Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

フィアット X1/9 ホーンの修理

2015-09-28 12:42:46 | フィアット X1/9


9月27日(日)、X1/9の軽快な走行で、横浜の自宅までもどってきました。

ところが家に入ろうとすると今日に限り家のカギを持っていくのを忘れてました。
奥さんに電話しようと考えると「あれ?携帯電話がない」
実は、FKRに携帯を忘れてきたようです。

急いで横浜から首都高速で和光市のFKRに逆もどりです。
携帯がないと奥さんの携帯の電話番号もわからないのは困りものです。
それに携帯がないと仕事になりません・・。

首都高速を走ると60km走行のサンデードライバーにイライラする。
路線変更もウィンカーなし、危ないのでクラクションを鳴らすが、「あれ鳴らない」

FKRに到着して、無事携帯電話はありました。
奥富さんにホーンが鳴らないと言うと、早速チェックです。

配線をチェックして、リレーもチェックして、原因がわからない。



もしかすると・・・・とハンドルを外してボスの接触をチェックしました。
どうやらボスに問題ありのようです。
早速、オスを加工して、ホーンは鳴るようになりました。

実はウィンカーレバーのもどりが駄目だったのですが、これもその場で加工して、もどるようになりました。
ハンドル回りも軽くなったような気がします。

再び横浜に戻りましたが、軽快な走行です。
これなら遠方にドライブしても問題なさそうです。
先日までローダー覚悟で、走っていましたが、X1/9の面白さを体感できて、楽しいです。

X1/9は、アウトビアンキやパンダとは違った走行の癖と楽しみがあります。
もっと乗りこなしてから、エンジンチューンは良い選択のようです。

※ 帰宅して仕事をしました。
  11時まで企画書の素案を作っていたのですが、疲れたので寝ました。
  午前2時に、咳き込んで息苦しい、病院に電話してタクシーで行きました。
  病院のベッドで寝て緊急透析の準備をすると血痰がでてきました。
  「やばい!」そうです呼吸困難になり血中酸素は70%。
  酸素呼吸器で2時間待たされて、午後4時から透析開始。
  透析は5時間掛かり、ドライウエイトまで持ってきましたが、からだがだるい。
  その後血液検査とレントゲン結果の説明を受けて、異常なしで一安心。
  午前11時に奥さんに迎えにきてもらって、本日は自宅で寝ます。
  一応、5時からの透析にはいきますが、疲れが蓄積しているようです。


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