4羽目の小鳥が現れました。
今度は何のムシクイさんかと言いますと・・・
「キマユアメリカムシクイ」
だそうです。
日本の野鳥は、茶系や灰色系の地味な色が多いですが、
アメリカのほうは赤、オレンジ、青と、本当に鮮やかです。
周りの葉をもう少しステッチしてから、バックステッチにとりかかろうと思っているのですが、
ここにきて一気にステッチ熱が低下してしまいました。
気分転換に違う事でもしようかな。
昨日は小学校時代のクラス会に行ってきました。3年ぶりです。
出席者は先生を含めて12人なのでこじんまりとしていましたが、
かえって大人数よりディープな話ができて良かったです。
毎回出席しているE君。
彼は当時学校内でも有名なやんちゃ坊主でした。
例を挙げると、スカートめくりの常習者。
クラス内でめくられていない女子はいなかったのではないかという強者。
目にあまる悪さに、先生が彼にスカートを着させて、「めくられる女の子の気持ちになってごらんなさい」と、お説教したとか。
それでもE君はへのカッパ。
日々悪戯に精を出し、先生に蒲団叩きで叩かれていたのでした。
そんな話が暴露され、大笑いの会場でしたが、
そんな彼。
今ではアメリカの某超大物政治家とツーショットで写真に納まれるような仕事をしているとか。
実際にその写真を見せてもらいましたが、これは驚きましたよ。
人間って、本当にどうなるかわからないものですね。
他の同級生たちも各方面で頑張って活躍してました。
私もがんばらなくっちゃ!
今日は寒いですねぇ。
先ほどから雨も降りだしました。
前回目標に挙げた「あの」作品を探していたところ、「あの」は複数あることが判明しました。
こちらのWood Warblersもその一つ。
2013年2月以来の放置ぶり。
それにしても、見れば見るほど美しいデザインです。
メインの小鳥はもちろん、背景の花、葉、枝のひとつまで手抜きなく、
それでありながら主役を引き立てるという絶妙なバランス。
細かすぎず、粗すぎない。
クロスステッチのデザインとして絶品です。
4つ目の小鳥の背景を進めてみました。
ちょっと楽しくなってきたので、一羽仕上げたいと思います。
暮れにAmazonから注文した覚えのない「剪定バサミ」が届きました。
連絡したところ、間違いなく私宛に注文されたものだけれど、
セキュリティ上、依頼主は明かせないとの回答。
ものが刃物なだけに、嫌われるのは仕方ないにしても、恨みを買う覚えはなかったので、
とてもいや~な気分で年を越すことになりました。
明けて出勤初日。
上司Aさんから、「トマトさんの所にハサミが届いていませんか?」との問い合わせ。
依頼主はこの上司Aさんと判明。
年末に奥様から剪定バサミを買うように命じられ(笑)、Amazonで注文。
年が明けても届かないので確認したところ、配達完了となっていて、
届け先が私であることが発覚。
実は何年か前、仕事が超忙しかった時、頑張ってくれたお礼にと、クリスマスプレゼントを頂いたことがありました。
その時の送付先として、私の住所が残っていて、何かの手違いでハサミの発送先に選択してしまったそう。
確かにAmazonのワンクリックって、あまりよく確認しないまま確定ボタンを押してしまいがちですよね。
何はともあれ、恨まれていたわけではないことが分かり、ホッとしましたことよ。
で。
以前にAさんが贈ってくれたプレゼントというのが、たこ焼き器だったんです。
思い出し、今日は久しぶりに息子2人がおりましたので、たこ焼きパーティーを開きました。
丸くするのが難しい!!
さて、明日は成人の日。
全国の新成人の皆さん、ごめんなさい。
明日は雨です。
プチトマが成人式に出席しますので~。
ようやく 「お片づけ熱 < ステッチ熱」 に戻りました。
毎日少しずつ枝と葉っぱをステッチし、3羽目の小鳥が完成~~~。
・・・と思ったら・・・
一番下の一枝は、ちょうどチャートのつなぎ目になってます。
いつもは貼り合わせるのですが、全部つなげるとビロ~ンと長い1枚になってかさばるので、今回は下のチャートの余白に上のチャートの最終段の記号を手で書き写しました。
ほんの数目だったのでね…。
その、ほんの数目を1目ずれて書き写してしまい、最後の枝と幹が合流するところでずれていたことに気づきました。
パッと見わからない。
気がつかなかったことにしようか。
さんざん迷いましたが、結局一枝全部ほどいてやり直しました。
大きい枝じゃなかったのが救いだわ。
これから小鳥にバックステッチを入れます。
平日の就寝前1時間ほどのステッチタイムで、右側の植物ができました。
葉の色はグリーン系3色だけですが、色の飛び具合が微妙に複雑で、思ったよりも進みませんでした。
昨日と今日で鳥が完成。
Black-Throated Green Warbler
和名はもちろん。ノドグロミドリアメリカムシクイです。
いいかげん、慣れましたね。ムシクイにも。
自然光で写真を撮りたいと思って頑張りましたが、ギリギリで日没。
ちょうど5時にできました。
それでも日が長くなったなと感じます。
全体はこんな感じ。
他の2羽に比べて表情の柔らかいムシクイさんです。
昨日、今日はセンター試験でしたね。
うちにも受験生がおりました…。
ぐうたらしております。
通っている高校が附属高校なので、内部推薦で11月中に進学が決まりました。
私としてはチャレンジして外の大学を受験してほしいと思っとりましたが、当の本人に全くその気がありませんでしたので仕方がありません。
お蔭でお正月ものんびりと過ごせたし、考え方によってはこれも良かったのかもと思えるようになりました。
受験生のみなさん、いよいよ本番スタートですね。
インフルエンザも流行り出しましたので、どうぞ気をつけて頑張ってください!!!
Wood Warblers3羽目を始めました。
それほど間はあいていないと思っていたら、なんと半年ぶり。
お正月休みはこのベルプルに専念しようと思っていましたが、使用糸の3364番がどうしても見つからず断念。
休み明け、ようやく入手して今日はじめました。
途中糸がもじゃもじゃ出ていて見苦しいですが。
1日ステッチしてできたのは実が3個と周りの葉だけ。
主役の鳥はまだ出てこない…。
今年は3羽ぐらいはステッチしたいところです。
昨日はマイマザーとオペラシティー行ってきました。
スロヴァキア室内オーケストラ&錦織健様のコンサートです。
(写真のCDは今回のコンサートとは関係ありません。)
前半の演目は事前に「四季」と知っていたのですが、ヴィヴァルディの四季の各第三楽章の後に、ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」が組み込まれる構成でした。
最近はこの構成でクラシックコンサートで演奏されることがよくあるそうです。
ものすごく良かったです!!!
ヴィヴァルディの四季はよく知られていて好きだけど、通して聴くとちょっと飽きてくるのよね。
それがピアソラのタンゴが入るとギュイ、Oh!という感じで引き締まります。
あまりに気に入ったので帰りにピアソラの四季の入ったCDを買おうと思ったら、売り切れとのこと。残念。
帰ってきてからAmzonで注文しました。
到着が待ち遠しい~。
後半は錦織健様登場。
去年の3月以来です。
衣装のせいでしょうか?ちょっとお痩せになられたように見えました。
今回はスロヴァキア室内オーケストラとの協演でしたので、日本の歌はありませんでしたが、あいかわらずの美しい声に心が洗われました。
アンコールはコチラ。 ↑
昨日のコンサート、とってもとっても良かったのですが、ひとつ文句が。
隣あわせた老齢のおば様二人組。
「あたし、この人、好きじゃないのよね。錦織健。」だと。
だったら来なきゃいいのに。
そのくせ、自分の知っている歌は声を出して口ずさむという超迷惑行為をなされました。
健様の声に聴き入っていたのに、耳障りな鼻歌を聞かされなんだか集中できなかったわ。
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明日は祝日ですが出勤です。
ああ、ダルッ!
月~金曜日の就寝前に少しずつバックステッチを入れ、昨晩Magnolia Warblerが完成しました。
上の青い小鳥の時は、バックステッチが無いほうがいいんじゃない?と思ってましたが、
2羽目に入り、やっぱり無くっちゃダメよ!と確信。
小鳥のボディーは、黒ステッチ部に黒バックステッチという難所で、
ちょっと気を抜くとどこまでやったのだかわからなくなります。
2/9完成。
先はまだ長いです。
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先日、勤務先の定期健康診断を受診してきました。
血圧も、尿酸値も問題なく、至って良好。
しかーし!私、毎年ひっかかるのが
コレステロール値
もう10年以上ずっとです。
最初に指摘されたときに、この年齢でこの数値だと先々問題ですと言われ、
脂っこいものは控え、牛乳も脱脂粉乳にしなさいと指導を受けました。
牛乳大好きだったのでね。
脱脂粉乳…。ちょっと勘弁。飲まないほうがマシ。
その時から豆乳に変えました。
それほど脂っこいものが好きなわけではないのですが、それ以降も全く改善されません。
やっぱり運動して痩せて、全体のバランスをとらないとダメなんでしょうね。
座ったままステッチじゃ、汗、一滴も出ないしね~
2羽目の小鳥はMagnolia Warbler。
和名は「シロオビアメリカムシクイ」。
またムシクイかいなーーー!!!
確かに小鳥はムシを食べてますが、そういう名前の付け方なら、他の小鳥もみな「ムシクイ」なんじゃないの?
このデザイン、隅々まで手を抜いていないなって思います。
単に色数が多いとか、色を変えるのが激しいとかではなく、
花びら、葉っぱの1枚まで、色の微妙な変化や色の映り具合などが見事に表現されていると思います。
そういうデザイナーさんの心意気が伝わってくると、、ステッチするのも丁寧にしなくてはと思うんですよね。
特に白糸は針目がモロに出るので慎重になります。
このお花の部分、すごく好きです。
クロスステッチ部分ができました。
いつものごとく、続きは大河ドラマを見ながら…。
2つ並ぶとこんな感じになりました。
Wood Warblersの最初の小鳥ができました。
背景の植物は名前がわかりませんが、実物を見たことがあります。
赤い花のようなものは種子で、両方に一つずつプックリと入っていたと思います。
そしてバックステッチをいれたのがこちらなのですが、どうでしょうか…
いつもはバックステッチが入る度にワクワクするのですが、
今回は未だに無いほうがいいんじゃない?という気持ちでスッキリしません。
植物のバックステッチはなかなか気に入っています。
いまからクロスステッチ部を痛めずに解くのは至難の業なのでこのままですが、
なんとなくオモチャっぽくなってしまった感がぬぐえません。
でもやっぱり、崇拝しているデザイナーさんのデザイン通りに進もうと思います。
Crossed Wing CollectionのWood Warblers Iをはじめました。
9羽の小鳥が並ぶデザインです。
持論ですが、鳥のデザインならCrossed Wingがピカイチ
社名の通り鳥のデザインオンリー、全くブレの無い一本筋の通ったデザイン社です。
1番上のCerulean Warblerの姿が現れました。
和名はミズイロアメリカムシクイという、なんとも可愛くない名前ですが、Cerulean Warblerで検索すると、綺麗な水色のかわいい小鳥の画像が沢山出てきます。
このままで十分綺麗ですが、背景の植物がステッチし終わったらバックステッチを入れてみようと思います。
想像するだけでワクワクします。