お気楽クロスステッチ生活

趣味のクロスステッチのことを中心とした日々のとりとめのない雑記帳です

悲願の...

2008-10-13 09:08:21 | Barbara Ana

Barbara Anaさんの2つ目“Sit and Knit”です。
今回はFuzzyStuffという雪のようなフワフワの特殊糸を使用します。

亀の子たわしのようだった物体も、このようにかわいくフワフワの帽子になりました。
糸の使い心地はというと、とっても扱いにくい。
ステッチすると、布の糸目がうまって見えなくなり、次の針をどこに刺せばいいのかわからなくなります。

************* (´▽`) ***************
今年に入って、野球のことをほとんど書いてないんですよね。
書きたくても、書くほどのネタがなかったのです。
毎年夏休みにまで持ち込む春の大会も、2回戦であえなく敗退。
ゴールデンウイーク前に終わってしまうなんて、今までに無かったかもと呆れられ。
出る試合にことごとく敗れ、大会に行くのは昨年の授賞旗返還のためばかりなり~。
もちろん、これまでのメダル数ゼロ!
なんとか奮起してほしいところでありました。

9月に始まった秋の大会は6年生にとって最後の公式戦です。
この大会の4位までに入れば4つの上部大会の何れかに進むことができます。
1回戦が開催されたI球場は鬼門です。
ここでやる試合は殆ど負けるか苦戦。
今回も苦しい勝ち方で何とか勝ちました。
2回戦はコールド勝ち。
3回戦は予想以上に苦戦しながらもなんとか勝ち。

そして昨日は第4回戦で、相手は苦手のNチーム。
先攻めの先頭バッターでボックスに立ったプチトマの打球は詰まったライトフライでしたが、相手のエラーで運よく出塁。
その後も相手の守備のミスでホーム生還を果たし先制点を取りました。
その後も大量点を取ることができず、一進一退を繰り返すというヒジョーに観ていて疲れる、けれどとっても内容のいい試合でした。
迎えた最終回は同点で終了。
その後は勝敗を決めるためのサドンデスになりました。
お互い1アウト満塁の状態からスタートする変則ルールです。
どうか最後の試合にならないで欲しい。みんながそう思っていました。
先攻め1人目でスクイズ、フィルダーズチョイスでオールセーフになり1点入りました。(スイマセン、興奮しててよく覚えてないんです。あとからプチトマに聞きました。)
2人目はどうだったけかな?(スイマセン、プチトマも興奮していてよく覚えてないとの事でした。)
覚えているのは2点目は相当スリリングであったこと。
2塁ランナーが3塁に向かっているのに3塁ランナーがホームに間に合わず、3塁に戻ってしまい、行き場を失った2塁ランナーが挟まれました。
相手チームはこの2塁ランナーをアウトにしようと必死になりましたが、その隙に3塁ランナーがホームインしたのです。
なんとかサドンデス1順で2点を獲得しました。
あとは何とか守って欲しい。
普通、応援は攻撃の時に盛り上がるのに、昨日はなんと即席で守りの応援歌ができてしまうほど。
それほど必死でした。
1人目のバッターはピッチャーのH君が三振にしとめてくれました。
2人目も打ち取り...悲願の勝利を射止めました!!!!
ああ、こんなにしびれる試合は久しぶりだわヨ。
みんな泣いてたね~!!
いつもはおっかなーーーい監督も涙ぐんでたと思う。鬼の目にも涙とはこのことだと母達で大笑い。
本当に良かったです。
これで銀メダル以上は確定。
やっと悲願のメダル獲得です。
次の決勝戦は昨年の春の大会優勝チームで強豪ですが、この勢いのままぜひ、金メダル目指して猛進して欲しいーーーーーーーーー!!!!!!

で。
試合はとーってもいい試合だったのですが、残念ながらプチトマの活躍シーンはありませんでした。
それどころか、追加点のチャンスをことごとくつぶしてしまい、母としては心臓がキュッと縮み、震える思いでした。
これまで努力しなくても、そこそこやれると思っていたプチトマですが、6年生になってからは、それでは通用しないということが少しわかってきたようです。
今日の勝利の中できっとほろ苦い思いを噛みしめたことでしょう。
決勝戦、全ての力を出し尽くして心残りのない試合を作って欲しいと思います。

さっ、今日は兄のほうの野球に行ってきまーす!

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