大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

ハリケーン“サンディ”の影響でオイスタークリーク原発付近の水位が上昇

2012-10-31 23:23:22 | 原子力関係
ハリケーン“サンディ”の影響でオイスタークリーク原発付近の水位が上昇
Posted October 30th 2012
米原子力規制委員会(NRC)は、ニュージャージー州のオイスタークリーク原子力発電所でハリケーン“サンディ”の影響で付近の水位が通常より以上6.5フィート(2メートル)上昇したことから、同原発を運営するエクセロンが警報を発したと発表した。警報は、NRCが定める4段階の中では下から2番目のもの。オイスタークリーク原子力発電所は、海面から高さ23フィート(7メートル)の位置にあり、原子炉は10月22日以降に行われた燃料補給のために停止していたという。Merxより転載

2付属施設を検討 県環境創造センター計画

2012-10-31 18:00:00 | 原子力関係
2付属施設を検討 県環境創造センター計画より転載
2012年10月30日 11時10分配信 KFB福島放送


東京電力福島第一原発事故からの環境回復の拠点施設となる「県環境創造センター」(仮称)の整備計画で、県は野生動植物や湖沼のモニタリングを専門に行う付属施設2カ所の整備を検討する。
29日、県復旧・復興本部会議で決定したセンター基本構想で示した。
設置場所は今後詰めるが、1カ所は大玉村の県鳥獣保護センターの活用を想定している。
環境創造センターから距離があり、捕獲動物の運搬に不便な会津地方も候補地になるとみられる。
県環境創造センターの基本構想によると、三春町の田村西部工業団地に整備する施設は、モニタリングや除染技術開発、教育・研修などの主要機能を担う。
基本的に中通りと会津地方、いわき市を担当エリアとする。
南相馬市原町区の萱浜ニュースポーツ広場に整備する施設は、主に避難指示区域と浜通り北部などを管轄し、原子力関連施設の安全監視や比較的放射能濃度が高い試料のモニタリングを行う。

看護職員最大で950人不足 県が試算

2012-10-31 17:30:00 | 学習
看護職員最大で950人不足 県が試算より転載
2012年10月30日 10時58分配信 KFB福島放送


県内の医療機関で看護職員(看護師、保健師、助産師、准看護師)が平成25年からの5年間で、最大950人程度不足する見通しとなっている。
29日に福島市で開かれた県看護職員需給計画策定検討会で、県が試算結果を示した。
県は震災前に策定した看護職員需給計画(平成21~24年度)で職員不足をほぼ解消できると見込んでいた。
震災と原発事故による看護職員の退職、医療機関の機能強化に伴う需要増などで不足に転じる。
県は確保対策として、県看護協会と連携した「ナースバンク制度」や修学資金制度などを実施している。
東京電力福島第一原発事故などで県外に流出する職員を食い止める抜本的な手だては見つかっていない。

原因は汚染敷料=肉牛から基準超セシウム-宮城県調査

2012-10-31 17:00:00 | 原子力関係
原因は汚染敷料=肉牛から基準超セシウム-宮城県調査より転載

 宮城県登米市の農家が出荷した肉牛から国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える150ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、宮城県は23日、放射能汚染された敷料を牛が食べたことが原因とする調査結果を発表した。
 県は出荷元の農家への聞き取りや立ち入り調査を実施。調査結果によると、問題の牛は通常の肥育牛と別の牛舎で管理されており、農家はセシウムに汚染された野草を出荷の10日前から敷料として使用していた。飼料からは基準値を超える放射性セシウムは検出されなかったため、県は牛が敷料を食べたことが原因と結論付けた。(2012/10/23-22:19)jiji.com

下北半島沖の断層調査 日本原燃と東北電力

2012-10-31 16:30:00 | 原子力関係
下北半島沖の断層調査 日本原燃と東北電力より転載
2012.10.29 13:34 産経ニュース

 日本原燃の川井吉彦社長は29日、青森市内での記者会見で、青森県の下北半島の太平洋沖にある「大陸棚外縁断層」の地質構造などを調べる音波探査を、東北電力と共同で年度内に実施することを明らかにした。

 下北半島の太平洋側に位置する六ケ所村には日本原燃の使用済み核燃料再処理工場が、東通村には東北電の東通原発がある。

 日本原燃は複数回、音波探査を行い、2010年12月には原子力安全委員会から、再処理工場施設の耐震設計に影響を与える活断層ではないとの評価を得ている。

 ただ、評価の中で「地下深部の地質構造などについて新たな知見の継続的な収集に努めること」とされたため、音波探査の自主的な実施を決めた。従来より調べる範囲と深さを拡大し、精度を上げるという。

避難者に「居住証明書」 政府検討、住民票の代替に

2012-10-31 16:00:00 | 学習
避難者に「居住証明書」 政府検討、住民票の代替により転載

 東京電力福島第一原発事故に伴う長期避難で、国は住民票を異動していない避難者に対し、住民票に代わる避難先の居住地の証明書(仮称・居住証明書)を発行する方向で検討に入った。住民票がないことで、印鑑登録などの行政サービスや車の購入といった日常生活で不便が生じることが多いため。国は関連法の改正や制度の運用見直し、業者への指導なども含めて検討する。県は避難元の自治体と課題を整理し、国と協議を進める。
 23日に福島市で開かれた国と県の長期避難に関する意見交換会で示された。総務省の担当者は「憲法上、二重住民票は認められない」とした上で、住民票を異動させず、避難先の居住を証明する手だてを講じる方針を表明。居住証明書発行を求めた県に対し、前向きに取り組む考えを示した。
 県によると、住民票を異動しないと避難先で印鑑登録ができず、避難元の自治体の役所に出向くか郵送で申請するしかない。さらに、携帯電話や車の購入時に業者から住民票の異動を求められたり、クレジットカードが住民票所在地にしか送付されず、契約できなかったりする場合があるという。
 住民票を移していない避難者への措置として原発避難者特例法があるが、要介護認定や学校の転入学など一部事務(特例事務)に限られる。
 避難自治体によると、古里への誇りと帰還を望む思いから住民票を異動しない避難者は多い。双葉町の井戸川克隆町長は「民間を相手にする契約行為などで住民票を求められる場合がある。町民のためにも話を進めてもらいたい」と話し、大熊町の担当者は「町の出張所がない土地の町民には便利」と期待する。原発事故による本県の避難者は県内外に現在約16万人いる。

( 2012/10/24 09:20 カテゴリー:主要 )福島民報

東電に1億7000万円賠償請求へ 山形のJAグループ

2012-10-31 15:30:00 | 原子力関係
東電に1億7000万円賠償請求へ 山形のJAグループより転載
2012.10.5 16:40 産経ニュース

 山形県農業協同組合中央会や県内のJAでつくる協議会は5日、東京電力福島第1原発事故で肉牛などに風評被害が出たとして、東電に対し約1億7千万円の損害賠償を請求すると発表した。請求は12回目。31日に請求する。

 協議会によると、請求対象は昨年7月から今年8月末までの牛肉の風評被害による販売価格の下落分と手数料。今回で請求額は計約79億円となり、これまでに約72億円が支払われた。

東電に1億7000万円賠償請求へ 山形のJAグループ

2012-10-31 15:30:00 | 原子力関係
東電に1億7000万円賠償請求へ 山形のJAグループより転載
2012.10.5 16:40 産経ニュース

 山形県農業協同組合中央会や県内のJAでつくる協議会は5日、東京電力福島第1原発事故で肉牛などに風評被害が出たとして、東電に対し約1億7千万円の損害賠償を請求すると発表した。請求は12回目。31日に請求する。

 協議会によると、請求対象は昨年7月から今年8月末までの牛肉の風評被害による販売価格の下落分と手数料。今回で請求額は計約79億円となり、これまでに約72億円が支払われた。

県人口196万2333人 10月1日現在、前月比で1008人減

2012-10-31 15:00:00 | 学習
県人口196万2333人 10月1日現在、前月比で1008人減より転載
 福島県の10月1日現在の推計人口は196万2333人で9月1日現在より1008人減少した。県人口の減少は平成22年5月以降、29カ月連続。県が22日、発表した。
 9月の社会動態は、転入が1732人、転出が2293人で、転出が転入を561人上回った。自然動態は死亡者数が出生者数を上回った。世帯数は71万7413世帯で、前月に比べ180世帯増えた。
 推計人口は平成22年10月1日の国勢調査の確定値を基に、市町村に届け出があった住民票を反映させて集計している。住民票を移さずに県外に避難している県民も含めており、実際の本県居住者は数値より少ないとみられる。

( 2012/10/23 08:53 カテゴリー:主要 )福島民報

富士山爆発?

2012-10-31 14:31:15 | 学習
いずれ富士山も爆発する可能性があると思います。おそらくアメリカは巨大なロケットで河口にめがけて攻撃するんじゃないのかな。紹介するyoutubeをご覧ください。よーくわかります。今現在、桜島も同じようにやられてるんじゃないのかな。

Objeto extraño entra al Popocatépetl desde el espacio, Octubre 2012

セシウム濃度を検証 県農業総合センター

2012-10-31 14:30:00 | 原子力関係
セシウム濃度を検証 県農業総合センターより転載
2012年10月30日 09時55分配信 KFB福島放送


農作物を乾燥させた加工食品の一部から高濃度の放射性セシウムが検出されている問題で、ちりやほこりが舞いやすい条件下で乾燥させると濃度が高まることが分かった。
29日、県農業総合センターが郡山市で開いた試験研究成果説明会で発表した。
柿などの農作物は乾燥すると水分がなくなり重量が軽くなるため、1キロ当たりの放射性物質の濃度が高くなる。
ただ、想定を大きく上回る放射性物質が検出されるケースもあるとして調査した。
センターが中通りの6カ所から取れたダイコンを使い、切り干し大根を作る過程で実験した。
ダイコンを乾燥機で元の重量の20分の1程度に乾かしても検出限界値以下だった。
しかし、センター内の軒下などで乾燥させた結果、最大で1キロ当たり3421ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。
センターは、空気中のちりやほこりが付着したことが濃度を高めた原因と結論付けた。
濃度が高いものほど、ちりの付着が多かったという。

遺族「遅すぎる」 震災関連死対策 定住先整備急げ 心疾患増え死者増懸念

2012-10-31 14:27:55 | 原子力関係
震災関連死で心不全や狭心症などの心疾患が増えているとの事ですが、原発事故によるセシウムの影響で心臓病になっているのは明白です。マスコミは事実を伝えて欲しいと思う。

遺族「遅すぎる」 震災関連死対策 定住先整備急げ 心疾患増え死者増懸念より転載

 震災関連死で復興庁が国と県による検証・対策チームを設ける方針を示した30日、認定を受けた遺族からは「今ごろになってつくっても遅すぎる」との声が上がった。東京電力福島第一原発事故で避難している高齢者らはストレスの続く生活に不安を抱き、一刻も早く定住できる環境づくりを望む。医療関係者は東日本大震災後に心不全や狭心症などの心疾患が増えていることを指摘し、関連死が今後も増える可能性を訴えている。

■行政対応に疑問

 震災関連死の検証・対策チームを設けることについて川内村の仮設住宅で暮らす村内の女性(75)は「もっと早く取り組んでもらいたかった」と悔しがった。
 郡山市の仮設住宅にいた昨年10月、夫(77)を病気で亡くした。長引く避難生活の中で体力が落ち、持病の治療も十分にできずに病状が悪化した。その後、震災関連死の認定を受けた。
 震災から1年7カ月余りも経過した今になって、ようやく震災関連死の防止に動きだした行政の対応に疑問も感じる。「何とかならなかったのか」と悲しみは募るばかりだ。

■たまるストレス

 富岡町から大玉村の仮設住宅に避難している渡辺広勝さん(75)は「避難者が2人集まれば原発事故について話し合う。行く先の見えない将来にストレスは増すばかり」とため息をついた。
 渡辺さんは震災と原発事故以降、避難先は5カ所目となった。避難生活の長期化に伴い精神的な苦痛は増大している。国や東京電力などを信じることができず、将来を悲観する避難者もいるという。
 「国は古里を除染すると言っているが、除染が終わり、本当に帰還できる日がくるのか」。渡辺さんは多くの避難者の気持ちを代弁する。安心して生活するために「一刻も早く災害公営住宅を造ってほしい」と強く望んでいる。
 南相馬市小高区から避難し、福島市の借り上げ住宅で義父(92)と2人で暮らす女性(61)は避難先で震災前と同じ生活をしようと思っても、環境が変わってストレスがたまり難しいと実感している。
 数日前、義父は女性に「こんな所では死にたくない」とつぶやいた。「最後はどこで暮らせばいいのか。考えても答えが出ない」。女性は故郷の写真を見詰めながら時間だけが過ぎるもどかしさを感じている。

■一体で支援を

 福島市の大原綜合病院付属大原医療センターの石橋敏幸院長代理(57)は「震災関連死は今後も増える恐れがある」と警鐘を鳴らす。
 石橋氏は同センターの心疾患の入院患者の人数を分析。その結果、死に至る危険性が高い心不全と狭心症の患者数が震災後、増えていることが分かった。震災前の平成22年は心不全143人、狭心症266人だったが、震災後の23年は心不全199人、狭心症285人、24年は6月までの半年だけで心不全84人、狭心症212人だった。
 原発事故に伴う避難生活や放射線の影響を心配した日常の中で、偏った食生活、運動不足、ストレス、睡眠不足などによる糖尿病や高血圧の悪化から心疾患を引き起こしたケースが目立つという。
 石橋氏は「震災の影響が大きいと考えられ、死亡すれば震災関連死に当たる可能性がある」との見方を示した上で、「個人が注意するだけでなく、行政が医療機関と一体となってサポートする必要がある」と強調した。

( 2012/10/31 09:55 カテゴリー:主要 )福島民報


南相馬市小高区から避難し福島市の借り上げ住宅で故郷の写真を見詰める女性

米3原発が停止 ハリケーンで

2012-10-31 14:05:53 | 原子力関係
米3原発が停止
ハリケーンで
 【ワシントン共同】米原子力規制委員会(NRC)は30日、ハリケーン「サンディ」の影響により東部ニューヨーク、ニュージャージー両州で原発3基が停止し、別の1基でも異常な水位上昇による警戒宣言が出されたと発表した。非常用電源が作動するトラブルもあった。

 ニュージャージー州のセーラム原発1号機は、川の水位上昇によって冷却用ポンプに異常が起き手動停止。ニューヨーク州のナインマイルポイント原発1号機とインディアンポイント原発3号機は、送電網側のトラブルにより自動停止した。

(2012/10/31 05:17カテゴリー:国際)福島民報より転載

国が処分場早期整備を 関東知事会議で福田知事

2012-10-31 14:00:00 | 学習
国が処分場早期整備を 関東知事会議で福田知事より転載
(10月24日)下野新聞

 10都県が参加する関東地方知事会(会長・川勝平太静岡県知事)の定例会議が23日、福島県郡山市の多目的ホール・ビッグパレットふくしまで開かれた。放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場の早期設置について、国が責任を持って推進することを求める特別要望を決定。本県の福田富一知事は、国の震災復興予算見直しで本県の酒蔵の復旧支援事業が執行停止になりかねない状況について、国の対応を批判した。

 同県開催は原発事故の影響が続く同県の観光支援の一環で、5月に続き2度目。「公債発行特例法案の早期成立」や、矢板市のシャープ栃木工場の大幅縮小問題を踏まえて本県が提案した「緊急雇用創出事業の延長」も特別要望として決めた。

 また、矢板市の国有林が指定廃棄物処分場候補地に選定された問題については「県内の与党国会議員でも(処分場を)『福島に造れ』と言う人がいる。国会が全会一致でスタートした問題なのに、白紙撤回を求める政党も多く、しっちゃかめっちゃか。全国会議員に共通の問題として取り組んでもらいたい」と強い口調で批判した。