10年前の今日、8月31日にこのブログをスタートしました。
小学生だった2人の息子達は大学生になって手がかからなくなり、
自分の時間もたくさんできました。
毎日平凡で平穏な日々を繰り返しています。
今が一番幸せ。
10年の間にはしんどいこともありましたが、
それを上回る沢山のいいこともありました。
凹んだ時には沢山の方から励ましのコメントやメッセージを頂き、
どれほど救われたか言葉では言い尽くせません。
ありがとうございました。
今日から11年目に突入です。
目標もノルマもない、ゆる~いブログですが、
これからも続けていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
丸々と太ったトマトができました。
イチゴのエメリーもついてます。
糸巻きに巻きつく糸も、本当は赤でした。
赤ばっかりなので、水色に変更して。
そして、ものすごい間違えに気づきました。
前にステッチしたのもそうなんですが、
文字のバックステッチ、「i」の点はフレンチナッツではなく、1目のクロスステッチだった!
茶色の記号が「・」だったので、何も考えず、フレンチナッツにしてしまったのです。
んーー、痛恨。ですがこのままにしておきます。
全体はこんなです。
次はミシンにいきます!!
久しぶりに海外のニードルショップで買い物しました。
この数年、あまり買い物はしていませんでしたが、
今回はちょっと多めです。
Prairie Schoolerの新作と、Yearyのサンタさんで持っていなかった分を揃えました。
あとはCountry Cottage Needleworksさん多め、他チョロチョロです。
右上に写っているのはInpie Hattieのピンクッションとニードルブック。
今回ステッチしたトマトのピンクッションみたい。
先日書いた時は雨で写真がとれなかったので、グリーンカーテンの写真をとってきました。
2階のベランダまで届くほど大きくなりました~。
Pins & Needlesの中のA Stitch In Timeができました。
ステッチの中のピンクッションに、本物の針を刺してみたりして
バスケットに使われている2色の茶色が、
あまり濃淡が無いので不安でしたが、こうして遠目に見ると、
しっかりバスケットの網目のように見えます。
次は私のようなおデブなトマトピンクッションをステッチします。
さて、我が家のグリーンカーテンの朝顔が、毎日花を咲かせ、
暑い日差しの中で目を楽しませてくれています。
そしてたった1株で幅を利かせているゴーヤ君には実が成り、
収穫の時期を迎えました。
最初の1個は、実にほんの少し黄色い部分ができてから収穫したところ、
一晩でまっ黄っ黄に熟れてしまいました。
さらに放置したところ、黄色みが増し、最後にはパッカリと切腹。
中には真っ赤に熟した種がありビックリ。
こうなってしまったら食べられません。
次はまだ黄色くなる前に収穫。
母がエビと一緒に炒めて、玉子でとじてくれました。
苦味もあまりなく、思っていたよりおいしかった♪
ゴーヤ君、あとどれくらい楽しめるかな~。
とはいえ32℃ですもの、それなりに暑いです。
子どもの頃、32℃といったら猛暑でしたけどね。
連日35℃を超えると32℃すら涼しく感じてしまう・・・。
前は寒い冬よりは夏のほうが好きだったけど、
今は着こめば我慢できる冬のほうがマシに思えます。
ハダカで歩くわけにはいかないですもの。
引き続きPrairie Schoolerの小さなステッチをしています。
このチャートに出ている3つのデザインを全部ステッチして、
ソーインググッズに仕立てたいと妄想してます。
全部そろってお針箱に入れたらかわいいだろうな~と。
チャートの見本では布が真っ白に見えましたが、
実際にはLambswoolなので渋カワイイ雰囲気です。
さて、何度となく私の寝起きしている部屋は北向きだと書いてきましたが、
今回は西側に窓があると書き加えましょう。
夏場は西日が差し込み、暑いのなんの。
冬寒く夏暑い。
もう最悪。
おまけに北側というのはだいたい厠が近いという、、、
まあウチもその例に違わず、私の北側の部屋がオトイレに一番近いわけです。
ただでさえチョットナ~と思っていたところに、
この度、トイレの換気扇が壊れて回らなくなりました。
なんてこった。
スイッチ入れてもウンともスンともいわなくなっちゃった。
私としてはすぐにでも修理を呼んで欲しいのに、
他の者どもはこれといった実害がないようで、別にいいんじゃないと涼しい顔をしているのです。
暑かったり寒かったり臭かったり。
北の局は今日も憂鬱です。
暑い。
ステッチしていたAmsterdamの色がオレンジや赤で更に暑く感じます。
少し飽きてきたし、何か小さいステッチをしたいな~
と思っていたところに飛び込んできた2つの悲報。
ひとつはもちろんPrairie Schoolerの廃業。
私がクロスステッチを始めるきっかけをくれた人が薦めてくれたデザイナーさんのひとつでした。
これほど世界中のステッチャーさんから愛されたデザイナーさんはいないのではと思います。
シルクの段染め糸や、手染めのリネンを使うデザイナーさんが増える中、
材料もDMCの糸と、アイーダ、リネンの定番色で手に入りやすいものばかりでした。
Prairie Schoolerさん、ありがとう。
集めたチャートをこれからも一つずつ、
大切にステッチしていきます。
そしてもうひとつの悲報。
クロスステッチのデザイナーさんの中で、一番好きなVermillion Stitchery。
そのデザイナーのDonna Vermillion Giampaさんが、5月31日に亡くなられたそうです。
Vermillion Stitcheryのホームページを見に行ったら、
わけのわからない中国語のページになっていて驚き、調べたところ、この悲報。
Vermillion Stitcheryは双子姉妹のDonnaさんとDianaさんが運営するクロスステッチデザインの会社でした。
Donnaさんがデザイン担当、Dianaさんがマネジメントとホームページの管理をされていました。
Dianaさんは何年か前に既に亡くなられています。
こんなことになるなんて・・・。
Donnaさんのデザインは明るい色使いと美しいグラデーションが見事で、
それゆえステッチするのにはかなりの根気と時間を要します。
私もまだ1つしか完成できていません。
残されたチャートたち。
Prairie Schoolerと共に、ステッチしたいと思います。
Donnaさん、素晴らしいチャートをありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。