もう少しです。
このデザインで一番楽しみにしていたスイカができました。
ちっとも複雑じゃないのに、スイカの皮のところで何度も間違えてやり直し・・・。
思いの外、時間がかかってしまいました。
スイカの季節はまだ先ですが、一足早くガブリ!
ずっと行きたかった場所に行ってきました。
あいにくの曇り空ですが、辛うじて雨にはあわずホっと。
鳴門大橋。
橋の向こうは淡路島です。
晴れていれば背景に瀬戸内海の島々が美しく見えるそう。
そしてずっと見たさに恋い焦がれていたこちら。
鳴門の渦潮。
ずっと見たかったんです。
ひょんなことから見る機会に恵まれました。
長いこと渦潮って、一定の所でいつもグルグルしているものだと思っていたのですが、
出る日も、出る時間も、出る場所も違うと初めて知りました。
どこに出現するのか予測がつかず、「あ!あそこ」と思ってカメラを向けた時にはもう消えてしまう。
荘厳さと、儚さを同時に秘めた自然美でした。
写真では美しい色も壮大な渦も再現できずに残念!!
海の色は本当に美しいアクアブルー、
渦は音を立てて飛沫を上げる生きた水のようでした。
フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。
感謝、感謝です。
足りなかった色を調達して、ボーダーを伸ばしました。
背景の黒は、後から埋めるのはしんどくなりそうなので、
モチーフと並行してステッチを進めることに。
ハートと、その左にはイチゴのヘタ。
黒糸も今のところ楽しくステッチしてます。
Carriage House Samplingsさんのチャートは記号も大きくて見やすく、目に優しいです。
チャートが大きいけれど、実物のステッチは意外と小さくなりそう。
もう少しこのステッチを継続予定。
昨日は平日でしたが休暇を申請し、梅まつり開催中の水戸、偕楽園に行ってきました。
去年の金沢兼六園に続き、母のリクエストです。
母は私が生まれる前に岡山の後楽園にも行ったことがあるそうで、
これで日本三名園を制覇したことになります。
今回は9月に運転免許証を取得したプチトマの運転でドライブ旅行。
母と姉、私、プチトマの4人で行ってきました~。
ゆっくり9時に、いざ出発!
ナビの誘導にもかかわらず、しょっぱなから首都高入口を通り過ぎてしまうというハプニング。
まあそれは良くあることですので(いや、無いか・・・)落ち着いて、落ち着いて。
もう一つ先の入口から無事に高速突入!
途中、休憩を入れてお昼時に水戸に到着しました。
まずは腹ごしらえ。
事前に調べていったとう粋庵さんに行きました。
平日にもかかわらず、お客さんでいっぱいで30分ほど待つことに。
何時に到着できるかわからなかったので、予約しなかったので仕方ない。
ランチのメニューから、私は季節限定の「春ひかり」を。
インパクトのある梅風味の豚しゃぶ。
大きな梅がゴロリとひとつ入っていて、汁が煮えたらばほぐして頂きます。
残った汁はご飯にかけて梅茶漬けに。
さっぱりした、とても上品で良いお味でした。
店内は明るく、テーブルが広々としてとても居心地が良いお店でした。
おすすめです♪
さて、おなかも膨らみ、少々眠気も催してきましたが、
いざ、偕楽園へ。
今回も雨組3人のパワーを跳ね返す晴天に恵まれました。
東門から入るとすぐ右手に梅の木が立ち並びます。
白い梅も、赤い梅も、ピンク色の梅もありました。
偕楽園内の見どころの一つ、「好文亭」。
徳川斉昭自らの意匠による3階建ての木造家屋。
中から見下ろす庭の眺めはとても美しい。
日本庭園は、部屋の中から眺めるのが一番美しいですね。
梅の木も、群生しているよりも、手入れされた木々の合間に1本、2本あるほうが趣深く見えました。
3階からの千波湖。
もう春だな~。
肌に季節最後の北風を感じつつ、春の足音を聞きながら園を後にしました。
帰りは都内で激しい渋滞に巻き込まれながらも無事に家に到着。
プチトマの運転は思っていたよりも安全運転で快適でした。
お疲れ様。
そして本日。
プチトマの大学卒業が決まりました。
去年の年末に、必修科目を履修していないことが発覚して大ゲンカ。
1年から履修登録できる科目で、自主的に学内のIT教室に出向き、
スキルチェックを受けて合格すれば単位が取れるという科目でしたが、
ズルズルと取らずにいたものです。
1月にようやく合格して単位が認定されました。
本人は大丈夫と言っていましたが、他にも卒論、試験科目もありましたので、
実際に大学からの通知が発表されるまで、ハラハラ。
ようやくホッとできたところです。
毎日が平穏に過ぎていく幸せ。
わたし、ほんとうに今が一番幸せです。
中央のタワー、一番下のカップができそうなところまできました。
まだソーサーが完成していませんが・・・。
今月中に完成できるか?!
がんばれ!ワタシ!
あちこちで災害が発生している時に気が引けたのですが・・・
休暇を取得して新幹線でビュイ、ビュビュビュイ~っっと
北陸新幹線で金沢へ。
初めて乗る”かがやき”の快適さにビックリ。
座席が広~~い。
足を伸ばしてもまだまだ十分余裕。
いいわ~。
10月で81歳になる母に、ちょっと早いお誕生日プレゼントでした。
ずっと以前から「兼六園に行きたい」と言っていたのですが、なんとなく私の腰が重くて誘えていなかったのです。
先日母が転んでケガをした時、足腰がだいぶ弱っていると思い、自分の足で歩けるうちに連れて行ってあげようと思いました。
なーんていうとすごい親孝行のように聞こえますが、自分も行ってみたかったのが半分、
そして母が動けなくなってから、連れて行ってあげられなかったと自分が後悔しないようにというのが半分です。
今回はオマケにプチトマも同行しましたよ~。
プチトマと旅行するのは10年以上前に沖縄旅行をして以来です。
6月に就職活動も無事終え、今月頭に運転免許証を取得。
大学生活最後の夏休みを謳歌しておりましたので、荷物持ちに。
駅を出て最初のシンボル、おなじみ鼓門。
もっと朱の赤と思っていましたが、写真のような渋い色でした。
出かける1週間前から天気が気になり・・・
なにせ雨男、プチトマが一緒ですから。
そして母も私もプチトマほどでは無いにしても、やはり雨女。
当日まで、ハラハラドキドキしていましたが。
旅行の前日までの雨が嘘のように上がり、青空が広がった2日間でした。
写真では空が白く写ってしまうのですが、実際には真っ青、これ以上の晴天は見たことがないくらいの良い天気でした。
もう、奇跡としか言いようがありませんわ!!
駅からひがし茶屋街を経て一番の目的地、兼六園へ。
入口からすぐの一番有名な「ことじ灯篭」。
まだ青い葉が盛りでしたが、かすかに紅葉している木もありました。
立派な松の木が枝を伸ばしていました。
枝を支える柱も凛とそそり立ち、美しかったです。
兼六園に隣接する金沢城公園にも足を延ばしました。
広くて、広くて、母の足は大丈夫か冷や冷やしましたが、頑張って歩いてくれました。
夕食は宿泊先のホテル内の和食レストランで。
加賀料理のコースをいただきました。
飲めない私ですが、せっかくですので地酒「手取川」を。
甘口のりんごのような香りのする大吟醸でした。
翌日は長町武家屋敷跡を散策し、その後21世紀美術館へ移動。
プールの展示が有名です。
美術館で1時間程度の滞在を予定していましたが、
現代アートを理解できない3人故、早々に退散。
母がもう一度兼六園に行きたいというので、再度兼六園へ。
前日に見なかった裏まで足を運びました。
道中、どうなることかと思っていましたが、プチトマも地図の読めない女衆の為にGoogleMapを駆使して道案内をしてくれたり、荷物も持ってくれたし、なかなかの活躍でした。
終わってみればあっという間の旅でしたが、母も喜んでくれたし、私も思い出が一つ増え満足しています。
自分のお土産に買った九谷焼の小皿。
量産品ですが、実はこのいかにもな九谷、
ドラえもんとのコラボ品で、一目で気に入ってしまったのです。
現在、物を減らす作業中ですので、形が残るお土産はこれ一つ。
あとは きんつば、地酒、羽二重餅・・・。
いわゆる消えものにしました。
そうそう、出発前にYahooのgirlip というのを利用して旅のしおりを作りましたのよ。
意外にも役立ちました。