なまじ涼しい日を過ごしてしまったせいで、酷暑の戻りにへこたれてます。
秋の虫の鳴き声は何処へいったのか、朝な夕な、蝉の声に煩わされておりますですよ。
今週はまた図書館の予約本がガッツリ来てしまい、ステッチは手つかずでした。
予約は今回流してしまうと、次は1年以上待たなくてはならないものが多いので、
少しずつ受け取りをずらしてでも、全部読むつもりでおります。
『生きるとか 死ぬとか 父親とか』
『じっと手を見る』
『火のないところに煙は』
『しゃべれども しゃべれども』
『定年オヤジ改造計画』 ←オススメ
『下町ロケット ゴースト』
『物語の終わり』
『おまじない』
『通い猫アルフィーと海辺の町』
『我が家のヒミツ』
現在、『おまじない』まで読了。
なんとかいけそうです。
初めてロシア製のキットを購入しました。
ロシアからの郵便も初めて。
もちろん、綺麗な建築物のスタンプも初めて見ます。
折れ曲がり防止に、何かのパッケージの段ボール箱があててありました。
なんともコミカルな絵と、見事にまったく読めないロシア語。
中身はこちらのキットでした。
厳密にいうと、2回に分けて購入しています。
最初に右から2番目のキットを購入し、
美しさに身悶え。
四季のシリーズと知って後の3つを揃えました。
ebayで購入したのですが、出品者はロシアの方。
ロシアからの郵便事情はどんなものか不安もありましたが、
注文後1週間で届くというスピード。素晴らしい!!
しばらくebayを使っていなかったもので、アカウントが削除されてました。
アメリカから日本に発送してくれる出品者が激減したので、
もう使わないかなと思っていたのですが、
ロシア製のキットで、他にも良いものがあるので今回復活させました。
危険、危険。
先週のお盆の終わり頃から、秋のような爽やかな空気になり、
思いの外、快適に過ごしています。
まだまだ蝉はうるさいけど。
「うるさい」は漢字で綴ると「五月蝿い」ですが、
私としては「八月蝉い」と書いたほうが正解の気がします。
お隣さんとの境界塀にある花壇は、松葉牡丹が一面に咲きました。
この松葉牡丹は植えているのではなく、毎年、勝手に出てくる根性のあるヤツ。
それでも例年はまばらに生え、こんなにたくさん出てきたのは初めて。
写真には赤と黄しか見えませんが、白もあります。
ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)と思っていましたが、細い針状の葉っぱはその名の通り松葉牡丹。
ハナスベリヒユの葉は小さな丸い葉なので区別できます。
家にあるモミジは猛暑で葉が枯れ落ち、このまま木も枯れてしまうのかと案じていましたが、
先週、新しい葉が出てきていました。
この気候、植物も狂ってしまっているようです。
お暑うございます。
毎朝、夜明け前から蝉の鳴き声で起こされています。
暑ければ暑いほど元気に鳴いている気がするのですが。
本当にウルサインダヨ!
そういえば、これまで苦労しながら読んできた英文や英会話の中に、
「蝉」が出てきたことが無いなと思い、 辞書をひいてみました。
いえ、正確にはググりました。
“cicada(シケイダ)”だそうです。
初めて耳にしますわ。
「蝉しぐれ」は“ continuous chorus of cicadas”。
絶え間ない蝉のコーラスか。
まあそうだけどね。
身も蓋もないっちゅうか。
こんな時、日本語って本当に美しいなぁと思いますことよ。
そもそも蝉が欧米に生息しているのかも疑問ですが・・・。
さて、カップのタワーも、もうすぐ半分です。
ピンクカップ1、小花カップ1できました。
ベラちゃんは涼しくなるまでお休み。
ですが、お蔵入りしないように気をつけます。
リルフィーの体全体が見えてきました。
なかなかのイケメンですが、エプロンがなんともかわいいひよこ柄。
幼鳥なのかな?
草の緑が出てきてちょっと嬉しい。
これから細かいアイテムが色々出てきて、ステッチも楽しくなってきそう。
お暑うございます。
例年、電気代をケチってエアコンを入れるのを渋る母が、真っ先にスイッチオンにしています。
鬼をも動かすこの暑さ。
一体、日本の夏、いや地球上の気候はどうなってしまうのでしょう?
そして2020年の東京オリンピック。
現に住んでいる私たちでさえ耐え難いこの暑さ。
本当にこんな時期になぜ開催するのでしょう。
聞くところによると、欧米のTV放送の閑散期に合わせてとのこと。
結局、利権第一か。それ、おかしいよね。
選手の健康、生命が第一じゃないの?
棄権する選手だって出てくるのではないか?
オリンピックで死者が出たのではシャレにならない。
それこそ国際問題になってしまうよ。
今ならまだ間に合うはず。
検討してほしい。