6月度全国ケムトレイル観測集計より転載
皆さんこんにちは。チームロケットでは、ケムトレイルのことを、「消無(けむ)トレイル」と呼んでいます。
文字通り、消えて無くなる雲という意味です。でも一般的には、カタカナ表記のほうが通りがいいので、
そのままでいきます。6月から集計方法を変えて、日々のケムトレイル撒布状況は、ケムマップ上にマッ
ピングし、1か月単位のものは、「観測総本数÷延べ観測日数」で、1日当たりの平均撒布本数を算出
するようにしました。こうしたほうが、どの地域に撒布集中しているかがよくわかるからです。
◎7月のケムトレイル撒布全国マップはこちら> http://goo.gl/maps/7zt4
■
赤い帯になっているところは、平均10本/日以上の撒布が観測された地点です。静岡市・大阪市・姫路市
・熊本市がワースト上位にランクインしていますが、特に大阪と姫路の18本・20本は突出しています。
また、完全なるブルースカイ&ケムゼロは、一番上の北海道北見市です(祝) また東京・千葉・茨城そして
岡山や沖縄などの各エリアも平均1本以下ですので、ケム撒布対象地域になっていないことがわかります。
ベージュの帯になっているところは、平均5本以上の地域ですので、ここから更に減らしていかなければ
なりません。ただ、いつもは二桁に達する福島県郡山市が、6.4本だったのはうれしい限りです!(^^)
いずれにせよ、まるでフォッサマグナを境目にするようにして、西日本ほどケム撒布が激しく、東日本は
さほどでもないという、「西高東低」の状態が続いています。これを「西無東零」にしなければなりません。
■
消無トレイルチームの皆さん、毎日毎日コツコツと空の観測とご報告、本当にありがとうございます!!
大阪からケムが無くなれば、日本全国からケムが撲滅されます。その日を目指して、倦まず弛まず頑張っ
ていきましょう。また、読者の皆さんも、ケムトレイルを見かけたら「消えろ」とか「撒布するな」と命令して
みてください。パタッと撒布を止めることが多々ありますので、チャレンジよろしくお願いします。
皆さんこんにちは。チームロケットでは、ケムトレイルのことを、「消無(けむ)トレイル」と呼んでいます。
文字通り、消えて無くなる雲という意味です。でも一般的には、カタカナ表記のほうが通りがいいので、
そのままでいきます。6月から集計方法を変えて、日々のケムトレイル撒布状況は、ケムマップ上にマッ
ピングし、1か月単位のものは、「観測総本数÷延べ観測日数」で、1日当たりの平均撒布本数を算出
するようにしました。こうしたほうが、どの地域に撒布集中しているかがよくわかるからです。
◎7月のケムトレイル撒布全国マップはこちら> http://goo.gl/maps/7zt4
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赤い帯になっているところは、平均10本/日以上の撒布が観測された地点です。静岡市・大阪市・姫路市
・熊本市がワースト上位にランクインしていますが、特に大阪と姫路の18本・20本は突出しています。
また、完全なるブルースカイ&ケムゼロは、一番上の北海道北見市です(祝) また東京・千葉・茨城そして
岡山や沖縄などの各エリアも平均1本以下ですので、ケム撒布対象地域になっていないことがわかります。
ベージュの帯になっているところは、平均5本以上の地域ですので、ここから更に減らしていかなければ
なりません。ただ、いつもは二桁に達する福島県郡山市が、6.4本だったのはうれしい限りです!(^^)
いずれにせよ、まるでフォッサマグナを境目にするようにして、西日本ほどケム撒布が激しく、東日本は
さほどでもないという、「西高東低」の状態が続いています。これを「西無東零」にしなければなりません。
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消無トレイルチームの皆さん、毎日毎日コツコツと空の観測とご報告、本当にありがとうございます!!
大阪からケムが無くなれば、日本全国からケムが撲滅されます。その日を目指して、倦まず弛まず頑張っ
ていきましょう。また、読者の皆さんも、ケムトレイルを見かけたら「消えろ」とか「撒布するな」と命令して
みてください。パタッと撒布を止めることが多々ありますので、チャレンジよろしくお願いします。
HAARP疑惑のある台風「グチョル」が襲来より転載
非常に強い台風4号が北上中で、明日から明後日にかけて本州に上陸すると予想されています。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
この時期の台風は通常、太平洋沖を通り過ぎるだけですから、強さと言い、コースと言い、真に異例です。さてはHAARPの仕業かと考えましたが、早くもその可能性を指摘している人がいます。「つながっているこころ 2」というサイトに、その「証拠」となる画像や動画が掲載されています。
この分野の知識には疎いので、どの部分が人為的な操作に当たるのか、筆者にはよく分りませんが、通常の台風の発生状況とは違うようです。HAARPを操作している連中の現場を押さえなければ決定的な証拠とはならないので、この手の話は眉唾物と見做されがちですが、可能性の一つとして考慮に入れて置いた方がよいでしょう。
台風4号のアジア名は「グチョル(Guchol)」で、巨大石貨で有名なヤップ島の言葉で「ウコン」を意味します。ふざけた名前だと最初思いましたが、ミクロネシア辺りで発生したので現地の言葉で命名されたようです。
関東へ接近するのは20日ぐらいですが、3党が密室で取り決めた増税法案の採決が行われる前夜という微妙なタイミングと重なっています。台風被害の騒ぎのドサクサに紛れて採決する可能性もあり、要注意です。
昨年の台風の中には、一箇所に長時間留まったり、方向転換したりして明らかに不自然なものが存在していました。コントロールされている証拠で、今回も不自然な動きをしないかどうか監視する必要があります。
非常に強い台風4号が北上中で、明日から明後日にかけて本州に上陸すると予想されています。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
この時期の台風は通常、太平洋沖を通り過ぎるだけですから、強さと言い、コースと言い、真に異例です。さてはHAARPの仕業かと考えましたが、早くもその可能性を指摘している人がいます。「つながっているこころ 2」というサイトに、その「証拠」となる画像や動画が掲載されています。
この分野の知識には疎いので、どの部分が人為的な操作に当たるのか、筆者にはよく分りませんが、通常の台風の発生状況とは違うようです。HAARPを操作している連中の現場を押さえなければ決定的な証拠とはならないので、この手の話は眉唾物と見做されがちですが、可能性の一つとして考慮に入れて置いた方がよいでしょう。
台風4号のアジア名は「グチョル(Guchol)」で、巨大石貨で有名なヤップ島の言葉で「ウコン」を意味します。ふざけた名前だと最初思いましたが、ミクロネシア辺りで発生したので現地の言葉で命名されたようです。
関東へ接近するのは20日ぐらいですが、3党が密室で取り決めた増税法案の採決が行われる前夜という微妙なタイミングと重なっています。台風被害の騒ぎのドサクサに紛れて採決する可能性もあり、要注意です。
昨年の台風の中には、一箇所に長時間留まったり、方向転換したりして明らかに不自然なものが存在していました。コントロールされている証拠で、今回も不自然な動きをしないかどうか監視する必要があります。
UFO looking B-2 Bomber flying over Denver Colorado in at 50 thousand feet by Magnetvortex
関東北部利根川支流からの有害化学物質検出の怪:ケムトレイルかより転載
1.これまで30年以上も経験のない緊急断水:ケムトレイルか?
2012年5月19日、千葉県北西部の水道がいっせいに緊急断水されました。筆者の住む八千代市も断水し、昨夜は不自由しました。
筆者は八千代市に住んで30数年経ちますが、これまでこのような不自由な経験は記憶にありません、極めて異例です。
さらに言えば、5月上旬に起きたつくば地域の大竜巻も関東地域では初めて観ました。何かクサイと思っていた矢先、ネットではケムトレイル(注1)のうわさが立っています。なるほど、と思いました。
なお、本ブログでは、昨年の3.11事件以降、日本はショック・ドクトリンのターゲットにされているという見方を取っています(注2)。
そのような観点に立つとケムトレイル疑惑が俄然、浮上してきます。
2.5月18日まで米韓合同演習(巨大雷嵐作戦)が行われていた
マスコミ報道(注3)によれば、5月7日より18日まで米韓合同演習マックスサンダー(巨大雷嵐作戦)が韓国近海で行われていました。この巨大雷嵐作戦と連動するかのように、5月6日、つくば地域を含む関東北部で実際に過去、経験のない巨大雷嵐が襲来し、アメリカ並の巨大竜巻が起きています(注2)。
そして、5月19日、今度は巨大雷嵐作戦の完了と連動するかのように、関東北部巨大雷嵐襲来地域から有害化学物質が利根川支流を通じて千葉県北西部に流出しています。その結果、千葉県北西部の八千代市の我が家では突然の水道断水に見舞われました。この非常事態に遭遇して、筆者は、これはショック・ドクトリンによるテロではないかととっさに疑いました、なぜなら、八千代市に住んで30年以上、こんな経験は初めてだったからです。
先日の大竜巻と今回の取水時有害化学物質検出の相関が証明されているわけではありませんが、米軍がケムトレイル気象兵器を保有しているのは間違いありません。なぜなら、米軍は60年代、ベトナム戦争で気象兵器を使用しています。その名はポパイ作戦です(注4)。これは航空機により空中にケムトレイル人工雲発生用化学物質(ヨウ化銀)(注5)を大量に散布することにより人工的に雨雲を発生させる方法です。空中散布されたケムトレイル化学物質はいずれ地上に降ってきて、川に流出するのは明らかです。
ベトナム戦争から半世紀近く経った現在、ケムトレイル気象兵器としての雨雲発生技術は大きく進歩しているはずですが、軍事技術なので秘密となっています。
上記、ケムトレイル用化学物質にはヨウ化銀以外にアスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属が使用されるようです(注1)。
3.ゲリラ豪雨発生地帯と有害化学物質の流出疑惑地域が一致
今回、利根川支流流域の自治体水道施設の取水場にて有害化学物質が安全基準値を超えて検出されていますが、その上流にて、最近、大竜巻を伴うゲリラ豪雨(巨大雷嵐)が頻発しているのは確かです。
マスコミ報道(注6)によれば、今回の千葉県北西部における断水理由は取水場にて基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたからだそうですが、水道水用取水場にて塩素と反応してホルムアルデヒドを検出させる有害化学物質はヘキサメチレンテトラミン(注7)とのこと。この物質は合成ゴムやプラスチック樹脂の硬化剤に使用されるようです。利根川支流流域にこの物質を扱う工場が存在するようです。
現段階では人工雨雲の核となるケムトレイル有害物質とヘキサメチレンテトラミンの関係は不明です。現在では人工雨雲の核種用化学物質としてヨウ化銀以外にさまざまな物質が開発されているわけで、米国では人工雨雲の核種用物質は商品として販売されているようです(注8)。しかしながら、それがどのような物質であるかは残念ながら不明ですが、どうもケムトレイル気象兵器用と民間向け人工降雨用とは核種用物質が異なるのではないでしょうか。
いずれにしても、われら国民には5月6日につくば地域を襲った巨大雷嵐にケムトレイル技術が使用されたかどうかも不明ですし、今回の広域断水事件の原因がケムトレイル物質に起因するのかどうかも不明です、残念ながら・・・。ただ、そのような可能性があることは認識しておくべきです、わが身やわが家族の安全のために・・・。
4.有害化学物質検出の利根川支流上流の埼玉県の反応がおかしい
ところで今回の広域断水事件で筆者が不思議に思うのは、千葉県北西部中心に広域に水道断水事件をもたらすほど大量の有害化学物質が利根川支流で広域に検出されたにもかかわらず、千葉県北西部利根川支流の上流に位置する埼玉県の発表がどうも煮え切らないことです。
利根川支流上流地域でヘキサメチレンテトラミンを誤って外部流出させる工場は極めて限られるわけですから、その疑いがある工場はただちに特定できるはずです。にもかかわらず、有害物質の流出源特定に関する埼玉県の動きが極めて鈍重であることから、検出されたのがほんとうにホルムアルデヒドだったのかすらも疑われます。
さらに、有害物質検出の割には意外と早く、半日で断水が解除されました、なぜすぐに解除できたのでしょうか、この点もあいまいです。そもそも、なぜ広域に緊急断水しなければならなかったのか、そして、なぜ、意外に早く断水解除ができたのか、この辺の理由説明が明確ではありません。
千葉県北西部の利根川支流に唐突に有害物質が広域に検知され、広域に緊急断水が実施されたにもかかわらず、有害物質の発生源が被害地域住民に知らされないまま、断水解除というのはどうも解せません、政府と関係自治体、そしてマスコミは被害地域住民に何か隠しているような気がします。
3.11事件以降、我が家では水道水を飲み水に使用していませんが、これからも水道水は飲み水には利用できそうにもありません。
1.これまで30年以上も経験のない緊急断水:ケムトレイルか?
2012年5月19日、千葉県北西部の水道がいっせいに緊急断水されました。筆者の住む八千代市も断水し、昨夜は不自由しました。
筆者は八千代市に住んで30数年経ちますが、これまでこのような不自由な経験は記憶にありません、極めて異例です。
さらに言えば、5月上旬に起きたつくば地域の大竜巻も関東地域では初めて観ました。何かクサイと思っていた矢先、ネットではケムトレイル(注1)のうわさが立っています。なるほど、と思いました。
なお、本ブログでは、昨年の3.11事件以降、日本はショック・ドクトリンのターゲットにされているという見方を取っています(注2)。
そのような観点に立つとケムトレイル疑惑が俄然、浮上してきます。
2.5月18日まで米韓合同演習(巨大雷嵐作戦)が行われていた
マスコミ報道(注3)によれば、5月7日より18日まで米韓合同演習マックスサンダー(巨大雷嵐作戦)が韓国近海で行われていました。この巨大雷嵐作戦と連動するかのように、5月6日、つくば地域を含む関東北部で実際に過去、経験のない巨大雷嵐が襲来し、アメリカ並の巨大竜巻が起きています(注2)。
そして、5月19日、今度は巨大雷嵐作戦の完了と連動するかのように、関東北部巨大雷嵐襲来地域から有害化学物質が利根川支流を通じて千葉県北西部に流出しています。その結果、千葉県北西部の八千代市の我が家では突然の水道断水に見舞われました。この非常事態に遭遇して、筆者は、これはショック・ドクトリンによるテロではないかととっさに疑いました、なぜなら、八千代市に住んで30年以上、こんな経験は初めてだったからです。
先日の大竜巻と今回の取水時有害化学物質検出の相関が証明されているわけではありませんが、米軍がケムトレイル気象兵器を保有しているのは間違いありません。なぜなら、米軍は60年代、ベトナム戦争で気象兵器を使用しています。その名はポパイ作戦です(注4)。これは航空機により空中にケムトレイル人工雲発生用化学物質(ヨウ化銀)(注5)を大量に散布することにより人工的に雨雲を発生させる方法です。空中散布されたケムトレイル化学物質はいずれ地上に降ってきて、川に流出するのは明らかです。
ベトナム戦争から半世紀近く経った現在、ケムトレイル気象兵器としての雨雲発生技術は大きく進歩しているはずですが、軍事技術なので秘密となっています。
上記、ケムトレイル用化学物質にはヨウ化銀以外にアスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属が使用されるようです(注1)。
3.ゲリラ豪雨発生地帯と有害化学物質の流出疑惑地域が一致
今回、利根川支流流域の自治体水道施設の取水場にて有害化学物質が安全基準値を超えて検出されていますが、その上流にて、最近、大竜巻を伴うゲリラ豪雨(巨大雷嵐)が頻発しているのは確かです。
マスコミ報道(注6)によれば、今回の千葉県北西部における断水理由は取水場にて基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたからだそうですが、水道水用取水場にて塩素と反応してホルムアルデヒドを検出させる有害化学物質はヘキサメチレンテトラミン(注7)とのこと。この物質は合成ゴムやプラスチック樹脂の硬化剤に使用されるようです。利根川支流流域にこの物質を扱う工場が存在するようです。
現段階では人工雨雲の核となるケムトレイル有害物質とヘキサメチレンテトラミンの関係は不明です。現在では人工雨雲の核種用化学物質としてヨウ化銀以外にさまざまな物質が開発されているわけで、米国では人工雨雲の核種用物質は商品として販売されているようです(注8)。しかしながら、それがどのような物質であるかは残念ながら不明ですが、どうもケムトレイル気象兵器用と民間向け人工降雨用とは核種用物質が異なるのではないでしょうか。
いずれにしても、われら国民には5月6日につくば地域を襲った巨大雷嵐にケムトレイル技術が使用されたかどうかも不明ですし、今回の広域断水事件の原因がケムトレイル物質に起因するのかどうかも不明です、残念ながら・・・。ただ、そのような可能性があることは認識しておくべきです、わが身やわが家族の安全のために・・・。
4.有害化学物質検出の利根川支流上流の埼玉県の反応がおかしい
ところで今回の広域断水事件で筆者が不思議に思うのは、千葉県北西部中心に広域に水道断水事件をもたらすほど大量の有害化学物質が利根川支流で広域に検出されたにもかかわらず、千葉県北西部利根川支流の上流に位置する埼玉県の発表がどうも煮え切らないことです。
利根川支流上流地域でヘキサメチレンテトラミンを誤って外部流出させる工場は極めて限られるわけですから、その疑いがある工場はただちに特定できるはずです。にもかかわらず、有害物質の流出源特定に関する埼玉県の動きが極めて鈍重であることから、検出されたのがほんとうにホルムアルデヒドだったのかすらも疑われます。
さらに、有害物質検出の割には意外と早く、半日で断水が解除されました、なぜすぐに解除できたのでしょうか、この点もあいまいです。そもそも、なぜ広域に緊急断水しなければならなかったのか、そして、なぜ、意外に早く断水解除ができたのか、この辺の理由説明が明確ではありません。
千葉県北西部の利根川支流に唐突に有害物質が広域に検知され、広域に緊急断水が実施されたにもかかわらず、有害物質の発生源が被害地域住民に知らされないまま、断水解除というのはどうも解せません、政府と関係自治体、そしてマスコミは被害地域住民に何か隠しているような気がします。
3.11事件以降、我が家では水道水を飲み水に使用していませんが、これからも水道水は飲み水には利用できそうにもありません。
爆弾低気圧だって…。
気象兵器によってアメリカから攻撃された。ってどうして言えないのかな?
笑えるね。
毎日新聞 4月6日(金)21時19分配信より転載
全国に暴風雨をもたらした「爆弾低気圧」の成因について、気象庁気象研究所は6日、対流圏とより上部の成層圏の境目(対流圏界面)がくぼみ、その境目に沿い気流が上昇したことで、きれいな渦を巻く台風に似た構造になったとする分析結果を公表した。【池田知広】
【爆弾低気圧】当日の各地の様子を写真で振り返る
一般的に気象の変化が起こるのは対流圏までで、対流圏界面はいわば気象現象の「天井」となる。気象研によると、地球規模の大気の蛇行に伴い、対流圏界面が通常の高度1万メートル付近から5500メートル付近まで下降。これが低気圧の西側に位置したため、くぼみの下部から界面に沿って気流が上昇する形となった。
また対流圏界面が降下した影響で、気圧の谷が日本海上でも列島の近くに入り込み、東シナ海の暖かく湿った空気(暖湿流)が対馬海峡を通って気圧の谷へ流入。暖湿流の水蒸気が上昇して凝結する際に放出された熱で、低気圧付近の上昇気流が一層強められた。
非常に強まった低気圧は周辺の寒気を巻き込んで真ん中に暖気が取り残され(暖気核)、きれいな渦を形成。通常は台風から温帯低気圧に変化するが、今回はその逆となった。
爆弾低気圧の中心気圧は2日午後9時の1006ヘクトパスカルから24時間で42ヘクトパスカルも低下。気象研によると、日本海でここまで急速に発達した低気圧は95年11月以来だという。
気象兵器によってアメリカから攻撃された。ってどうして言えないのかな?
笑えるね。
毎日新聞 4月6日(金)21時19分配信より転載
全国に暴風雨をもたらした「爆弾低気圧」の成因について、気象庁気象研究所は6日、対流圏とより上部の成層圏の境目(対流圏界面)がくぼみ、その境目に沿い気流が上昇したことで、きれいな渦を巻く台風に似た構造になったとする分析結果を公表した。【池田知広】
【爆弾低気圧】当日の各地の様子を写真で振り返る
一般的に気象の変化が起こるのは対流圏までで、対流圏界面はいわば気象現象の「天井」となる。気象研によると、地球規模の大気の蛇行に伴い、対流圏界面が通常の高度1万メートル付近から5500メートル付近まで下降。これが低気圧の西側に位置したため、くぼみの下部から界面に沿って気流が上昇する形となった。
また対流圏界面が降下した影響で、気圧の谷が日本海上でも列島の近くに入り込み、東シナ海の暖かく湿った空気(暖湿流)が対馬海峡を通って気圧の谷へ流入。暖湿流の水蒸気が上昇して凝結する際に放出された熱で、低気圧付近の上昇気流が一層強められた。
非常に強まった低気圧は周辺の寒気を巻き込んで真ん中に暖気が取り残され(暖気核)、きれいな渦を形成。通常は台風から温帯低気圧に変化するが、今回はその逆となった。
爆弾低気圧の中心気圧は2日午後9時の1006ヘクトパスカルから24時間で42ヘクトパスカルも低下。気象研によると、日本海でここまで急速に発達した低気圧は95年11月以来だという。
井口博士は相変わらず鋭いですね。
気象兵器はステルスだね。
「日本を低気圧で攻撃すると、テキサスが竜巻に襲われる」:HAARPの仕業か?より転載
みなさん、こんにちは。
低気圧が北朝鮮上空に来た頃から異常なまでに急速に台風化した。それが今回の「猛烈低気圧」の様相である。
低気圧:北日本と北陸地方 4日も大荒れ続く
気象庁によると、低気圧は4日、津軽海峡付近にあり、北日本を通過中。また、釧路沖に発生した低気圧も、4日朝にかけて発達しながらオホーツク海に進む見込みで、北日本と北陸地方では猛烈な風が吹き、海上は猛烈なしけとなっている。
ここを訪れるような人であれば、「はて、もしかして?あれか?」と真っ先に考えるのではないかと思う。その通り、HAARPによる「気象操作」である。「兵器としての気象、台風、ハリケーン、トルネード」である。
私の個人的見解では、今回の異常な低気圧は、米NWOによる、北朝鮮金正恩のミサイル発射への、一種の「警告」であったのだろうと見ている。「我々はこんなこともできるぞ!今度は何をお見舞いしましょうか?」という例のパラノイア(戦争恐怖症)である。
では、はたして問題のHAARP兵器は活動していたか?
答えは、イエスである。
この4月2日~3日の間だけ、太陽風も穏やか、かつ、地震電磁波も存在しない、そういう時期に、HAARPに強烈な2ヘルツの周波数の電磁波が出ていたのである。そして、たったの10時間の照射でそれは止んだのである。以下のものである。
どうやら、これで分かったことは、フラックスインダクションモニターのX成分が極めて強い場合に「気象操作」が行われていると見て良さそうである。まあ、当たり前といえば当たり前かもしれない。
なぜなら、台風や低気圧や竜巻のような流体運動では、地表に平行な速度成分が決め手である。それゆえ、XかY方向の成分がその方向の流体運動にエネルギーを注入できるはずだからである。そこで、もし同時にX成分もY成分も励起したとすれば、双方で打ち消し合うということも起こりえるから、どちらか一方のみにエネルギーを注入する。まあ、そんなところではないかと私は考えている。
しかし、地震の誘発の場合には、地殻の垂直方向の揺れを引き出すわけだから、垂直方向成分、すなわち、z成分のエネルギーを注入しなくては成らない。それゆえ、311の直前までにずっと見たような、2・5ヘルツの電磁波が照射されたのではないかと考えられるというわけである。
しかしながら、「地球は丸い」。物理学のトポロジー的アイデアというものに、「北半球で台風ができると、同時に南半球で台風ができるか?」という問題があるのだが、これは地球の球体としてのトポロジーのために、対称性から必ず右回りと左回りのものはペアで誕生しなくてはならない、という物理学の原理から来る問題である。
これと似て、極東地域に猛烈な台風や低気圧ができると、北米にも同時に猛烈なハリケーンやトルネードが吹き荒れないとも限らないというわけである。
はたしてこれが真実か?
というと、どうやらこれは真実のように見える。日本が猛烈な「春一番」に襲われた時、北米、アメリカのテキサスでは、「猛烈な竜巻」に襲われていたというのである。以下のものである。
空中高く飛ばされるトレーラー 米テキサスで竜巻相次ぐ
(CNN) 米テキサス州のダラス・フォートワース地区で3日、多数の竜巻が発生し、現地では建物の損壊や車が飛ばされるなどの被害が出た。同日夜までに北部テキサスの住宅や事業所4万7000軒超が停電に陥っているという。そのほか空の便にも大きな影響が及んだ。
現地のCNN系列局は、トレーラーがマッチ棒のように空中へ舞い上がり、家屋の屋根が吹き飛ばされる模様を伝えた。フォートワース南郊で3つの竜巻に取り囲まれたと話す住民もいた。ダラス中心街の東方わずか8キロほどの地点でも竜巻が観測された。
ダラス・フォートワース空港では同日夜にかけ、アメリカン航空の全発着便が欠航となった。同航空と系列のアメリカン・イーグル航空で欠航となったダラス発の便は計234便に上った。
ダラスとフォートワースの間に位置するアーリントンでも大きな被害が報告され、市長が災害宣言を出した。一帯では家屋40棟が損傷を受けたとの報告や、水道の本管が破損して数人が負傷したとの情報もある。
ダラス南郊の貨物トラック駐車場では、複数のトレーラーが空中高く飛ばされ、数十~数百メートル先にたたきつけられたものの、負傷者や建物への被害はなかったという。
テキサス州北部から中部にかけての地域には、同日夜まで竜巻警報が出された。ダラス地区の治安当局は住民に引き続き警戒を呼び掛けるとともに、略奪行為を防ぐため被災地に保安要員を送り込むと述べた。
一説では(要するに、ベンジャミン・フルフォードなどの話)、HAARPを兵器として使用しているのは、ネオコンのボス、パパ・ブッシュ一味だという話であるが、その本拠地はテキサスにあると考えられている。
もしそうなら、そこから放たれた電磁波が我々の上空の大気にエネルギーをそそぎ、ごくありふれた低気圧を巨大で猛烈な低気圧に変えたわけだが、その結果、ジェットストリームに変化が起き、遠く離れたアメリカ上空の大気も活性化した。そして、結局自分が住むテキサスに巨大なトルネードをたくさん誕生させ、たいへんな目に合わせてしまったということになる。
実に、おバカな話である。
物理学では、こういうことを「バタフライ効果」と呼ぶが、日本では「風が吹くと、桶屋が儲かる」というお話として知られるものである。「日本を台風や低気圧で攻撃すると、テキサスが竜巻に襲われる」というわけである。要するに、この大自然は還元論の利く線形の世界ではなく、非還元論的な非線形の世界であるということにすぎない。どんなことにも必ずコントロールできない些細なことからそれが巨大化して問題化し、後の運命を決めるということなのである。
まあ、いまだに大半の科学者は還元論の世界、1+1=2の世界に生きているが、現実世界は、1+1=4なのである。この意味が分かる人はかなりこの世界を知っているネ。
気象兵器はステルスだね。
「日本を低気圧で攻撃すると、テキサスが竜巻に襲われる」:HAARPの仕業か?より転載
みなさん、こんにちは。
低気圧が北朝鮮上空に来た頃から異常なまでに急速に台風化した。それが今回の「猛烈低気圧」の様相である。
低気圧:北日本と北陸地方 4日も大荒れ続く
気象庁によると、低気圧は4日、津軽海峡付近にあり、北日本を通過中。また、釧路沖に発生した低気圧も、4日朝にかけて発達しながらオホーツク海に進む見込みで、北日本と北陸地方では猛烈な風が吹き、海上は猛烈なしけとなっている。
ここを訪れるような人であれば、「はて、もしかして?あれか?」と真っ先に考えるのではないかと思う。その通り、HAARPによる「気象操作」である。「兵器としての気象、台風、ハリケーン、トルネード」である。
私の個人的見解では、今回の異常な低気圧は、米NWOによる、北朝鮮金正恩のミサイル発射への、一種の「警告」であったのだろうと見ている。「我々はこんなこともできるぞ!今度は何をお見舞いしましょうか?」という例のパラノイア(戦争恐怖症)である。
では、はたして問題のHAARP兵器は活動していたか?
答えは、イエスである。
この4月2日~3日の間だけ、太陽風も穏やか、かつ、地震電磁波も存在しない、そういう時期に、HAARPに強烈な2ヘルツの周波数の電磁波が出ていたのである。そして、たったの10時間の照射でそれは止んだのである。以下のものである。
どうやら、これで分かったことは、フラックスインダクションモニターのX成分が極めて強い場合に「気象操作」が行われていると見て良さそうである。まあ、当たり前といえば当たり前かもしれない。
なぜなら、台風や低気圧や竜巻のような流体運動では、地表に平行な速度成分が決め手である。それゆえ、XかY方向の成分がその方向の流体運動にエネルギーを注入できるはずだからである。そこで、もし同時にX成分もY成分も励起したとすれば、双方で打ち消し合うということも起こりえるから、どちらか一方のみにエネルギーを注入する。まあ、そんなところではないかと私は考えている。
しかし、地震の誘発の場合には、地殻の垂直方向の揺れを引き出すわけだから、垂直方向成分、すなわち、z成分のエネルギーを注入しなくては成らない。それゆえ、311の直前までにずっと見たような、2・5ヘルツの電磁波が照射されたのではないかと考えられるというわけである。
しかしながら、「地球は丸い」。物理学のトポロジー的アイデアというものに、「北半球で台風ができると、同時に南半球で台風ができるか?」という問題があるのだが、これは地球の球体としてのトポロジーのために、対称性から必ず右回りと左回りのものはペアで誕生しなくてはならない、という物理学の原理から来る問題である。
これと似て、極東地域に猛烈な台風や低気圧ができると、北米にも同時に猛烈なハリケーンやトルネードが吹き荒れないとも限らないというわけである。
はたしてこれが真実か?
というと、どうやらこれは真実のように見える。日本が猛烈な「春一番」に襲われた時、北米、アメリカのテキサスでは、「猛烈な竜巻」に襲われていたというのである。以下のものである。
空中高く飛ばされるトレーラー 米テキサスで竜巻相次ぐ
(CNN) 米テキサス州のダラス・フォートワース地区で3日、多数の竜巻が発生し、現地では建物の損壊や車が飛ばされるなどの被害が出た。同日夜までに北部テキサスの住宅や事業所4万7000軒超が停電に陥っているという。そのほか空の便にも大きな影響が及んだ。
現地のCNN系列局は、トレーラーがマッチ棒のように空中へ舞い上がり、家屋の屋根が吹き飛ばされる模様を伝えた。フォートワース南郊で3つの竜巻に取り囲まれたと話す住民もいた。ダラス中心街の東方わずか8キロほどの地点でも竜巻が観測された。
ダラス・フォートワース空港では同日夜にかけ、アメリカン航空の全発着便が欠航となった。同航空と系列のアメリカン・イーグル航空で欠航となったダラス発の便は計234便に上った。
ダラスとフォートワースの間に位置するアーリントンでも大きな被害が報告され、市長が災害宣言を出した。一帯では家屋40棟が損傷を受けたとの報告や、水道の本管が破損して数人が負傷したとの情報もある。
ダラス南郊の貨物トラック駐車場では、複数のトレーラーが空中高く飛ばされ、数十~数百メートル先にたたきつけられたものの、負傷者や建物への被害はなかったという。
テキサス州北部から中部にかけての地域には、同日夜まで竜巻警報が出された。ダラス地区の治安当局は住民に引き続き警戒を呼び掛けるとともに、略奪行為を防ぐため被災地に保安要員を送り込むと述べた。
一説では(要するに、ベンジャミン・フルフォードなどの話)、HAARPを兵器として使用しているのは、ネオコンのボス、パパ・ブッシュ一味だという話であるが、その本拠地はテキサスにあると考えられている。
もしそうなら、そこから放たれた電磁波が我々の上空の大気にエネルギーをそそぎ、ごくありふれた低気圧を巨大で猛烈な低気圧に変えたわけだが、その結果、ジェットストリームに変化が起き、遠く離れたアメリカ上空の大気も活性化した。そして、結局自分が住むテキサスに巨大なトルネードをたくさん誕生させ、たいへんな目に合わせてしまったということになる。
実に、おバカな話である。
物理学では、こういうことを「バタフライ効果」と呼ぶが、日本では「風が吹くと、桶屋が儲かる」というお話として知られるものである。「日本を台風や低気圧で攻撃すると、テキサスが竜巻に襲われる」というわけである。要するに、この大自然は還元論の利く線形の世界ではなく、非還元論的な非線形の世界であるということにすぎない。どんなことにも必ずコントロールできない些細なことからそれが巨大化して問題化し、後の運命を決めるということなのである。
まあ、いまだに大半の科学者は還元論の世界、1+1=2の世界に生きているが、現実世界は、1+1=4なのである。この意味が分かる人はかなりこの世界を知っているネ。
慎重なブロガーの意見は為になりますね。
陽光堂主人の読書日記より転載
昨日から今日にかけて、日本列島は「爆弾低気圧」に襲われ、多くの被害をもたらしました。ニュースでは、京都の空の様子が頻繁に映し出されていましたが、黒い雲が一挙に押し寄せて嵐となり、真に不気味でした。昔の人達はこういう現象を祟りと結びつけましたが、無理もないと思わせるような天候の急変でした。
「爆弾低気圧」という言葉があることを、今回初めて知った人も多いことでしょう。産経ニュースは、昨日付でこう報じています。(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120403/dst12040318570027-n1.htm)
強風の原因は「爆弾低気圧」
日本列島に台風並みの強風や大しけ、大雨をもたらしたのは、短時間で急速に発達する「爆弾低気圧」だった。こうした低気圧が日本海で発生するのは極めて異例で、大阪管区気象台の担当者は「4月にこれほど低気圧が発達するのも珍しい」と指摘する。
低気圧は寒気と暖気が混じり合ってできる。今回は西から東に吹く偏西風が日本海付近で南に蛇行し、大陸の強い寒気が張り出す一方、南から暖気が流れ込んで発生したとみられる。
低気圧は通常、日本の東の海上で発達するが、気象庁によると、日本海での観測は漁船遭難などで670人が死亡・行方不明となった昭和29年5月以来という。
日本気象協会によると、中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下するものを「爆弾低気圧」と呼ぶ場合があるが、今回の場合、2日午後9時に1006ヘクトパスカルだった中心気圧は、3日午後9時には968ヘクトパスカルにまで低下するとみられている。
急速に発達する低気圧をめぐっては、「メイストーム(5月の嵐)」と呼ばれる自然現象もある。日本付近で寒気と暖気がせめぎ合い、4月下旬から5月ごろにかけ、強風や落雷をもたらすとされる。
しかし大阪管区気象台の担当者は「今回の強風はメイストームにしては時期が早い。むしろ、遅れてきた春一番に近いのではないか」と話している。
中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下するものを「爆弾低気圧」と呼ぶそうですが、今回は40パスカルぐらい低下すると見られています。しかも、通常発生しない日本海を起点としていることも異例です。
これは異常気象で、人工的に引き起こされた可能性もあります。「遅れてきた春一番に近い」などと言うのは、寝惚けた発言と言わざるを得ません。気象庁は311の震災で信用を失ったのですから、真面目に仕事に取り組んでもらわないと困ります。
爆弾低気圧が発生したのは、産経ニュースの図にあるように、北から寒気が入ってきたことが一因となっています。これは偏西風が蛇行しているためで、具体的には、亜寒帯と温帯との境を流れる寒帯前線ジェット気流が南下していることが原因とされています。このため寒気が流入しやすくなり、今年は例年にない厳冬となりました。
では何故偏西風が蛇行しているのかということになりますが、その原因の一つとして、「ラニーニャ現象」が挙げられています。ラニーニャは、南米ペルー沖の海域の海水面温度が平年値より低くなる現象で、東太平洋の暖かい海水が強い貿易風によって西太平洋に移流して起こる現象です。
愛知教育大学の大和田道雄名誉教授は、そのメカニズムについて次のように説明しています。(http://chubu.yomiuri.co.jp/news_b/gensai/gensai120113.htm)
ラニーニャの発生によって海水面温度が上昇した西太平洋の熱帯海域では対流活動が活発となり、亜熱帯高圧帯の勢力が拡大して北上し、日本付近に気圧の尾根を形成します。その結果、東アジア付近は、高緯度側の寒気と低緯度側の暖気とが接近して気温の差が大きくなり、熱交換が盛んになって寒帯前線ジェット気流が蛇行しやすくなります。
さらに、蛇行に伴う気圧の谷は日本海低気圧を次々と発生させ、日本列島を通過して大陸のシベリア高気圧との間に西高東低の冬型気圧配置を形成します。
今回の爆弾低気圧発生には、ラニーニャ現象との関連が窺われますが、何故ラニーニャが発生したのかという点についてはよく判っていません。ただそういう現象が見られるということだけが、確認されているに過ぎないのです。
ラニーニャを持ち出すまでもなく、西太平洋の熱帯海域が通常より温かくなれば寒帯前線ジェット気流が蛇行しやすくなるわけですから、ここを加熱すればよいわけです。これを得意とするのは例のHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)で、これが使われたのではないかと疑ってみる必要があります。
しかし残念ながら、HAARPのデータの読み方は難しいので、素人には中々扱えません。尤もHAARPが気象コントロールとして使われているとしても、ネット上のデータでは判らないようになっていると思いますが…。
「ショック・ドクトリン」が仕掛けられているなら、自然災害として甘受するわけには行きません。異常事態が続くと人間はそれに慣れてしまいますが、それでは仕掛ける側の思う壺です。可笑しな状況に対しては当局の説明を鵜呑みにぜず、疑問の声を上げてゆくことが必要でしょう。
陽光堂主人の読書日記より転載
昨日から今日にかけて、日本列島は「爆弾低気圧」に襲われ、多くの被害をもたらしました。ニュースでは、京都の空の様子が頻繁に映し出されていましたが、黒い雲が一挙に押し寄せて嵐となり、真に不気味でした。昔の人達はこういう現象を祟りと結びつけましたが、無理もないと思わせるような天候の急変でした。
「爆弾低気圧」という言葉があることを、今回初めて知った人も多いことでしょう。産経ニュースは、昨日付でこう報じています。(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120403/dst12040318570027-n1.htm)
強風の原因は「爆弾低気圧」
日本列島に台風並みの強風や大しけ、大雨をもたらしたのは、短時間で急速に発達する「爆弾低気圧」だった。こうした低気圧が日本海で発生するのは極めて異例で、大阪管区気象台の担当者は「4月にこれほど低気圧が発達するのも珍しい」と指摘する。
低気圧は寒気と暖気が混じり合ってできる。今回は西から東に吹く偏西風が日本海付近で南に蛇行し、大陸の強い寒気が張り出す一方、南から暖気が流れ込んで発生したとみられる。
低気圧は通常、日本の東の海上で発達するが、気象庁によると、日本海での観測は漁船遭難などで670人が死亡・行方不明となった昭和29年5月以来という。
日本気象協会によると、中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下するものを「爆弾低気圧」と呼ぶ場合があるが、今回の場合、2日午後9時に1006ヘクトパスカルだった中心気圧は、3日午後9時には968ヘクトパスカルにまで低下するとみられている。
急速に発達する低気圧をめぐっては、「メイストーム(5月の嵐)」と呼ばれる自然現象もある。日本付近で寒気と暖気がせめぎ合い、4月下旬から5月ごろにかけ、強風や落雷をもたらすとされる。
しかし大阪管区気象台の担当者は「今回の強風はメイストームにしては時期が早い。むしろ、遅れてきた春一番に近いのではないか」と話している。
中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下するものを「爆弾低気圧」と呼ぶそうですが、今回は40パスカルぐらい低下すると見られています。しかも、通常発生しない日本海を起点としていることも異例です。
これは異常気象で、人工的に引き起こされた可能性もあります。「遅れてきた春一番に近い」などと言うのは、寝惚けた発言と言わざるを得ません。気象庁は311の震災で信用を失ったのですから、真面目に仕事に取り組んでもらわないと困ります。
爆弾低気圧が発生したのは、産経ニュースの図にあるように、北から寒気が入ってきたことが一因となっています。これは偏西風が蛇行しているためで、具体的には、亜寒帯と温帯との境を流れる寒帯前線ジェット気流が南下していることが原因とされています。このため寒気が流入しやすくなり、今年は例年にない厳冬となりました。
では何故偏西風が蛇行しているのかということになりますが、その原因の一つとして、「ラニーニャ現象」が挙げられています。ラニーニャは、南米ペルー沖の海域の海水面温度が平年値より低くなる現象で、東太平洋の暖かい海水が強い貿易風によって西太平洋に移流して起こる現象です。
愛知教育大学の大和田道雄名誉教授は、そのメカニズムについて次のように説明しています。(http://chubu.yomiuri.co.jp/news_b/gensai/gensai120113.htm)
ラニーニャの発生によって海水面温度が上昇した西太平洋の熱帯海域では対流活動が活発となり、亜熱帯高圧帯の勢力が拡大して北上し、日本付近に気圧の尾根を形成します。その結果、東アジア付近は、高緯度側の寒気と低緯度側の暖気とが接近して気温の差が大きくなり、熱交換が盛んになって寒帯前線ジェット気流が蛇行しやすくなります。
さらに、蛇行に伴う気圧の谷は日本海低気圧を次々と発生させ、日本列島を通過して大陸のシベリア高気圧との間に西高東低の冬型気圧配置を形成します。
今回の爆弾低気圧発生には、ラニーニャ現象との関連が窺われますが、何故ラニーニャが発生したのかという点についてはよく判っていません。ただそういう現象が見られるということだけが、確認されているに過ぎないのです。
ラニーニャを持ち出すまでもなく、西太平洋の熱帯海域が通常より温かくなれば寒帯前線ジェット気流が蛇行しやすくなるわけですから、ここを加熱すればよいわけです。これを得意とするのは例のHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)で、これが使われたのではないかと疑ってみる必要があります。
しかし残念ながら、HAARPのデータの読み方は難しいので、素人には中々扱えません。尤もHAARPが気象コントロールとして使われているとしても、ネット上のデータでは判らないようになっていると思いますが…。
「ショック・ドクトリン」が仕掛けられているなら、自然災害として甘受するわけには行きません。異常事態が続くと人間はそれに慣れてしまいますが、それでは仕掛ける側の思う壺です。可笑しな状況に対しては当局の説明を鵜呑みにぜず、疑問の声を上げてゆくことが必要でしょう。
フランス調査機関、「福島原発事故の影響は長年に渡る」より転載
2012年 3月 01日(木曜日) 18:51
フランスの調査機関が、「福島原子力発電所の放射能汚染レベルは、事故発生時からは大幅に低下したものの、数年先まで残るだろう」と発表しました。
フランス通信によりますと、IRSN・フランス放射線防護原子力安全研究所のシャンピオン危機管理局長は、28日火曜、パリで記者会見し、「福島原発事故の汚染は事故当初からは大幅に減少したが、それは完全に消えたことを意味しない」と語りました。
また、「環境汚染は数年先まで消えることはない。低濃度の放射性物質に晒される危険は存在し、もし警戒しなければ、それは時の経過と共に高まる危険もある」としました。
さらに、「放射能漏れは、昨年3月12日から25日までに15回発生し、そのうち最大のものは、15日以前に起きたと見られる。この事故で空中に放出した放射性物質の量は、1986年のチェルノブイリ原発事故よりは少ない」としました。
このフランスの機関はまた、福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の3倍のセシウムが放出したとしました。
さらに、これまで、福島原発事故と直接関連のある病気や死亡の例は報告されていないとしながら、「この事件が、一般の人々、福島原発の職員や作業員に及ぼす長期的な影響は明らかではない」と強調しました。
2012年 3月 01日(木曜日) 18:51
フランスの調査機関が、「福島原子力発電所の放射能汚染レベルは、事故発生時からは大幅に低下したものの、数年先まで残るだろう」と発表しました。
フランス通信によりますと、IRSN・フランス放射線防護原子力安全研究所のシャンピオン危機管理局長は、28日火曜、パリで記者会見し、「福島原発事故の汚染は事故当初からは大幅に減少したが、それは完全に消えたことを意味しない」と語りました。
また、「環境汚染は数年先まで消えることはない。低濃度の放射性物質に晒される危険は存在し、もし警戒しなければ、それは時の経過と共に高まる危険もある」としました。
さらに、「放射能漏れは、昨年3月12日から25日までに15回発生し、そのうち最大のものは、15日以前に起きたと見られる。この事故で空中に放出した放射性物質の量は、1986年のチェルノブイリ原発事故よりは少ない」としました。
このフランスの機関はまた、福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の3倍のセシウムが放出したとしました。
さらに、これまで、福島原発事故と直接関連のある病気や死亡の例は報告されていないとしながら、「この事件が、一般の人々、福島原発の職員や作業員に及ぼす長期的な影響は明らかではない」と強調しました。
本当に故障したのかな?針が振り切れたんじゃないのかな?
何れにしても福島原発は全て人間の手では制御出来ないと思います。
東京電力は3日、原子炉圧力容器底部の温度計が先月故障した福島第一原子力発電所2号機で、別の温度計が異常値を示したため、新たに監視対象から外したと発表した。
東電は事故前、31個の温度計で2号機の圧力容器を監視していたが、使用可能なものはこれで15個に減った。経済産業省原子力安全・保安院は温度監視の代替手段の検討を求めており、東電は早ければ7月下旬にも新たな温度計を設置する。
最終更新:3月3日(土)19時39分
何れにしても福島原発は全て人間の手では制御出来ないと思います。
東京電力は3日、原子炉圧力容器底部の温度計が先月故障した福島第一原子力発電所2号機で、別の温度計が異常値を示したため、新たに監視対象から外したと発表した。
東電は事故前、31個の温度計で2号機の圧力容器を監視していたが、使用可能なものはこれで15個に減った。経済産業省原子力安全・保安院は温度監視の代替手段の検討を求めており、東電は早ければ7月下旬にも新たな温度計を設置する。
最終更新:3月3日(土)19時39分
ケムトレイル東京空襲 Chemtrails Air Raid in Tokyo 2010