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♪シューウ⇒ガソリン携行缶⇒霧噴出<福知山・屋台爆発>稼働発電機に給油 気化ガソリン引火か

2013年08月16日 | 目からウロコ 

<福知山・屋台爆発>稼働発電機に給油 気化ガソリン引火か

ガソリンの引火点は-45℃(これ以上の温度で気化しますので日本では一年中ガスが発生する)。発火点は300℃(自然発火する温度)です。

ガソリンは容易に蒸発し、ベーパー(蒸気)になります。ガソリンベーパーは空気より重いため、滞留しやすいので、火気を少しでも近づけると容易に引火します。
気化したガソリンは思わぬところに溜まることがあります。
気化したガソリン(ガソリンベーパー)は空気よりも重く、SS内の側溝など思わぬ場所に留まることがありますので注意が必要です。
SSのゲストルームがドライブウェイより★一段高くなっているのは、
ガソリンベーパーが★室内に入ってくるのを防ぐためです。


 [8100880] 初「ガソリン携行缶」使用で大慌て! (ガソリン)
2008/07/20 01:37:24(最終返信:2012/06/07 04:38:33)
[8100880]...ガス抜きの蝶ネジの部分は普段は直接ガソリンに触れてないのですがガソリンが20L入ってる状態で
携行缶を★垂直に立てれば★蝶ネジの所からジワリジワリとガソリンが漏れてきます。(携行缶が新しい内はそれがなくとも古くなると蝶ネジの...詳

masa_1982_1001さん 携行缶を閉めっぱなしにしてると中でガス?が溜まり変形及び爆発の危険があるからガス抜きは必要です。
 携行缶のガソリン入れる口とは別に★ネジみたいなのがあると思いますのでそれを少しずつ緩めるとガス★抜き出来ます。
まぁガソリンを携行缶に入れたら放置しないように。
 夏場で暑いので高温の為ドカンは避けたいでしょうし使い終わった後も手入れをし定期的にガス抜きした方がいいと思います。 引火性高いですから取り扱いには要注意です。

<福知山・屋台爆発>稼働発電機に給油 気化ガソリン引火か 毎日新聞 8月16日(金)13時38分配信  

爆発事故現場を調べる捜査員ら=京都府福知山市で2013年8月16日午前9時43分、宮武祐希撮影
 京都府福知山市の花火大会の直前に屋台周辺で爆発が起こり、観光客らが重軽傷を負った事故で、屋台の稼働中の発電機に燃料のガソリンを注いだ際、気化したガソリンが何らかの原因で引火した可能性があることが16日、捜査関係者への取材で分かった。府警福知山署などは業務上過失傷害容疑で捜査を開始。出火元とみられる屋台の関係者は全治1~2カ月の重傷で、回復を待って当時の状況などについて事情を聴く方針。

【楽しいはずだったのに…】花火大会:屋台で爆発…負傷者多数 京都・福知山

 捜査関係者によると、この屋台はベビーカステラを販売し、関係者は30代男性。この男性が発電機の給油口を開け、ガソリンを注ごうとした際、気化したガソリンがベビーカステラを焼いている火に引火した可能性があるという。発電機は稼働した状態だった。

  一方、この男性がくわえたばこをしていたという目撃者情報があるほか、屋台周辺では、花火見物に来ていた観光客らがたばこを吸っており、これらのたばこが引火に影響したことも考えられ、府警は引火原因について、さらに調べている。

  府警によると、病院への搬送者は2~85歳の60人。このうち18人が全身やけどなどの重傷で、その中でも44歳女性と13歳少年、10歳男児の症状が重いと発表。13歳少年は公立豊岡病院に入院し、意識不明の重体という。

  花火大会は福知山商工会議所などで作る実行委主催の「第72回ドッコイセ福知山 花火大会」。今年は6000発を打ち上げる予定だったが、この事故で中止になった。

  同商工会議所は16日午前8時45分から幹部5人が緊急の対策会議を開き、今後の対応を協議した。この日午後には大会実行委員長でもある谷村紘一会頭が記者会見する。谷村会頭は事故があった15日夜、現地で取材に応じ「直接的原因は別として、総括的原因はあると思う」と話し、実行委の対応を検証する考えを明らかにしていた。

  現場はJR福知山駅北東約1キロの由良川西岸。音無瀬(おとなせ)橋のたもとの河川敷約500メートルにわたって飲食などの屋台が並び、爆発は橋の北側約200メートル付近の屋台で起きた。【堀智行、村田拓也、佐藤孝治】

  ◇専門家「危険な行為」
  今回の事故は、ベビーカステラの調理器具の火に気化したガソリンが引火した可能性が指摘されているほか、高温になった発電機自体が発火することもあり得ると指摘する専門家もいる。

  発電機の給油口を開けると、タンク内の気化したガソリンが一気に噴き出す恐れがあり、数メートル離れた調理器具の火から引火した可能性がある。また、出火元とみられる屋台の関係者の男性が携行缶を開けた際、ガスが噴き出す音を聞いたとの証言もある。

  弘前大の伊藤昭彦教授(火災燃焼学)によると、発電機は運転中、エンジン付近が300度以上の高温になり、「稼働したままガソリンをつぎ足すと、火種がなくても発電機自体が発火する可能性がある。発電機を動かしたまま燃料を入れるのはとても危険だ」と指摘する。

  一方、京都府エルピーガス協会(京都市)によると、プロパンガスのボンベ内には液体ガスが入っており、ボンベ自体が爆発することは考えにくいという。ただ、ホースが外れたり不完全燃焼するとガスが漏れ、周辺に滞留し気化したガスに引火する可能性はあるという。【吉田卓矢、池田知広、斎藤広子】

消火訓練で10人やけど 滋賀<アルコールが飛び散り>事故:全身に炎「痛いよ」…

 :水消火器のみ⇒アルコール消火不可能!⇒不作為!

:直接⇒火傷負う⇒躰カラダに⇒噴射★可!(ABC消火器≒消火剤) 

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8月15日(木)のつぶやき

2013年08月16日 | 日記

「問題解決能力」安倍⇒終戦日参拝見送私費玉串料納(最高意志決定責任者)⇒日時・公私対応⇒エンドレス goo.gl/R4o64u


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