4月から入学した准看護学校。
社会人が多くて、過ごしやすい環境です。
勉強も助け合ってやってるし、友達も出来ました。
さらに、今回の看護学生としての山場のテストで助け合ったママさんと仲良くなりました。
テストも合格して、嬉しい限りです。
私の点数が気になるらしく4名ほど、点を聞いてきました。
なんだろう。
勉強が出来ると思われているのか、今回のは不合格だったらいいなと思われたのか。
どちらにしても、お金払っての再試はいやだよーん。
そして、受かって良かった!
クラスメイトに仕事は夜勤・テストは再試・持病は悪化の三重苦で負のスパイラルにハマった人がいて、とっても気になる。
そして、気になってどうしよう?と相談されたが、結局、人の世話どころじゃないと結論出た。
余裕があれば、助けたいが、学校を休んでる時点で、助けようがないでしょ。
這ってでも来いよ!と、昔の病院の職場では学んだし、出席しないと単位数が足りなくて、留年するから。
だから、学校には来い!と思うのだが。
来ないことには救えない。
そして、単位計算もしてないだろう。
大学に通ってた人なら、単位数の必要性は身にしみてると思う。
深刻に考えてないのか。
早退してもいいから、来るべき。
ボランティア精神で皆で助けて一緒に卒業できて、ハッピーエンドというわけにはいかなそう。
なぜなら、大事な大事なテストの日を休んでたから。
どうやって周りに弁解して、汚名挽回するんだろう。
忙しすぎて、何もできない。大人だから、見守る。
准看護師の卵としては、誰か助け舟を出すのだろうか。
クラスの雰囲気は大人だから、放置という感じ。
ここで自分の力で乗り越えないと、
准看護師にはなれないという思いが強い。
もう、大人だから。
体調管理も自分の生活のバランスを取るのも、勉強してテストを合格するのも、他人はやってくれない。
運も実力のうちだと最近考える。
運が良いって、スゴイ!
看護学生は健康でないと、色々ツライ。