お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

なんで痛いかというと

2012-06-24 22:10:07 | French

昨日の続きです。
赤い花ができました。
1本どりなのでスカスカ感が気になりますが、遠くから見ると透明感のある水彩画のように見えます。


この小鳥と花の左側には、目も覚めるような真っ青な空と海、そして椰子の木が登場します。
トロピカルムード、ムンムン。

                     

今日は美容院に行ってきました。
シャンプーしてもらうの、ほんと気持ちイイ~
はずなんですが、今日は後頭部が痛かった。
なぜだ
ああ…そうだった。
昨日、買い物した食料品を冷蔵庫に収めようとして上のドアを開け、
そのまましゃがみこんで下の冷凍室に色々しまって、、、、
立ち上がった途端、開けっ放しにしておいた冷蔵室のドアに思いっきりぶつけたんだった。
ちょびっとタンコブ。
美容師さんに気付かれたかな?恥ずかし…。


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台風で

2012-06-23 22:20:19 | French

やりかけのステッチを思い出して探していたら、ずっと忘れていたキットが出てきました。
いつ買ったのかも覚えていないのですが、初めて目にするフランスのメーカーさんです。
爽やかな夏を思わせる完成写真を見て、ステッチしてみたくなりました。



このキットは自分で糸を色分けしなければならず苦労しましたが、
使用量にかかわらず、1色につき80センチほどの糸がきっかり5本ずつ入っていました。
(ベタ刺しの海の色だけは15本もありました)
18カウントに1本取りなので、大量に糸が余りそうです。
セットされていた糸はDMCの糸、布はたぶんZweigartのAida。
けっこうキチンとした品質のキットを組むメーカーさんだなと感心しました。



まだあまり進んでいませんが、小鳥の色はステッチしていて、これで本当に大丈夫なの?っていうようなカラーチョイスです。
茶色あり、グレーあり、緑、青、黄…。
でも遠目で見ると、なんとも美しい姿が浮かび上がりました。
なんとなくLanarteを思い出させる色合いです。

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台風、すごかったですね。
というか、すごかったみたいですね。
家族は風が凄まじくて眠れなかったとか、地震のように家が揺れたと言っておりましたが。
私は熟睡していて全く気づきませんでした。

うちのお墓がある霊園の管理事務所から電話があったそうです。
なんと

墓誌が倒れた!

多少キズがついたらしいですが、割れなかったとか。
不幸中の幸いです。
中には倒れて割れたお墓もあるとか。
やっぱりすごかったんですね。

そんな中で寝ていられる自分って…ちょっと…


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Holmens Kirke 完成しました

2012-06-17 09:23:23 | Danish/花糸

こちらもできました。
石造りの固い感じの建物が多い中で、この教会はちょっと乙女チックな雰囲気です。
周りのリースがかわいらしいせいかな?


3つ並び、こんな感じです。

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ステッチのリネンを注文し、そろそろ到着する頃と楽しみにしていたところ、
運よく、家人の留守中にピンポーンとベルが鳴り、
「これは郵便屋さんに違いない!!!」と直感。
ウチの玄関はガラス張りなので、中から外が見えるのですが、間違いなく郵便屋さんがそれらしき荷物を持って立っているのが見えました。
しめしめ、誰にも買い物(家人に言わせると無駄遣い)を知られずに受け取れるわいとニヤっとしたのも束の間。
ドアを開け、郵便屋さんの持っている荷物に、見覚えのある、あの憎き赤文字のビニール袋がベッタリ貼られているのを発見。

「このお荷物、課税されているのですが、お心当たりありますか?」

ハイハイ、ありますよ。
私が買ったものに間違いございませんよ。
郵便屋さんに恨みはないけれど、私、絶対に怖い顔をして睨んでたと思う…
きっと郵便屋さん、課税対象の荷物を配達する度に、こんな風に睨まれてるんだろうな。
気の毒に。

仕方なく税金を払って荷物を受け取りましたが、
コレって本当に運しだいですよね。
今回の荷物の中身はリネン4メートル分と、前に出ていたPrairieのチャート数枚。
写真のようなビニールの袋の中に、さらにダンボールでくるまれて梱包されていたけど、
このダンボールは開封された形跡がないんですよね。
見もしないで課税か?
庶民のささやかな楽しみにまで課税するな!!!
もっと他に取るところはあるだろーーーー!!!


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Wood Warblers I - 4

2012-06-16 08:55:28 | Crossed Wing Collection

月~金曜日の就寝前に少しずつバックステッチを入れ、昨晩Magnolia Warblerが完成しました。
上の青い小鳥の時は、バックステッチが無いほうがいいんじゃない?と思ってましたが、
2羽目に入り、やっぱり無くっちゃダメよ!と確信。
小鳥のボディーは、黒ステッチ部に黒バックステッチという難所で、
ちょっと気を抜くとどこまでやったのだかわからなくなります。


2/9完成。
先はまだ長いです。

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先日、勤務先の定期健康診断を受診してきました。
血圧も、尿酸値も問題なく、至って良好。
しかーし!私、毎年ひっかかるのが
コレステロール値
もう10年以上ずっとです。
最初に指摘されたときに、この年齢でこの数値だと先々問題ですと言われ、
脂っこいものは控え、牛乳も脱脂粉乳にしなさいと指導を受けました。
牛乳大好きだったのでね。
脱脂粉乳…。ちょっと勘弁。飲まないほうがマシ。
その時から豆乳に変えました。
それほど脂っこいものが好きなわけではないのですが、それ以降も全く改善されません。
やっぱり運動して痩せて、全体のバランスをとらないとダメなんでしょうね。
座ったままステッチじゃ、汗、一滴も出ないしね~


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花房ちょこっと

2012-06-12 21:44:13 | Crossed Wing Collection

日曜の小鳥の続きです。
お花の花芯が入るとどうなるのか、どうしても気になりココだけ進めてみました。
プルメリアのような可憐なお花になりました。


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Wood Warblers I - 3

2012-06-10 19:48:14 | Crossed Wing Collection

2羽目の小鳥はMagnolia Warbler。
和名は「シロオビアメリカムシクイ」。
またムシクイかいなーーー!!!
確かに小鳥はムシを食べてますが、そういう名前の付け方なら、他の小鳥もみな「ムシクイ」なんじゃないの?

このデザイン、隅々まで手を抜いていないなって思います。
単に色数が多いとか、色を変えるのが激しいとかではなく、
花びら、葉っぱの1枚まで、色の微妙な変化や色の映り具合などが見事に表現されていると思います。
そういうデザイナーさんの心意気が伝わってくると、、ステッチするのも丁寧にしなくてはと思うんですよね。
特に白糸は針目がモロに出るので慎重になります。
このお花の部分、すごく好きです。



クロスステッチ部分ができました。
いつものごとく、続きは大河ドラマを見ながら…。



2つ並ぶとこんな感じになりました。


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Holmens Kirke

2012-06-03 16:05:19 | Danish/花糸

先週1週間は、あまり針を持たなかったな。
進めたのはコチラ。

3つ目の建物に入りました。
Holmens Kirkeです。
教会だそうです。
現デンマーク女王マルグレーテ2世の結婚式が執り行われたことで知られているとか。

周囲のリースはトゲがあるので蔓バラでしょうか?
繊細でかわいらしいです。
このシリーズは、リースはGerda Bengtssonさん、
建物はIda Wincklerさんがデザインしたコラボですが、
どうしてこんなにピッタリとひとつにまとまってしまうのでしょう。


今日はここまで進みました。
続きは夜、大河ドラマを見ながら続けます。


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