:大阪高裁⇒控訴⇒赤信号道交法7条懲役3ヶ月 罰金5万円
:現場で⇒警察官の証言だけでは無罪判決希求!
:「ドライブレコーダー等⇒写真・動画証拠提示希求!」
:カーロケーター等証拠⇒現場検証不用!追突殉職事故削減可能!
:以前冤罪貶め虚偽満載調書サイン強要!
:南署 福田恭弘刑事様「“警察官嘘付かんぞ”」
:制圧死予見させるコロビコウボウ「転び公務執行妨害罪」
:予見させ心折られ心身症今年も前歴貼付され発症!6k減・・・!
:赤黄色⇒白黒⇒問答⇒路上⇒安全配慮義務違反
:⇒警察官刑法223条強要罪⇒「“切符にサインせねば逮捕”」
信頼揺らぐ…飲酒検査捏造疑惑「ノルマ主義が影響か」2012/03/06 15:17
飲酒運転の撲滅に社会全体が取り組む中、根幹となるべき警察の取り締まりでアルコールの検出数値が捏造(ねつぞう)されていた疑惑が6日、浮上した。大阪府警での今回の不正発覚は、一般市民を対象にした交通取り締まりだっただけに、関係者からは「飲酒運転の取り締まり全体に関わる問題だ」との声が上がっている。警察当局は、飲酒検査器具の管理を強化するなど制度のあり方についても改善する方向で検討を始めた。
大阪府警泉南署の男性警部補は、飲酒運転の取り締まりをめぐって虚偽の内容を報告した疑いが持たれているほか、飲酒検査でアルコールの検出数値を捏造して摘発していた可能性も指摘されている。府警は昨年、暴力団関係者に捜査情報を漏らしたとされる西淀川署の巡査部長が逮捕されるなど不祥事が後を絶たず、取り締まりの現場への影響も懸念されている。
飲酒運転をめぐっては、平成18年8月に福岡市内で酒を飲んで車を運転した同市職員の男が起こした追突事故で幼児3人が死亡したことなどをきっかけに、根絶に向けた機運が高まった。道交法の改正で運転者に対する罰則が強化されたほか、酒を提供した飲食店や車の同乗者らも罪に問われるようになり、警察当局は取り締まりを強化。飲食業界などの追放キャンペーンも全国各地で行われており、運転代行業者の利用も広く普及している。
★飲酒運転354件摘発 警察庁の一斉取り締まり 2011/12/03 11:49
一斉取り締まりは、★全国で警察官約★1万9000人を動員。
繁華街周辺や高速道路の出入り口付近など★約2900カ所で取り締まりを行った。
警察庁は3日、2日夜から3日早朝にかけて全国で実施した一斉飲酒運転取り締まりの結果をまとめた。
飲酒運転の摘発は★354件で、このうち酒酔い運転が2件(逮捕2人)、
酒気帯び運転が★352件(同15人)だった。
飲酒運転に加え、飲酒検知拒否や無免許運転、シートベルト装着義務違反なども含めた摘発総件数は★7752件(同25人)だった。
.飲酒捏造、無罪を主張 大阪地裁初公判で元警部補 産経新聞 9月19日(水)15時9分配信
飲酒運転の取り締まりでアルコール数値を捏造(ねつぞう)したなどとして、証拠隠滅と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた大阪府警泉南署交通課の元警部補、山下清人被告(58)=懲戒免職=の初公判が19日、大阪地裁(和田真裁判長)で開かれ、山下被告は罪状認否で「(起訴内容は)まったくやっておりません」と無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で、山下被告が交番に★いた別の警察官に★別室へ行くよう指示し、
運転者の男性と2人★だけの状況で飲酒検査を行ったと指摘。
さらに、後に苦情を訴えた男性から「上司と話がしたい」と求められると、
事実上不正を★認めて謝罪した点を挙げた。
起訴状によると、山下被告はアルコール測定値0・15ミリグラムと印字された記録用紙を★あらかじめ準備。
昨年9月29日午後2時から2時半ごろの間、大阪府泉南市内で、ミニバイクで通りかかった同市内の男性に対して飲酒検査をした際、★記録用紙を報告書類に貼り付けるなどして、証拠を偽造したとされる。
山下被告は、飲酒運転の取り締まりで府警でもトップクラスの実績を挙げていたが、
摘発された男性が昨秋★相次いで府警に苦情を訴えたことから事件が発覚。
今年3月に逮捕、★起訴され、6月に懲戒免職処分となった。
■乏しい物証 状況証拠カギに
「適正に職務を執行しました」。すでに保釈されている山下清人被告は、グレーのスーツ姿で入廷。
和田真裁判長が起訴内容の認否を尋ねると、はっきりした声で否認した。
山下被告はその後、弁護人の隣に座り、眉間にしわを寄せながら検察側の冒頭陳述に聞き入った。
山下被告は3月に逮捕されて以降、一貫して捏造(ねつぞう)を否定。
「適正にアルコール検査をして公文書を作成した。内容に虚偽はない」と主張しており、公判でも全面的に争う姿勢だ。
警察★不信にもつながる不祥事だけに大阪府警は捜査を尽くした。
しかし、捏造が実際に行われたことを示す決定的な★物証は見つからなかったという。
検察側は、摘発された運転者や同僚の警察官の証言を軸に飲酒検査の★不自然な状況を詳細に立証。
被告人質問で否認供述の信用性を突き崩す方針だ。
初公判では、法廷で実際にアルコール測定器を操作したほか、運転者の証人尋問を実施。9~10月中に同僚の証人尋問や被告人質問が予定されている。
「飲酒」「証拠」捏造 相次ぐベテラン警官の不祥事
配信元:
2012/03/11 12:33更新
このニュースに関連した特集衝撃事件の核心
この記事に関連するフォト・情報関連フォト関連フォトをスキップして本文へ移動する
メインフォト
サブフォト
.記事本文 【衝撃事件の核心】
「しょっちゅう朝から取り締まりをしていた」。近所でも噂になっていた熱心な警察官が、飲酒検査でアルコール数値を捏造(ねつぞう)したとして逮捕された。誰かが紛失した証拠品のたばこの吸い殻を「何とかする」といった警部は、路上で拾った吸い殻で取り繕った。相次いで浮上した大阪府警警察官の不祥事。いずれも捜査の根幹を揺るがす重大な不正だが、手を染めたのはいずれも50代のベテラン。しかも、一方は交通取り締まりに功績があったと表彰され、他方は警察署の刑事課長という要職を務めていた。彼らはなぜ、道を踏み外したのか。背景には警察組織の「ノルマ主義」「減点主義」があるとささやかれている。
■「350ミリリットル缶」を「500ミリリットル缶」に
「すみませんでした。罰金で払った金額は、私が個人的に弁済します」
昨年10月中旬、大阪府泉南市内の交番で、同市内の無職男性(69)に謝罪する1人の警察官がいた。泉南署交通課で交通指導係の係長を務めていた、山下清人容疑者(57)。飲酒運転の取り締まりでは府警でもトップクラスの実績を誇り、表彰を受けたこともある警部補だ。なぜ、この警察官は男性に頭を下げていたのか。
飲酒運転摘発、捏造疑い 検出数値水増しか 警部補取り調べ
配信元:
2012/03/06 15:17更新
この記事に関連するフォト・情報記事本文 大阪府警泉南署の50代の男性警部補が、飲酒運転の取り締まりで報告書類に虚偽の内容を記載するなど不正行為を行っていたとして、府警は6日、虚偽公文書作成などの容疑で警部補の取り調べを始めた。捜査関係者への取材でわかった。警部補は、飲酒検査でアルコールの検出数値を水増しし、捏造(ねつぞう)した結果をもとに飲酒運転として摘発していた疑いもあり、府警が事実関係を調べている。
捜査関係者らによると、この警部補は同署交通課に所属し、大阪府泉南市内の路上などで車やバイクに停止を求め、近くの交番などで飲酒検査を実施。その際、検査作業の一部を運転者に見せなかった。
さらに、検査を1人で済ませていたにもかかわらず、報告書類には複数の警察官が検査内容を確認したように記入していたほか、運転者が説明した飲酒状況を改変するなどしていた疑いが持たれているという。
警部補は飲酒運転の摘発件数が突出して多く、検査の結果は呼気1リットルあたりのアルコール数値が飲酒運転として摘発する基準となる0.15ミリグラム前後に集中。検査でアルコールの検出数値が基準に満たず、一般的には警告などにとどまるとされる運転者についても、数値を水増しして摘発していた可能性があるという。
関連記事
反省、後悔…飲酒運転の文集に企業注目…
飲酒運転354件摘発 一斉取り締まり
関連記事
飲酒運転摘発、捏造疑い 検出数値水増…
信頼揺らぐ…府警、飲酒検査捏造疑惑
【関連記事】
「飲酒」「証拠」捏造 相次ぐベテラン警官の不祥事
証拠品を元警部に捏造させた「副署長との不和」
「何しとるんや」不祥事相次ぐ大阪府警に抗議650件
科捜研職員が証拠捏造疑い 過去の事件の資料流用か
遺体からカード盗んだ大阪市職員 “闇”抱えたまま急死
想定超える暴力 中国見えぬ出口
:現場で⇒警察官の証言だけでは無罪判決希求!
:「ドライブレコーダー等⇒写真・動画証拠提示希求!」
:カーロケーター等証拠⇒現場検証不用!追突殉職事故削減可能!
:以前冤罪貶め虚偽満載調書サイン強要!
:南署 福田恭弘刑事様「“警察官嘘付かんぞ”」
:制圧死予見させるコロビコウボウ「転び公務執行妨害罪」
:予見させ心折られ心身症今年も前歴貼付され発症!6k減・・・!
:赤黄色⇒白黒⇒問答⇒路上⇒安全配慮義務違反
:⇒警察官刑法223条強要罪⇒「“切符にサインせねば逮捕”」
信頼揺らぐ…飲酒検査捏造疑惑「ノルマ主義が影響か」2012/03/06 15:17
飲酒運転の撲滅に社会全体が取り組む中、根幹となるべき警察の取り締まりでアルコールの検出数値が捏造(ねつぞう)されていた疑惑が6日、浮上した。大阪府警での今回の不正発覚は、一般市民を対象にした交通取り締まりだっただけに、関係者からは「飲酒運転の取り締まり全体に関わる問題だ」との声が上がっている。警察当局は、飲酒検査器具の管理を強化するなど制度のあり方についても改善する方向で検討を始めた。
大阪府警泉南署の男性警部補は、飲酒運転の取り締まりをめぐって虚偽の内容を報告した疑いが持たれているほか、飲酒検査でアルコールの検出数値を捏造して摘発していた可能性も指摘されている。府警は昨年、暴力団関係者に捜査情報を漏らしたとされる西淀川署の巡査部長が逮捕されるなど不祥事が後を絶たず、取り締まりの現場への影響も懸念されている。
飲酒運転をめぐっては、平成18年8月に福岡市内で酒を飲んで車を運転した同市職員の男が起こした追突事故で幼児3人が死亡したことなどをきっかけに、根絶に向けた機運が高まった。道交法の改正で運転者に対する罰則が強化されたほか、酒を提供した飲食店や車の同乗者らも罪に問われるようになり、警察当局は取り締まりを強化。飲食業界などの追放キャンペーンも全国各地で行われており、運転代行業者の利用も広く普及している。
★飲酒運転354件摘発 警察庁の一斉取り締まり 2011/12/03 11:49
一斉取り締まりは、★全国で警察官約★1万9000人を動員。
繁華街周辺や高速道路の出入り口付近など★約2900カ所で取り締まりを行った。
警察庁は3日、2日夜から3日早朝にかけて全国で実施した一斉飲酒運転取り締まりの結果をまとめた。
飲酒運転の摘発は★354件で、このうち酒酔い運転が2件(逮捕2人)、
酒気帯び運転が★352件(同15人)だった。
飲酒運転に加え、飲酒検知拒否や無免許運転、シートベルト装着義務違反なども含めた摘発総件数は★7752件(同25人)だった。
.飲酒捏造、無罪を主張 大阪地裁初公判で元警部補 産経新聞 9月19日(水)15時9分配信
飲酒運転の取り締まりでアルコール数値を捏造(ねつぞう)したなどとして、証拠隠滅と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた大阪府警泉南署交通課の元警部補、山下清人被告(58)=懲戒免職=の初公判が19日、大阪地裁(和田真裁判長)で開かれ、山下被告は罪状認否で「(起訴内容は)まったくやっておりません」と無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で、山下被告が交番に★いた別の警察官に★別室へ行くよう指示し、
運転者の男性と2人★だけの状況で飲酒検査を行ったと指摘。
さらに、後に苦情を訴えた男性から「上司と話がしたい」と求められると、
事実上不正を★認めて謝罪した点を挙げた。
起訴状によると、山下被告はアルコール測定値0・15ミリグラムと印字された記録用紙を★あらかじめ準備。
昨年9月29日午後2時から2時半ごろの間、大阪府泉南市内で、ミニバイクで通りかかった同市内の男性に対して飲酒検査をした際、★記録用紙を報告書類に貼り付けるなどして、証拠を偽造したとされる。
山下被告は、飲酒運転の取り締まりで府警でもトップクラスの実績を挙げていたが、
摘発された男性が昨秋★相次いで府警に苦情を訴えたことから事件が発覚。
今年3月に逮捕、★起訴され、6月に懲戒免職処分となった。
■乏しい物証 状況証拠カギに
「適正に職務を執行しました」。すでに保釈されている山下清人被告は、グレーのスーツ姿で入廷。
和田真裁判長が起訴内容の認否を尋ねると、はっきりした声で否認した。
山下被告はその後、弁護人の隣に座り、眉間にしわを寄せながら検察側の冒頭陳述に聞き入った。
山下被告は3月に逮捕されて以降、一貫して捏造(ねつぞう)を否定。
「適正にアルコール検査をして公文書を作成した。内容に虚偽はない」と主張しており、公判でも全面的に争う姿勢だ。
警察★不信にもつながる不祥事だけに大阪府警は捜査を尽くした。
しかし、捏造が実際に行われたことを示す決定的な★物証は見つからなかったという。
検察側は、摘発された運転者や同僚の警察官の証言を軸に飲酒検査の★不自然な状況を詳細に立証。
被告人質問で否認供述の信用性を突き崩す方針だ。
初公判では、法廷で実際にアルコール測定器を操作したほか、運転者の証人尋問を実施。9~10月中に同僚の証人尋問や被告人質問が予定されている。
「飲酒」「証拠」捏造 相次ぐベテラン警官の不祥事
配信元:
2012/03/11 12:33更新
このニュースに関連した特集衝撃事件の核心
この記事に関連するフォト・情報関連フォト関連フォトをスキップして本文へ移動する
メインフォト
サブフォト
.記事本文 【衝撃事件の核心】
「しょっちゅう朝から取り締まりをしていた」。近所でも噂になっていた熱心な警察官が、飲酒検査でアルコール数値を捏造(ねつぞう)したとして逮捕された。誰かが紛失した証拠品のたばこの吸い殻を「何とかする」といった警部は、路上で拾った吸い殻で取り繕った。相次いで浮上した大阪府警警察官の不祥事。いずれも捜査の根幹を揺るがす重大な不正だが、手を染めたのはいずれも50代のベテラン。しかも、一方は交通取り締まりに功績があったと表彰され、他方は警察署の刑事課長という要職を務めていた。彼らはなぜ、道を踏み外したのか。背景には警察組織の「ノルマ主義」「減点主義」があるとささやかれている。
■「350ミリリットル缶」を「500ミリリットル缶」に
「すみませんでした。罰金で払った金額は、私が個人的に弁済します」
昨年10月中旬、大阪府泉南市内の交番で、同市内の無職男性(69)に謝罪する1人の警察官がいた。泉南署交通課で交通指導係の係長を務めていた、山下清人容疑者(57)。飲酒運転の取り締まりでは府警でもトップクラスの実績を誇り、表彰を受けたこともある警部補だ。なぜ、この警察官は男性に頭を下げていたのか。
飲酒運転摘発、捏造疑い 検出数値水増しか 警部補取り調べ
配信元:
2012/03/06 15:17更新
この記事に関連するフォト・情報記事本文 大阪府警泉南署の50代の男性警部補が、飲酒運転の取り締まりで報告書類に虚偽の内容を記載するなど不正行為を行っていたとして、府警は6日、虚偽公文書作成などの容疑で警部補の取り調べを始めた。捜査関係者への取材でわかった。警部補は、飲酒検査でアルコールの検出数値を水増しし、捏造(ねつぞう)した結果をもとに飲酒運転として摘発していた疑いもあり、府警が事実関係を調べている。
捜査関係者らによると、この警部補は同署交通課に所属し、大阪府泉南市内の路上などで車やバイクに停止を求め、近くの交番などで飲酒検査を実施。その際、検査作業の一部を運転者に見せなかった。
さらに、検査を1人で済ませていたにもかかわらず、報告書類には複数の警察官が検査内容を確認したように記入していたほか、運転者が説明した飲酒状況を改変するなどしていた疑いが持たれているという。
警部補は飲酒運転の摘発件数が突出して多く、検査の結果は呼気1リットルあたりのアルコール数値が飲酒運転として摘発する基準となる0.15ミリグラム前後に集中。検査でアルコールの検出数値が基準に満たず、一般的には警告などにとどまるとされる運転者についても、数値を水増しして摘発していた可能性があるという。
関連記事
反省、後悔…飲酒運転の文集に企業注目…
飲酒運転354件摘発 一斉取り締まり
関連記事
飲酒運転摘発、捏造疑い 検出数値水増…
信頼揺らぐ…府警、飲酒検査捏造疑惑
【関連記事】
「飲酒」「証拠」捏造 相次ぐベテラン警官の不祥事
証拠品を元警部に捏造させた「副署長との不和」
「何しとるんや」不祥事相次ぐ大阪府警に抗議650件
科捜研職員が証拠捏造疑い 過去の事件の資料流用か
遺体からカード盗んだ大阪市職員 “闇”抱えたまま急死
想定超える暴力 中国見えぬ出口