バニーの大きな顔が出てきました。
この後バックステッチで多少表情が変わりますが、
こういう呑気な感じが好きだわ~~。
このバニーをステッチする度に、子供の頃のTV番組「ピンポンパン」で出てきた歌の「ピンクのバニー」を思い出し、脳内リプレイ。
歌詞がおぼつかないのでネットで調べてみると(昔の歌でもちゃんと調べられる!便利な世の中です。)
登場するピンクのバニーはなかなかの曲者。
おやつがショボい、お小遣いがショボいと難癖をつけてくる、ちょっと意地悪なウサギでした。
イースターまで丁度2週間。
間に合うかどうか、微妙なところです。
花冷えが続き、冬物衣料をまだ片づけられない今日、この頃。
4月に入ったというのに薄手のダウンが手放せません。
今年はなんとなく桜の咲き具合を見に出かける気にもなれず、
窓から見える裏のお宅の桜の木を眺めているばかりです。
この桜の木は自治体の保護樹林に指定された大木で、
私が小学校に入学した時に、この木と共に幼なじみのMちゃんと並んで撮ってもらった記念写真が残っています。
かなりの老木で、私が大きくなる(年を取る)間に、電線にかかる枝は切り落とされ、
災害対策の為か、ずいぶんと残念な姿に変わっていますが、咲き誇る花の美しさは今も変わらず、
自室にいながら毎年青い空に映える桜を楽しませてもらっています。
今日は雨ですが。
そんな中、昨日は痛む肘にとうとう耐えられなくなり、
整形外科を受診してきました。
土曜日には既に内科と歯科通いが交互、又は同日に入っているので、
その上整形外科まで加わったらちょっと嫌だな~と思っていたのですが、
そうも言っていられなくなりました。
最寄りにある整形外科は先生がちょっと威張った感じで苦手。
第二候補の医院はいつ行ってもガラガラで、腕を疑ってしまい行く気になれず。
それではと思って調べてみたのですが、意外と徒歩圏内で評判のよろしい整形外科が見当たらない。
結局決めたのは徒歩20分ほどの所にある整形外科でした。
初めてお世話になった先生は、年の頃40代後半か?
とても気さくでよくしゃべる(失礼)先生でした。
骨に異常がないかレントゲン撮影して診て頂きましたが、
骨には全く異常がなく、骨と骨の間も問題ないとのこと。
私は関節の軟骨がすり減っていることを疑っていたので、
見せてもらった写真にはキッチリと綺麗に隙間があり安心しました。
告げられた病名は「上腕骨外側上顆炎」。
いわゆる「テニス肘」とのことでした。
一連の症状や各種療法をまとめたペーパーに書き込みを入れながら説明してくれましたが、
すいません、先生の字がきたなくて読めません・・・。
お医者さんの筆跡はどうしてああなのでしょう・・・。
たいてい読めません。
それでも通院する必要はなく、局所安静にしてストレッチをするように指導され、
鎮痛湿布薬を処方してもらい帰ってきました。
ビビリな私は、痛みを放置した為にとり返しのつかないことになっていたらどうしようなどと恐れていましたが、
よくあるテニス肘、そして通わずに済んだことで心底ホッとしました。
徒歩20分は通院するには少々不便ですが、とても波長の合うお医者さんに行くことができました。
もしまた不調が出たら、迷わずこちらにお世話になろうと思います。
フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。
感謝、感謝です
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