昨年末の目標第一番に挙げた、Lettersが完成しました。
4枚のチャートを1枚に刺して。
最後のチャートは、たったの5文字なので、
バランスが悪くなるのではないかと心配していましたが、
それほど違和感はなかったです。
Very Valentine
「ヴァレンタインそのもの」
Wreath of Wild Flowers
「野花のリース」
ひまわりかな?マリーゴールド?
花芯がめんどうくさかったけど、お気に入りのモチーフです。
Hugs & Kisses
「ハグ&キッス」
外国人のメッセージの最後に、XXXと書いてあるのがキスの意味と知って赤面した少女時代。
そういいながら、友達への手紙の最後に自分も真似して書いたりして。
ああ、恥ずかし。
Yakish Yarn
「ヤクの毛糸」
最後のLetter、Zephyr
「そよ風」
そして完成しました。
終始、楽しくステッチしてました。
プチトマの受験の真っ只中に完成したので、
プチトマに捧げます。
そういうつもりではなかったのですが、2か月ほど離れてしまいました。
プチトマの受験でした。
ニーチャンは附属の内部推薦だったので、受験がなかったんですよ。
今回、大学受験が初めて。
自分の時と様変わりしているシステムに、何が何だかわけわからず・・・。
センター試験の受験票には、ちっちゃな切符みたいなものが何十枚もくっついているしさ。
2学期の終わりに、担任の先生に三者面談をお願いし、受験システムの初歩の初歩から教えてもらってきました。
プチトマ、3年間同じ担任の先生だったけど、いい先生でね。
終業式が終わってから1時間、みっちり、嫌な顔ひとつせず、丁寧に教えてくれました。
ありがたかったです。
年が変わってから私大の願書出願が始まり、
受験料にため息が1万回くらい出ちゃったわ。
諭吉様がラインダンスをしながらサヨウナラ~~~
って感じでしたね。
当たり前といえばそうなのかもしれないけど、出願もインターネットでとかね。
いやあ、時代の流れについていけませんですわ。
そんなこんなで2月に入ってからは本格的に私大の試験がはじまり、
私のほうがオロオロするばかりで。
高校受験までは親が辛うじて尻を叩いてやらせたみたいな感じが通ったけど、
大学受験は見てるだけ。
何言っても言う事ききませんし、いうなりになるっていうのも困るので。
胃の痛む日々でしたよ、本当に。
さて、結果ですが、プチトマ君、めでたく4月から大学生です。
本命からはだいぶ外れてしまいましたけど、自分で行くと決めたので、
これまたもう親が何のかんの言ってもね。
今週、入学手続きをして、無事終了しました。
「置かれた場所で自分の花を咲かせなさい」
今回、プチトマに贈った言葉です。
読んでいないのですが、渡辺和子さんのベストセラー本のタイトル、「置かれた場所で咲きなさい」。
最近の私のお気に入りの言葉です。
今までの私の好きな言葉は、
「なるようにしかならないが、なんとかなるよ」
「明日できることは今日しない」
などと、甚だぐうたらな言葉ばかり。
今回加わった言葉は、今までとはちょっと違う、正統派な言葉だけど、
望むと望まざると、身の丈にあった日々を精一杯生きれば、最期の時に悔いがないのではないかな~と思いました。
私の場合、花というよりは雑草タイプなので、ジワジワと地面にはびこりそうですけれど・・・
プチトマの花が咲きますように。
そしてあと2週間で高校も卒業です。
良い仲間に恵まれ、楽しい3年間でした。
私も楽しかったです。
卒業するのはうれしいんですが、淋しいです。
1月に、Jardin Priveの「T」が完成しました。