Flip It!の2月ができましたが、ハートの色を買い忘れていました。
中途半端ですがちょっと後回しに。
先週から野球の春の大会が始まりました。先週は高学年1勝、続いて今日低学年も1勝。連休も野球です。ステッチ進みません!!!ストレス蓄積中。
ちょっとお勉強は苦手なプチトマ。
ものの名前を勝手に思い違いしたり、間違えていたり...。
「ねえ、ねえ、お正月に門の所に立っているやつ、なんだっけ。えっとついたてだっけ?」
「かどまつ」でしょ...。
テレビの初詣シーンを見ながら。「うわあ!大きいとりたて」
「とりい」でしょ...。
なぜか門前にたっているものは「○○たて」と名前がついていると思い込んでいる。
そしてある日、「ねえ、ねえ、靖国さんぱつって何?悪いことなの?」
笑いをこらえながら私も真顔で、
「小泉総理が靖国神社で、床屋さんをしてもらうことだから、別にいいんじゃないの?」
国際問題も、プチトマにかかるとギャグになってしまう。
「くちびるが痛いから、ホイップクリーム塗って」
「リップクリーム」だよ!!!
遠足は高尾山登山です。ちょっと喘息が心配なので、リフトか、ケーブルカーで、上げてもらおうかと話をしていました。それを小耳にはさんだらしく、
「ねえ、僕、ギフトに乗るの?」
こらえられず、私はゲラゲラ笑ってしまった。プチトマあわてて、
「違う違う、プラカードだっけ?」
リフト→ギフトはまだわかるけど、ケーブルカー→プラカードは、どこから出てくるのでしょう。
これはオマケ。私のおふざけ。
「四捨五入って何?」と聞かれたので、真顔で答えました。
「死んだ人(死者)のご入場、つまり、天国に行くって事だね。」
ケチャがあわてて、「子供にうそを教えるな~!!」と叫んでいました。
チャンチャンッ!
あれをやったり、これをやったり、ほんとーに集中力がない私です。
あまり進んでいませんがFlip Itの2月半分ができました。
全然関係ない話なのですが、昨日のちびまるこちゃん実写版、久しぶりにオオウケでした。キャスティングが見事で、よくぞこんなに皆はまり役を見つけてこられた!と感動。実は出演しているある子が、ケチャたちの通っている小学校の子なのです。その子もはまり役で、ちょっとおかしくもあり、こんなキャラクターとして出て、学校でいじめられないかしらと心配でもあり。子供たちは私のそんな心配もよそに「○○君だ~!!」と大喜びでしたが。
下箱の布張りが終わりました。
ロマンチックな雰囲気になるようにとレースなど貼り付けてみましたが、けっこう思い描いていた通りに仕上がっていき、満足しています。
次は一番の難所、蓋の取り付けと内側の布張り。
内側は、ピンクのモアレがいいかな~と思います。
市販のチャックは色々な長さが売っているけれど、「帯に短し...」っていうときがありますよね。
ユザワヤでは50円程度で長さをつめてくれます。
でも、思い立ったとき、しかも1ミリ単位でピッタリの長さのものがほしい時、ってありませんか?
マイマザーのパッチワークの本をパラパラめくっていたら、チャックのつめ方がでていました。
「喰い切り」という道具(横長のニッパーのようなもの)で留め具をはずして好みの長さに調整できるとか。
さっそくやってみたくなる私。
まずは「喰い切り」を入手。結構お高い。2300円もしました。チャックの長さ調整1回50円として、モトを取るには46本分使わなくてはならぬわけか...。そんなに使わないって。
次にチャックを買おうと思ってチャック売り場を物色していると、売り場のおじさんが「何センチのをお探しですか?」と聞いてきた。
「まだ決めてないんです。」と答える私。長さも決まっていないチャックを買うなんて、変な客だと思われたに違いない。
「私、喰い切りを持っているので、(←今買ったばかりなのに、さも前から持っているように)自分で直したいんですけど...」というと、おじさんは引き出しから、まさに喰い切りを取り出して「こうやるんだよ」と、いとも簡単に金具をはずして見せてくれました。
ふふふ、これで今日から私もチャックの達人。長いの、短いの自由自在。もしや両開きのチャックも作れるのかしら?
使うあてもないチャックを買い、想像を膨らませる私。
かなり変だ。