大変お世話になっている地元の衆議院議員小坂憲次さんが初入閣で文部科学・スポーツ大臣に決まった。
人生で何度かしか来ないような大きな良いニュースである。昨夜の鷲澤正一さんの長野市長二期目当選とつづいて、大きなニュースである。
何をおいても教育問題が現代日本国家の大きな課題のひとつであるから、この時期に最後の小泉内閣の閣僚としてこの分野を担当するということは、責任重大であると同時にやりがいも大きいと思う。
中曽根弘文さんが担当していたころ、遠山敦子さんが大臣をしておられた頃に、私は日本青年会議所から発信した教育提言に関わったことがある。恐れ多くも大臣に向けて社団法人として練りに練った教育システムに関する直球勝負の提言をぶつけた。家庭においては教育に悩む父親として家庭教育について考えた。そこまで関わっていたのに女房に「あなたは教育の現場を知らない」の一言で振り出しに戻り、今年はPTAに役員として関わっている。
それらを総合しても教育は国家100年の計どころか、10年先も見えない状態が続いている。
小坂憲次さんには日本人がなるほどと感心するような将来の日本に向けた道筋を付けていただきたい。
人生で何度かしか来ないような大きな良いニュースである。昨夜の鷲澤正一さんの長野市長二期目当選とつづいて、大きなニュースである。
何をおいても教育問題が現代日本国家の大きな課題のひとつであるから、この時期に最後の小泉内閣の閣僚としてこの分野を担当するということは、責任重大であると同時にやりがいも大きいと思う。
中曽根弘文さんが担当していたころ、遠山敦子さんが大臣をしておられた頃に、私は日本青年会議所から発信した教育提言に関わったことがある。恐れ多くも大臣に向けて社団法人として練りに練った教育システムに関する直球勝負の提言をぶつけた。家庭においては教育に悩む父親として家庭教育について考えた。そこまで関わっていたのに女房に「あなたは教育の現場を知らない」の一言で振り出しに戻り、今年はPTAに役員として関わっている。
それらを総合しても教育は国家100年の計どころか、10年先も見えない状態が続いている。
小坂憲次さんには日本人がなるほどと感心するような将来の日本に向けた道筋を付けていただきたい。