「副業2.0」シリーズ!
私は『複業人材』を個別企業や団体等で「育成」するのではなく、実践経験&体験を通して社会が「養成」てゆく事が重要と考えています。
民間の社員が、公共の職場で『複業』的な働き方ができる事例は素晴らしい事と思います。
社会から指摘される課題の一つとして、A社の社員がB市役所でパラレルワークをすると(または複数組織で活動する場合)、機密情報や個別の個人情報を『知る』事になり、「機密漏洩となる恐れがあるのでは!」との視点。
「性善説」だけでもリスクが生じます。でも「性悪説」にウエイトをかけすぎると「養成」や「共創」に繋がりません。
どのような「場」わわ設計してゆくか!知恵が問われるところですね。
【迫真】副業2.0(4) 渋谷区を変える複業人材:日本経済新聞