現在劇場公開中の「男たちの大和」を再び観に行ってきた。
今回は女房・長女(高校1年)と3人での観劇である。
もう一度、泣けた。
ロードショー映画を2回観るなんて、近年の自分では考えられない快挙である。中学校の頃、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を3回観て以来である。
さらに深く、出演者たちの言葉を聴き、細かな演技にまで注意をして観ることが出来た。
女房は、前回私が購入したパンフレットを熟読していたが、それをもってなお、この映画のストーリー展開は慌しかったと言う。
今回、観につれてゆけと熱望していた娘は、「戦いの場面はそうでもなかったけれど、身近な人が死に直面したり、別れの場面では号泣だった」とのこと。
二回観た感想は、やはり一回目と同じく「戦争はおろかだ」「死んではいけない」というメッセージだ。さらに、観劇後に3人で食事をしながら話をしていて、相手国アメリカとは何なのか?という疑問について今後少し考えたいと思った。
ぜひ、皆さんにご覧になっていただきたい。館内は未だにがらがらですから。
今回は女房・長女(高校1年)と3人での観劇である。
もう一度、泣けた。
ロードショー映画を2回観るなんて、近年の自分では考えられない快挙である。中学校の頃、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を3回観て以来である。
さらに深く、出演者たちの言葉を聴き、細かな演技にまで注意をして観ることが出来た。
女房は、前回私が購入したパンフレットを熟読していたが、それをもってなお、この映画のストーリー展開は慌しかったと言う。
今回、観につれてゆけと熱望していた娘は、「戦いの場面はそうでもなかったけれど、身近な人が死に直面したり、別れの場面では号泣だった」とのこと。
二回観た感想は、やはり一回目と同じく「戦争はおろかだ」「死んではいけない」というメッセージだ。さらに、観劇後に3人で食事をしながら話をしていて、相手国アメリカとは何なのか?という疑問について今後少し考えたいと思った。
ぜひ、皆さんにご覧になっていただきたい。館内は未だにがらがらですから。