おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

イオンちゃん、デビュー!

2015年11月17日 | 日記

真野教室から川合です。
テスト対策が大々的に進行中です。そんな中から生まれてきたのが冒頭写真の「イオンちゃん」です。「イオン、ちゃんとわかった」という生徒のつぶやきから誕生したキャラクターは、実にかわいらしい。まわりの電子が絶妙な配置で、まるで「仏像」のようです。



イメージをつかみ、内容を理解するために、擬人化は役に立ちます。さあ、イオンちゃんは今後活躍するかな?



つづく2枚の写真は、土曜日のメッセージタイムです。高校から先のことについて、河合塾マナビス堅田校の前川先生から、分かりやすい説明がありました。将来の展望もちゃんともって、頑張っていきたいですね、中3生諸君よ!


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芭蕉曰く、「いひおほせて何かある」。・・・でも言いたい!

2015年11月17日 | 日記

こんにちは、河合塾マナビスから真下です。

小・中学生たちは、「チャレンジ the 俳句」が始まっていますね。格調高い秋、いいですね。(それとお米も、いいですね…)

俳句、特段詳しいというわけではないのですが、「いひおほせて何かある」(すべてを言い尽くしてしまうのはよくない)という芭蕉の言葉が、カッコよくて好きであります。

「十七字」という世界にも類を見ない詩型は、さすが、こんな立派な芸術論(?)にも支えられて発展していったのですね。

 

さて、閑話休題。12月がどんどんと迫ってきております。

高3生にとっては、センター試験の足音が日ごとに大きくなってきて、「受験校決定面談」も始まる12月ですが、

高2生にとっては、ここから受験生!という明確なラインが引かれる12月です。うーーむ、これは重要である!

スタートの号砲が鳴って周りがいっせいに飛び出して行くのに、自分はまだ靴ひもを結んでいる…という光景の愚かさを想像してみて下さいね。

「それがいかに自分にとって不利益なことだったか、入試直前になって初めて気づく」なんてことは絶対に避けないといけませんね。

そのために、写真のような「スーパー講義」も、異例の3週連続で実施したわけですね。これで燃料も注入されたことでしょう。

というわけで、ロケットスタート、絶っっっ対に、決めて下さいね。「出遅れ」は認めませんよ!

芭蕉さんのお言葉に背くようですが、大切なことなので、この先も口を酸っぱくして言っていきます。御覚悟めされい!


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