誰もいないのを見計らって、早朝梅公園に忍び込む。
広がっている風景は、まるで夢の中のようだ。
静かに陽が差し込む緑深い庭のような公園で、梅の木のふもとは苔が覆っている。
数百はあるだろうか、大きな熟し梅が一面に。
一昨日はほとんど拾われていたので、これはこの2日で一斉に落ちたもののようだ。
急いで2キロほど拾って慌てて引き上げたけど、あの風景、忘れられない。
たぶん、今年はこれが最後の梅漬けかなと思うのですが、都合全部で12キロ!
でもね、2013年に8キロ漬けて、その後、1,2キロずつ漬けてたけど、今年もうすぐ、その2013年物と、その間に2,3キロずつ漬けた梅が全部なくなりそうだ。
まあ、塩をきつくすれば100年でも持つってからね。
12キロあっても、いずれは食べちゃうでしょう。
この梅は今年、表年だとしたら、来年はあまり期待できないものね。
まだ1キロ残っているのは梅ジャムに。
一度凍らせて翌日、砂糖を加えて煮る。
最初砂糖は半量、あとから残りを加えるのだが、梅の重さの9割の砂糖でもかなり酸味が残る。
最初は弱火にしないと焦げるので注意。
梅仕事。
楽しいです。
広がっている風景は、まるで夢の中のようだ。
静かに陽が差し込む緑深い庭のような公園で、梅の木のふもとは苔が覆っている。
数百はあるだろうか、大きな熟し梅が一面に。
一昨日はほとんど拾われていたので、これはこの2日で一斉に落ちたもののようだ。
急いで2キロほど拾って慌てて引き上げたけど、あの風景、忘れられない。
たぶん、今年はこれが最後の梅漬けかなと思うのですが、都合全部で12キロ!
でもね、2013年に8キロ漬けて、その後、1,2キロずつ漬けてたけど、今年もうすぐ、その2013年物と、その間に2,3キロずつ漬けた梅が全部なくなりそうだ。
まあ、塩をきつくすれば100年でも持つってからね。
12キロあっても、いずれは食べちゃうでしょう。
この梅は今年、表年だとしたら、来年はあまり期待できないものね。
まだ1キロ残っているのは梅ジャムに。
一度凍らせて翌日、砂糖を加えて煮る。
最初砂糖は半量、あとから残りを加えるのだが、梅の重さの9割の砂糖でもかなり酸味が残る。
最初は弱火にしないと焦げるので注意。
梅仕事。
楽しいです。