今年の庭
キュウリ、ゴーヤ、ナス、トマト、ヘチマ、ミント、シソ、そして大量のミョウガ。
ミョウガは、冬の間、せっせと穴を掘って、間に生ごみを入れていた。
かなり、根をいじめたから、そんなに生えないんじゃないかと思ったら逆だった。
まるで、ジャングルのようにボーボー生えてきた。
刺激を受けると、成長がよくなるのかもしれない。
キュウリ。
眺めていると面白い。
雄花と雌花のあるところ。
雄花20に、雌花1ぐらいの割合かな。
1株に雌花はだいたい、10個ぐらいある。
収穫間近のから、まだ受粉してなさそうなのまでいろいろだ。
今朝、眺めていたら、明らかに受粉のタイミングがきているのに、ハチに無視されている雌花が。
雌花は一節にひとつかふたつしかつかないから、他の雄花とは少し距離がある。
だからハチが気が付かないのかと思いきや、そうではなく、ちゃんと訪問はする。
でも、ちょっと覗いて、プイっと飛び去ってしまうのだ。
あれって、どういう理屈なんだろう。
株自体が、実をつける数を調整しているっていう事かしら。
だとしたら、雌花が魅力的になりすぎないような何かを出しているのか、逆に何か足りないのか。
命の不思議さを感じてしまう。
これが、ヘチマとなると、もっと荒っぽい感じ。
ちょっと恥ずかしくなるくらい、雌花はエロチックだ。
そして、筋肉質で猛々しくもある。
比べてナスはつまんない。
親の意見とナスの花・・・のたとえにあるとおり、1輪にひとつ、必ず実をつけている。
雌花とか雄花とかないわけだしね。
つまんないな。
キュウリ、ゴーヤ、ナス、トマト、ヘチマ、ミント、シソ、そして大量のミョウガ。
ミョウガは、冬の間、せっせと穴を掘って、間に生ごみを入れていた。
かなり、根をいじめたから、そんなに生えないんじゃないかと思ったら逆だった。
まるで、ジャングルのようにボーボー生えてきた。
刺激を受けると、成長がよくなるのかもしれない。
キュウリ。
眺めていると面白い。
雄花と雌花のあるところ。
雄花20に、雌花1ぐらいの割合かな。
1株に雌花はだいたい、10個ぐらいある。
収穫間近のから、まだ受粉してなさそうなのまでいろいろだ。
今朝、眺めていたら、明らかに受粉のタイミングがきているのに、ハチに無視されている雌花が。
雌花は一節にひとつかふたつしかつかないから、他の雄花とは少し距離がある。
だからハチが気が付かないのかと思いきや、そうではなく、ちゃんと訪問はする。
でも、ちょっと覗いて、プイっと飛び去ってしまうのだ。
あれって、どういう理屈なんだろう。
株自体が、実をつける数を調整しているっていう事かしら。
だとしたら、雌花が魅力的になりすぎないような何かを出しているのか、逆に何か足りないのか。
命の不思議さを感じてしまう。
これが、ヘチマとなると、もっと荒っぽい感じ。
ちょっと恥ずかしくなるくらい、雌花はエロチックだ。
そして、筋肉質で猛々しくもある。
比べてナスはつまんない。
親の意見とナスの花・・・のたとえにあるとおり、1輪にひとつ、必ず実をつけている。
雌花とか雄花とかないわけだしね。
つまんないな。