母子の触れ合い、大切人との触れ合い、医療・介護・介添えでの触れ合い、親愛の情を伝えるハグや握手....
生身の人間には「気」というパワーがあります。Webバーチャルでは気の流れを計れませんし、ソーシャル・ディスタンスを取っていると、「気」の感度は低いまま。
人社会は、意気、熱気、損気、短気、陽気、元気....など、様々の「気」により「場」ができるものです。
感染予防は大切ですが、人同士の触れ合いの大切さも意識してゆきたいものです。
そして、『タッチレス』の世界とは!
日常の暮らしの中で、諸々に手を触れない生活! など所詮無理ですよね。
でも、妄想の世界では、身体接触なく頭で思ったことや、AIセンサーが人間行動を察知して、何事も先回りして自動処理してくれような未来社会⁉︎では、タッチレスの暮らしもできるかもしれません。
自動運転車やオートパイロット、キャッシュレス(カードに触れはしますが...)、ロボティクスとテレイグディスタンスによるオートクッキング、8K画像と5Gを組合せた遠隔手術、脳波センサーデバイスコントロール、声帯認証技術やボイスコントロール技術、....
技術進歩は、どんどん「タッチレス」社会を作り出しています。
これらの技術は便利そうに見えますし、コロナウィルス対策での「タッチレス」は有効性があるように思われます。....が、本当に人類の為になるのでしょうか?
との想いも感じつ、コロナが変える社会と人類の未来社会に思いを馳せる日々です。