フレームが繋がり、ホッとしました。
ハートの女王が登場。
女王というより、かわいらしいお嬢さん風。
ここから進んでいません。暑くて。
先ほど給湯器の入れ替え工事が終わり、
無事にお湯が出るようになりました。
お湯が出るって、本当に素晴らしい!!
来てくれたのは30代前半と思しきお若いお二人。
今日日の職人さんは清潔感抜群で、
髪もツーブロックでこざっぱり、そして汗臭さなんて1ミリも無く、
ほのかに爽やかなフレグランスをまとっていらっしゃいました。
スリッパもご持参。
コロナ対策もバッチリで好感度抜群でした。
お湯が出ない一週間のうち、3回は母の部屋を訪問してシャワーを使わせてもらいました。
私が行くと母は大歓待してくれて、
部屋にあるありったけのお菓子を出して、食べなさい、食べなさいと勧めてくれました。
部屋が暑くないかとエアコンを調整したり、夕飯にとお弁当を用意しておいてくれたり、
お湯を借りるだけならず、他のことまで世話になってしまいました。
ありがたいです。
ここのところ会社で”疎まれているな”と肌で感じ、
居心地の悪い日々を送っていましたが、
そんな中、母だけは無条件で愛してくれるのだと、
ちょっぴり涙の出てしまったおばちゃんなのでした。
フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
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感謝、感謝です
ボーダーをステッチしています。
グレー地に赤と白のボーダーはとても映えてキレイ。
右肩の鍵をステッチしてみました。
いつもなら右上から進めるけれど、そこには主役のアリス。
早々に主役をステッチしてしまうのはもったいないので、
今回はぐるり一周ボーダーをステッチしてから、
お楽しみにとっておこうっと!
年初に、立て続けにモノが壊れるという日記を書きましたが。
その後も色々と壊れ続けています。
先月、ウォシュレットが壊れました。
メイン機能のお尻シュワシュワが壊れたのではなく、
消臭装置のセンサーが壊れ、便座を離れてもスイッチが入ったまま止まらなくなりました。
いつまでたってもブーンと唸っているのでうるさくて仕方ありません。
主電源を切ってやりました。
ウォシュレットも在庫不足みたいですが、品物さえ入手できれば自分で交換できるかな?
っと思ってYoutubeを見漁って研究しました。
なんかできそうな気がする。
と意気込み、試しに前準備として止水栓を止めてみようと思ったのですが、
ビクとも動きませんでした。
無理に回して破損でもしたら水漏れを起こしてしまうので、
早々に諦めました。
そして面倒くさくなってそのまんま。
もうちょっと品薄が解消して落ち着いたらやればいいか。
ウォシュレットはまあこんな感じで放置中ですが、
今度は給湯器が壊れました。
冬から調子が悪かったのを騙し騙し使い続け、
夏になってからお湯の供給が不安定になりました。
いよいよ交換を考えなくちゃダメかな~と呑気に考えていたところ、
数日前からシャワーを浴びていると突然お湯が水に変わり、
「ちべてぇ!!」ということが何回か起きました。
そして昨日。
とうとう燃焼スイッチすら入らなくなり・・・
お逝きになりました。
夏場だから水でも大丈夫だろう!
と、軽い気持ちで水シャワーを浴びましたが。
洗顔とシャンプーは大丈夫。
手も足もOK。
そして意外にもお尻関係も大丈夫でした。
ここまでいけたんだから、体幹も大丈夫だろう・・・
と思って肩から水を浴びましたが。
「ちべてえーーーー!!無ーー理ーーーー!!」
撃沈しました。
とにかく石鹸成分を最小限洗い流し、
早々に切り上げましたわ。
今、給湯器、絶賛大不足中ですよね。
困ったもんだ。
とにかく一日でも早く申し込まないと、
グズグズしていたら納期がどんどん遅れてしまう。
ネットで何社か見繕って見積もりをとりました。
一社が在庫を持っているらしく、1,2週間で施工可能と色よい返事がきました。
ちょっと高いけど。
いや、私の懐事情では論外に高いけど。
そんなことは言っていられないのでお願いすることにしました。
泣けます。
エアコンも痛かったけど、追い打ちをかけて・・・。
夏場でまだ良かったと諦めるしかないけど。
いや、本当に夏で良かった。
ところで思いの外ムリだった冷水シャワー。
どうしたものかとアレコレ考えて、今日やってみた方法をご紹介致します。
大きな鍋にお湯を沸かしまーす。
小さな空の鍋も一緒に、浴室に持っていきまーす。
ヤカンでもいいでーす。
ウチにはヤカンがないので鍋でしたー。
洗面器に水を張り、沸かしたお湯を小さな鍋で注ぎまーす。
温度調整しまーす。
洗面器半分位を使って、軽く体をすすぎまーす。
ボディーソープを泡立てて体を洗いまーす。
先ほど作ったぬるま湯で体を流しまーす。
流すのは「体幹部」限定でーす。
手足、お尻部分は水でいけまーす。
お湯は限られているので大切に使わなくてはなりませーん。
頭は水で洗いまーす。
最後に残った大切なお湯を肩からかぶりまーす。
少しずつ、全体が温まるようにでーす。
以上、鍋一杯のお湯で温まる法でしたー。
意外とね、いけましたよ。一杯の鍋湯。
皆さまも給湯器が壊れた際にはお試し下さい。
というか、壊れる前に交換することを強くオススメします。
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1年に50回ぐらいやってくる無気力症候群。
雨の季節に傘のステッチを進めよう!
と思った途端に最短記録で梅雨明けしてしまうという事態に直面し、
ますますやる気がしなくなったのでした。
すっかりやる気を失った傘の代わりに、
何か他のやりかけをと思ったものの何れにも触手が伸びず。
結局新しい、あまり大きくないデザインを始めようと思い、
チャートのプリントと布だけ準備しました。
印刷すると縞状に色抜けが出てしまいました。
今使っているプリンターも10年以上使っているので、
とっくに買い替え時期を過ぎているのでしょう。
今年に入ってから次々に家電が壊れたり寿命を迎えたり。
使い慣れた家電との別れはそれなりに寂しいものです。
今年も一年の半分が過ぎてしまいました。
年初に昨年の読書勝手にベストを復活させたので、
上半期もやろうと思います。
2022年1月から6月に読んだ本はピッタリ30冊でした。
1か月に5冊、1週間に1冊は私の一番心地よいペースです。
今年の最初に読んだ『国宝』が面白くて、面白くて、
幸先宜しい読書生活でしたが、
上半期は新刊よりも、今まで読みたいと思って読んでいなかった本を多く読みました。
そして上半期勝手にベスト5ですが、
1位:『国宝』 吉田修一
2位:『アーモンド』 ソン・ウォンビョン
3位:『果断 隠蔽捜査2』 今野敏
4位:『路上のX』 桐野夏生
5位:『小説8050』 林真理子
こんな感じになりました。
1位は文句なし。久しぶりに読書の面白さを再確認させてくれた本。
今月になってから桜木紫乃さんの『緋の河』を読みましたが、
ちょっと似た匂いを感じます。
こちらも面白かった。
2位の著者、ソン・ウォンビョンさんは韓国の作家さん。
韓国発の本を読むのは初めてです。
生まれつき偏桃体に異常のある主人公が、感情を持たないが故に得た友情の物語。
ラスト、涙ポロっときます。
今野敏さん、桐野夏生さん、追いたいです。
あ、すごい手抜きなコメントですね。(笑
林真理子さんはデビューからずっと読んできた作家さん。
しばらく読んでいなかったのですが、久しぶりに話題になっていたので読みました。
登場する引き籠りの息子を抱える家庭は裕福なので、
引き籠りの原因となった過去のいじめを清算する為に弁護士を雇って裁判をする、、、、
とまあ、ちょっと一般家庭では無理がある設定なのですが、
なんか面白かった。
雑な感想ですね。すいません。
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