11月に注文したコチラが、先週ようやく届きました。
メーカー名は、Impie Hattie & Bra...ブラぁ?
いえいえ、”Bea”です。
Impie Hattie & Bea。
最初、BeaをBraと見間違えてしまい、なぜか赤面してしまった…。
なんちゅう名前のメーカーさんだろうと。
よく見たら、Bea。
それにしても変わった名前です。
なんて読むのか全くわからない。
インピー ヘイティー &ビア?
わからんけど、へんなの。
オイラの布団にしては、ちょっと小さいニャン。
コチラの日記で、四角く縫って綿を詰めるだけなので自分で縫うと宣言しておりましたが…。
案の定、面倒くさくなり注文してしまった。
届いたお布団は、デカい!
文庫本より、もう一回り大きいくらい。
そして、もっと明るい青だと思っていたけれど、紺でした。
でも、めっちゃカワイイ~。
この間の日曜日に頑張って縫いつけてみましたよん。
説明がよくわからず、かなり適当になりましたが...
こんな感じになりました。
もお、めっちゃラブリー
こういう、実用性は限りなくゼロに等しく、シャレ&オチャメだけで存在を主張しているものって、大好きです。
デザイナーさんは四隅に白いタッセルをつけていますが、私には作れるわけがないので、このままで。
どちらから見ても、ホント、かわいいわ。
全体の半分までできました。
Birds In The Airのブロック。
空いたスペースにいるのはJack?
と思ったけど、ヘタの先に葉っぱらしきものがあるので、りんごかも。
目が△で・・・あんまりかわいくないな。
このブロック、初めはあまり好きじゃなかったけれど、
できた時には意外と好きかもに変わりました。
先にできていたこちらのブロック。
ここまでで一番の不満な仕上がりとなりました。
斜めのラインが45度ではないので、どうしても隙間ができたり、いびつになってしまったり。
やり直しても同じだと思うので、このままで。
空きスペースの渦巻きがバカボンのほっぺに見えます。
最後にもう一度、全体はこんな感じ。
**********************
チョーナンは金曜から月末までスキーの合宿に行っています。
卒業したのになぜ!!!
しかも、当たり前のように費用を要求され、自分で払えよ!!と思いましたが、
親として払ってやるのもこれで最後と、餞(はなむけ)に出してやることにしました。
いったい、これまでのスキー部活費用にどれくらいつぎ込んだのでしょう。
考えると恐ろしくなります。
こうしてみると、私のステッチなんぞ、かわいいもんですよ。
一方、プチトマも学校の成績会議が終わり、無事に進級見込みとなりましたので、
焼肉でも食べさせてあげようと、金曜の夜に隣駅で待ち合わせて焼肉屋へ。
平日限定、食べ放題が500円OFFになるクーポンがあったので、それを使ってみることに。
別途、ソフトドリンク飲み放題にしたので、一人3000円くらい。
しかし。
食べ放題は専用のメニューからしか選べず、その上、手始めに変な肉の盛り合わせと、荒切りキャベツが山盛りに出てくる。これを完食してから注文を受け付けるという…ちょっとずるくない?
さておき、肝心の肉であるが、楽しみにしていた牛カルビは、薄切りベーコンのようなぺらぺらのバラ肉切り身しか注文できず、通常価格は一人前390円。
最初にこれを6人前(まあ、育ち盛りのムスコですのでネ。)注文しましたが、
6人前一度にお皿に盛られてくると、そこそこな量に見えますが、6等分して1人前にしたら、ほんのちょっと。
普段、本当にこの値段でこれしか提供していないのか?と疑問を抱く。
私は肉は1.5人前くらいで(コレステロールが気になるので。)他にご飯一膳とキムチ、タマゴクッパスープを注文。
明らかにモトはとれていません。
プチトマはトータルで肉8人前くらいとご飯二膳、キムチをたいらげました。
プチトマでなんとかトントンかな。
結論としては、もう食べ放題はしないかな。
申し訳ないが、あんまりおいしくなかったし。
救いは、細面なイケメン店員さんの丁寧な対応。
ああいう人は、店にとって宝ですよー。
なんだか食のガメツイ話になってしまいましたね。ご勘弁。
緑一色・・・リューイーソー?
役満ではありません。
ここしばらく単色糸ばっかりだったので、急に段染めを味わいたくなりました。
Rosewood ManorのHalloween Quilt Sampler。
Ghost Walkのブロックです。
Sampler ThreadのMossという緑色一色で延々とステッチしました。
バックステッチでおめかしするとこんな感じ。
(*こちらのブロックのバックステッチの色指定は、Rosewood Manorさんのホームページでコレクションが出ています。これからステッチされる方はぜひ、ご確認下さい。)
右のパターンはチェック柄、左のパターンは小花柄です。
右側の四分の一のパターンで配列を変えると左のようになるんですねえ。
パッチワークでパターンの使い方、配列によってイメージがガラリと変わるのは、
きっとこういうことなんでしょうね。奥が深そう。
もう一つできました。
なぜかトウモロコシが食べたくなった…。
Anchorのキット、買いました。
いつも素敵なステッチをされている方が、来年の干支のお馬さんを刺していらっしゃるのに刺激を受け、私も馬のステッチをしたいなと思いました。
すっかりその気になって手持ちのチャートやキットを探してみたけれど、
なんていうことでしょう!
見事に1つも持っていなかった!
鳥や猫なんかは山のようにあるのに、お馬さんは一つもなくて、ビックリ。
持っていないなら仕方ないよね・・・・と、いいように理由をつけてお馬さんのキットを購入することを決めました。
ショップで「horse」で検索すると、出てくる、出てくる。
リアルなお馬さんからコミカルなお馬さんまでたくさんある~。
はじめは来年までもう1年もないので、小さめで年内に完成できそうなものを選ぶつもりでいたのですが。
見ているうちにどんどん欲が出てきてしまい、結局写真のかなり手のかかりそうなものをポチってしまいました。
ショップの商品写真では、雪景色で白糸が多いのかなと思っていましたが、
意外と水色系が多いのでちょっと安心。
白は好きだけど、ステッチするのは苦手なのでね。
それにしても、このキットでは、年内に完成させて来年飾るなんてことはとても無理。
仕方ない、12年後までに完成目標で頑張ります。
Quatre Saisonsの春ができました。
薄桃、ピンク、牡丹色の花が咲くこの木は何の木でしょう?
昔、家に咲いていたボケの花には、1本の木にこんなふうに3色の花が咲いていました。
八重の梅のようなかわいらしい花でした。
このデザインの中では一番の難所だった気のする”春”。
てっぺんのハゲハゲぴいちゃんはそれぞれ色が違います。
親鳥は3羽いる?
共同子育てでしょうか?
それとも枝にとまっているのは留守番のおばあちゃん鳥か。
キツネかな?とも思ったけれど、やっぱりウサギちゃん。
春にウサギはつきものですものね。
3分の1完成。
金曜日、帰宅したのは8時半過ぎでした。
7時から試合スタートしていたというWBCの台湾戦は、その時点でまだ5回!!!
終わったのは11時半過ぎでしたので、なんと長い試合だったのでしょう。
わたくし、プロ野球はまったく観ないヒトですし、今回のWBCにはあまり期待をしていなかったので、観るつもりもなかったのですが、
気がつくとあの場面でため息を漏らし、この場面で手に汗にぎり…。
特に、田中マー君がマウンドに上がった時の気迫に満ちた顔。
そして不本意に降ろされたときの惜念に満ちた顔。
んーーー、やっぱり野球にはドラマがある
やってくれるキャプテン阿部。
キッチリ仕事をした坂本。
コレはホームラン?と思わせた若き中田の犠牲フライ。
最後の守りはお手本のようなゲッツーでした。
ここで私は「ヨッシャ!!」と手をたたき、ガッツポーズ。
興味ないはずだったのに…。
すっかり見入っていました。
メジャー組がことごとく出場を辞退した中で見せた底力。
今日のオランダ戦ではどんな感動が見られるのでしょうか。
楽しみです。
ところで…一昨日、ドームで最後まで試合を観ていたお客さんは、家に帰れたのでしょうか?
要らぬ心配をしています。
今日は桃の節句、雛祭り。
家には娘がおりませんので、豪華な段飾りのお雛様はありません。
写真のお雛様は5、6年前に私が気に入って買い求めた大内雛です。
10年以上前に、ニュース番組でこのお雛様を見かけ、心に残っていました。
山口の大内氏が、京からお姫様をお嫁様に迎え、そのお嫁様が淋しくないようにと作らせたのがはじまりだとか。
丸いぽってりした姿と、美しい漆に金彩を施した図柄が気に入っています。
こういう品なので、本当は現地に赴き、ひとつひとつ手に取って気に入ったものを選んで買いたいところですが、すぐに行くわけにはいかなかったので、ネットで探して購入しました。
いつか山口を旅して、2つめのお雛様をお迎えしたい...
うちには嫁入りを心配する娘はおりませんので、1年じゅう飾ってあります。
それくらい気に入っています。
Quatre Saisonsを引き続き進めました。
赤い目の黒い鳥…カラス?
ちょっと不気味です。
この時点では下に進もうかと思っていましたが、気が変わり…。
横に行ってみました。
上のチューリップのボーダーが完成。
小さなミツバチと餌を運ぶ小鳥、それと王冠ができました。
ようやく糸を買ってきたので、残っていた2枚の葉をステッチしました。
Long Dog Samplersさんには、エメラルドグリーンがたくさん出てきますが、
ビミョーに色の濃さが違っていたりします。
中央のなんじゃもんじゃの木と鳥ができました。
1本の木から違う種類の花と葉がニョキニョキと育っています。
本当にあったら、めっちゃおもろいなあ。
さらに賑やかになってきました。
春一番が吹いた今日、チョーナンは高校を卒業しました。
昨晩、派手な親子喧嘩をして(しょっちゅうですが…)、もう卒業式なんぞ知らん!!!
と、ぶっぱなしましたので…。コッソリ行ってきました…。
講堂の入口に、今年の入試合格者の名前が貼り出してあったので、
一応写真に収めてきましたが、家に帰ってきて見たら、全然違うお子様方の名前が写ってました。
目がよく見えなかったんだなー。
カメラの液晶越しだとますます見えなくて。
全然違うところを撮ってきてしまったみたい。
そんな目ですので、400人もいる生徒の中から、チョーナンを見つけ出すこともできませんでした。
上にも書いた通り、親子喧嘩をした後のプンプン気分でしたので複雑な気持ちでしたが、
卒業生がお決まりの「旅立ちの日に」を歌い出してから、今までの苦労(試験のたびに成績不振で呼び出されたりとかね。)がよみがえり、泣けた…。
ああ、やっと卒業まで漕ぎ着けたと…。
2人兄弟、幼稚園からこれまで通算7回目の卒業式ですが、私、泣いたの初めてです。
鬼の目にも涙。
卒業生が退場してから、学生主任の先生から一言ありました。
「今年は平成22年に入学した生徒全員が一緒に卒業しました。
これはすごいことなんです。
毎年、留年したり、残念ながら退学する生徒がいるので、一人も欠けることなく卒業するというのは、奇跡のようなことなんですよ」って。
それを聞いたとたん、もう一度涙がボタっとこぼれた。
いつも留年予備軍の筆頭にいたようなもんだったから…。
本当にホッとしたよ。メデタイ!
弥生三月卒業す…
このブログを始めた頃はまだ小学生だったチョーナンが、
4月からは大学生です。